こんばんは。
今日は自分の好意のある軽自動車のことをお話しいたします。
今回は550ccモデル機種です。
この排気量モデル機種は軽自動車界の中では、自分にとって一番好きな機種でありますが、嫌いである旧規格の360ccモデル機種とは大きく差があります。
それは、この排気量モデル機種で唯一スズキが残して載る2ストロークエンジン搭載機種のドライバー施行を可能としたことです。
当時の大半車種がこの搭載エンジン機種を搭載していますが、暫定450cc、新規格550ccのフロンテ7-s、キャリィ55で幕が開き、そして1987年のSJ30ジムニーで終わるという展開になっていますが、自分のドライバー施行にしては車種によって、制限が限られており、それは、以下通りとしています。
1. 初代SS20セルボ タコメーター無しグレード機種中心のドライバー施行
2. 初代SJ10ジムニー バンモデル中心のドライバー施行
3. 2代目SJ30ジムニー バンモデル中心のドライバー施行
4. SS30フロンテ FX-Lグレード唯一のドライバー施行
以上項目にて、今回は1と4を取り上げたいと思っています。
1. 初代SS20セルボ タコメーター無しグレード機種中心のドライバー施行
昭和52年10月に登場した当社(スズキ)の新型軽スペシャルティカーの初代モデル機種。前年春に生産中止を余儀なくされた旧360ccのフロンテクーペの後継機種、或いはそれのモデルチェンジ版として姿を現し、550ccへサイズアップした新規格対応機種として発売されました。
新規格化に伴って、寸法が拡大されつつも、基本的には、フロンテクーペからなるジョルジェットジウジアーロデザインのスタイリング&意匠を残すが、以下の変更がなされた。
外観
ヘッドランプが角→丸目に
フォグランプを角型化し、グリル内臓タイプへ
フェンダーミラーをスクエアなデザインへ一新
前後バンパーの大型化 特に後部バンパーの大型化に伴い、バックアップランプが独立式→コンビネーション式となる
ユーティリティー
フロンテクーペの最大の特徴である、+2のリアシートを大型化するとともに、可倒式としてラゲッジスペースとして使用可能
リアウィンドウのガラスハッチ化
搭載エンジン機種はT5A型水冷2スト3気筒、539ccを後部に搭載した、リアエンジン、リアドライブ駆動で、ドライブポジションは非常に低く、フロントボンネットの中ほどまで脚を投げ出すというスポーツカー的な運転姿勢をもち、基本的には2人乗りという考えで設計されていた(法規上は4人乗りの2+2であった)。
自分にして、サブロク恐怖症でありながらも、ミニスポーツをコンセプトとしていた先代旧360ccのフロンテクーペのドライバー施行を望まない影響から、女性ターゲットからなるパーソナルクーペへ路線変更した本車種自体が当時の軽自動車にしては唯一のスペシャリティーカーであるため、それに関わらずも、そのドライバー代替機種として取り上げているのだが、自ら路線の行き違いなどにより、CX-G以下のタコメーター無しグレード機種中心のドライバー施行に専念することになっています。
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この画像は前期型以降のカタログ。真ん中のCX-Lは初期型途中で追加設定された女性仕様グレード機種である。
それ以外のほとんど移行が済んだ大半の車種に載る4ストロークエンジン機種は最初からドライバー施行することになりますが、前後半と搭載エンジン機種のシリンダーユニットを以下通りで分けているため、それらの機種をドライバー施行することになっています。
2気筒エンジン搭載機種
ダイハツ
三菱
スバル
マツダ(ポーターキャブ)
ホンダ
ダイハツとマツダ以外のメーカーは旧360ccモデル機種の拡幅ユニット機種としてラインアップされている。
自ら、好意のあるシリンダーユニット機種でもあるが、自分自体に若干自閉症であることにも関わらず、幼生時代に経験した高回転と騒音の嫌味などの影響から、以下通りの動画通りで、×にある動画のような運転の仕方を真似ずに、〇のようなドライバー施行を試みることで、大半がMT車種であるにも関わらず、運転時にはクラッチを早々に踏み込み、ギアチェンジをするほか、これを含んで、ほとんどの車種に用いたチョークレバーの使用に、必要時以外は中間に引き上げて始動することになっている。
✖
〇
3気筒エンジン搭載機種
スズキ
ダイハツ
三菱
ホンダ
マツダオートザム(キャロル、スクラム)
スズキ自体は、80年代前半あたりから移行しつつあるも、他メーカーは後半からの移行となっている。
ダイハツからスタートを飾り、マツダオートザムで締めるという展開になっているが、エンジンサウンド音にしても、スズキ以外のメーカーの機種を小生時代から中等時代にかけ、幼生時代に経験した高回転と騒音の嫌味などの影響に伴い嫌っていた。
しかしながら、中等時代以降は祖父が最近まで乗られていた660ccのS82型系ハイゼットの愛好と旧車種興味津々に伴い、徐々に惹かれることになった。
2気筒エンジン搭載機種と同様に、×の動画のような運転の仕方を真似ずに、〇の動画のような運転の仕方を試みることになっている。
4気筒エンジン搭載機種
スバル
以降、660ccモデル機種で当時の軽自動車界にしては唯一の異色となる搭載エンジン機種で、2010年いっぱいまで存続することになった。
質問とクイズ
まずは質問です。
ダイハツミラTR-XX、スズキアルトワークス、三菱ミニカターボXR。あなたのタイプはどれですか?
そして、次はクイズです。
以下のサイトにアクセスして、クイズにお答えください。
それでは、よろしくお願いいたします。