• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
カーくる編集部がチョイスした旬なプレスリリース情報をお届けします。
witten by ハクナマタタ
世界中
うんうんする
5



12月9日、東京国際交流館にて、日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考会ならびに表彰式が開催されました。

 IMG_0764.jpg

まずは、先日、富士スピードウェイにて試乗会が開催されました、10ベスト・カーの表彰式から。
この10ベスト・カーは、ノミネートされた35車種から上位10車種として選出れております。 

1.スバル インプレッサスポーツG4
2.トヨタ 
プリウス
3.ホンダ 
フリード
4.日産 
セレナ
5.BMW 
M2クーペ
6.アウディ 
A4シリーズ(セダン、アバント、オールロードクアトロ)
7.ジャガー 
F-PACE
8.アバルト 
124スパイダー
9.メルセデスベンツ 
Eクラス
10.ボルボ 
XC90

IMG_0828.jpg


その中で、2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いたのは、スバル インプレッサスポーツ/G4 でした。

IMG_0990.jpg

2位のトヨタ プリウスと接戦を演じましたが、最終的にインプレッサが420点、プリウスが371点という結果でした。

IMG_0951.jpg

授賞理由は、新開発のスバルグローバルプラットフォームなどにより質の高い走行性能を持つとともに、国産初の歩行者保護エアバッグ、運転支援システムのアイサイトをはじめとする多くの安全装備を標準装着するなど、世界トップレベルの安全性能も実現したことは見事であり、更に200万円を切る手ごろな価格からラインナップしたことも高く評価したとのことです。

なお富士重工業は、来年度は前身の中島飛行機創業から100周年の記念イヤーとなるため、その追い風となる受賞となりました。

IMG_1064.jpg


輸入車の最高得点に贈られるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーは、149点を獲得したアウディA4シリーズでした。
惜しかったのが、ボルボXC90。たった4点差の145点で涙を飲みました。

IMG_1074.jpg


ここからは部門賞受賞車です。

イノベーション部門賞は、日産セレナ。

IMG_1080.jpg


エモーショナル部門賞は、BMW M2クーペ。

IMG_1083.jpg


スモールモビリティ部門賞は、ダイハツ ムーヴ キャンバス。

IMG_1089.jpg


そして、日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞には、ホンダ NSX が受賞しました。 

IMG_1098.jpg


今年は、受賞関係者と選考委員が全員壇上に上がり記念撮影。

IMG_1031.jpg


2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤーは、以上のような結果となりましたが、既に来年度に向けての賞レースはスタートしています。
これからも、どんなクルマが登場し、どんな自動車文化を創造していくか楽しみでなりません。


うんうんする
5


「うんうん」した人
コメントの投稿
お名前

URL

メール(※公開されません。コメントに返信があった時に通知します。)

パスワード(※コメントを修正・削除する時に必要です)

このコメントの公開レベル
答え=
※セッションが切れて計算結果が違うことがあります。その際は再度計算してご入力ください。