幼稚園にて、参観&講演会が午前中にあった。
親の絵心のなさを余所に、わが娘の描く絵は・・・
素晴らしいっ!!!!!
そして、完成
子供の心はきれいでよろし~の~。
この自由な世界観がたまらんです。
そしてその後の講演会。
とてもよいものでした。
忘れないように・・・書いとかなくちゃ。
【母親】
1.笑顔で最後まで子供の話を聞くこと
2.叱るときは、その行為だけ
3.失敗を叱らずに受け止める
4.10歳になるまでは、たくさん抱きしめること
5.親だって失敗する、弱音をはくことがあるという姿を子供に隠さない
【いろいろ】
親が感じる「聞き分けいい子」=「手のかからない子」=自分を押し殺している子供
=我慢をすることで親の愛を獲得しようとしている
親が感じる「聞き分けの悪い子」=「手のかかる子」=自己主張が出来ている子供
=親とたくさんケンカとなるが、親に本心をいつでも言える土台となる
不登校、摂食障害等の問題が出たときは、理由を探さない。
過去を振り返らず、未来も考えない。
今、今日を大事にして、その子のエネルギーを少しずつ貯めていく。
底なし沼にはまってしまった子供の、底になれるのは、最後の最後は母親。
これから先の人生で、子供がどんなに大きく揺れても、生まれたときから結ばれている
子供との紐を、母親は決して離してはいけない。
「父親」という存在は、子供が将来の男性を見る土台となる。
子供にとって「父親」がずっと大好きな存在となるようにしてあげる必要がある。
勉強は、学年×10分が基本。
友達や家族と、体を使って存分に遊ぶことで、自信や愛情をたくさん受けることが出来る。
愛されている、必要な存在であることを、子供にたくさん伝えていく。
それが子供への安心感となり、自己肯定の土台となる。
反省することばかりだった・・・
今日帰ったら、娘と息子をぎゅ~~~ってたくさんしてあげたい。
母親・・・がんばるぞ~!!!!!!