皆様こんにちは!営業の春日井です。
猛暑が続く中、いかがお過ごしでしょうか。
この時期お出かけされるとなるとエアコンが効いた施設がいいですよね。
そんな中、私は先日、イオンモール長久手の近くにあるトヨタ博物館に行ってきました!
トヨタ博物館は自動車が誕生して以来の世界中の名車が展示されており、
その歴史を学ぶことが出来ます。
ピカピカに磨かれた世界中の名車が並ぶ中でシトロエンの車も、いくつか見つけました!
最初に見つけたのはトラクシオン・アバンの11Cです!
この大きなダブルシェブロンを見た時、シトロエンの車だとすぐにわかりました。
このモデルは前輪駆動自動車として世界で初めて大量生産され、それまでの車より車体が低く作られており走行安定性や操縦性を高めることに成功したそうです。
次にシトロエンの代表的なクラシックカーである2CVを見つけました。
レトロな感じがして、とてもオシャレですよね!
「凸凹道を走っても籠にに入れた卵が割れない」サスペンションとユニークなボディスタイルが支持され、なんとこの車、累計387万台も生産されたそうです。
まさしくシトロエンの代表的車と言えます。
そして最後に見かけたのはDSシリーズのDS19です。
まるで未来からやってきたかのような先進的なスタイルとハイドロ・ニュー・マチック・サスペンションと呼ばれる独特の油圧制御システムによる快適な乗り心地が特徴的で、20世紀の名車ランキングで3位に輝いた車です。
今回はシトロエンの車を取り上げましたが、他にも古いものから最新のものまで、沢山の車が展示されているので、是非一度行かれてみてはいかがでしょうか。