ミラフィオーリの出店などでおなじみの渡辺自動車さんが、シトロエン名古屋中央ショールームを移転、今週末にフェアを行うということで、プレオープンの今日、取材に訪問させていただきました。
新しい店舗がある千早の交差点は名古屋の交通の要所であり、たくさんの車や人が行き交う場所です。
店内に入ると新しいCIに統一されたセンス抜群のショールームが目に飛び込んできました。
タイル、カーペット、照明、細部に至るまでCI規定があるそうで、この複雑に織り込んだカーペットなどはスウェーデン製なのだとか。拘りが感じられます。
プレーオープンの今日は様々なお取引先からのお花も届いており、とっても華やかでした。
東海地区のシトロエンディーラー初の「DS Zone」ではDS5が展示。
今日だけは1951年製の11CVも展示。
1952年(昭和27年): 当時の輸入元である日仏自動車によって輸入されたシトロエン 11CVを販売したのが渡辺自動車のシトロエンの販売スタートとのことで、老舗ディーラーならではのヘリテイジを感じさせる展示となっていました。
明日、明後日(3月16日、17日)の2日間はオープニングフェアとのことで、みなさんもぜひ、新しくなったシトロエン名古屋中央に遊びに来てください。
あ、カーくるからのお花もどこかにあります。一番小さい自信がありますので、見落としがちですが、探してみてください(笑)
渡辺自動車ホームページ
http://www.watanabejidousha.co.jp/
以下、プレスリリース及びアクセスMAPです。
「シトロエン名古屋中央ショールーム」を移転リニューアルオープン
~明るく広い間口のショールーム、DS ゾーンも併設~
株式会社渡辺自動車の運営によるシトロエン正規販売拠点「シトロエン名古屋中央ショールーム」を移転リニューアル、2013 年3 月16 日にオープンする。
「シトロエン名古屋中央ショールーム」は50 年以上にわたり営業を続けてきた旧ショールームから
200m ほど離れた若宮大通り沿いに移転。
新ショールームが位置する若宮大通り・千早交差点は、名古屋市内屈指の交通量を誇るエリアで、
多くの輸入車・国産車ディーラーが立ち並ぶ激戦区に位置することになる。
一新された「シトロエン名古屋中央ショールーム」は、シトロエン創業 90 年にあたり一新された CI(コーポレート・アイデンティティー)に基づきデザインされた、国内で 43店舗目の販売拠点となる。
新ショールームは、東海地区で初めてDSモノグラムパネルがデザインされたDS専用展示エリア「DS Zone」を採用、新車3台を展示するスペースを有しており、R 型の大きく広い間口は、旧店よりも大幅に遮光性と視認性が向上し、大通りの歩行者も多いことからさらなる集客アップが見込まれる。
新拠点開設にともない、「シトロエン名古屋中央ショールーム」では3月16日(土)から17日(日)までオープニングフェアを開催する。
シトロエン名古屋中央 新ショールーム
名古屋市中区千代田5-11-35
東日本ハウス名古屋支店ビル1F
TEL. 052-269-2661
定休日/月曜日
営業時間 9:00~19:00
◆東海エリア初のDSゾーン、
シトロエン名古屋中央に設置。
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