こんばんは。
昼間は、嫁さんに言い付けられた用事をこなしつつ、洗車&マシンチェックして、1時間で帰宅する約束で、夜のお山に出撃してきました。←嫁さんにはまるで、信用ない(笑)。
僕が到着した時間には、コースにクルマの姿は有りませんでしたが、しばらくすると数台、国産チューンドGTカーが集まってきました。夜組も、速い人が多いので、走行ラインや、マシンメイクは非常に参考になりますね。
今夜も、新しいラインを発見しました。「こんなラインもあるんだ!」と。
いつもアンダーが強く出て、踏めないターンだったのですが、少し進入ラインを変えると、楽にアクセルを入れられたりするので、やっぱり奥が深いな…。
僕の持論ですが、ワインディング走行(サーキットを含むスポーツ走行)は、知的な遊びだと…イロイロ考えて、状況を判断し、予測して走らないと、速く走れないですから。
しかし、スタートしてからしばらく続く、タイトセクションは難しい。少しでもラインを外すと即クラッシュ!ですもん。(汗)
スタート~タイトセクションをいかに上手くまとめるかで、タイムが随分変わってきます。僕の最大の課題ですね。
スタートも、クラッチミートすると何故か、右へリアタイヤが流れるんですよね。もっと練習したいのですが、嫁さんがうるさいので、なかなか自由な時間を作れません(汗)
嫁さんへの信用度向上も僕の課題ですね(笑)
それにしても…
ゲートをくぐって1時間ジャストで、「時間ですよ!」とメールしてくる嫁さんは、どこかで僕を見張っているんでしょうか(滝汗)