当て逃げされた話の続編です。
一昨日と今日、隣町の裁判所へ行って来ました。
町外れに出来た新しい裁判所は駅から遠いのがネックで、テクテク歩いて15分くらい掛かる・・・
最近、街中に駐車できなくなっていて(有料駐車場はあるがめっぽう高い!)、良く歩くようになりました(^^;)
息子の車が当て逃げされた事件の被害調書の作成の為に行ったのですが、追突した加害者は判明している
そうで、当時は飲酒運転をしていたらしいです。
まあ、スペインでは飲酒運転は日常茶飯事なので驚く事ではないのですが、カーブを曲がりきれずに3台もの車に
次々に衝突したのだから相当飲んでいたのではないかと思われます。
夜中だったから・・・?
酒と一緒に麻薬をやる輩も多く、もしかしたら何か飲んだり、吸ったり、注射したりしていたのかもしれません。
ぶつけられた車3台のダメージは相当なものだったのですが、加害者の車はそれほどでもなかったと被害を受けた知人
が話していました。
他の2台の所有者はご近所さんで、息子と娘の同級生のお父さんとお母さん達でした。
裁判では被害総額が必要になるという事なので、Sitgesという町で板金塗装屋をやっている友人に頼んで
見積もりをだしてもらいました。
今日はそれを裁判所に提出。
これで、あとは判決を待つばかりとなりました。
アトリエの庭に保管中。