春が近くなってきました。
思いっきり車走らせたいところですが、まだ、雪の安心はできません。
今回は、車検きょり戻って来た車のボンネット内のケーブルやハーネスの整理をしなるべくシンプルな形にしようと思いました。
車検後のモディファイとしては、まずポジションランプLEDは、車検の為にブルーの競技車用LEDを外しホワイトのT10のLEDにそのまましたこと。
ヘッドライトの上下に装着していたLEDテープを全部はずした。
半年前に65WのHIDを6,000kから8,000kに変えたばかりでしたが、今回70wのHIDに変更することとリレーを付けていたものを外して簡単な結線に変更することにしました。
ところが電圧が安定せず、ちらつきが出ています。過去にも右ヘッドライトだけがちらつきがあり2度ほどバラストを交換しました。なぜ右だけなのかわかりません。今回は、思い切ってリレーを外すことで回路を単純化したのです。残念ながらちらつきが両方のヘッドライトに出ていますのでこれの対策をしなければなりません。
リレーでの対策はもうするつもりがなく電圧の安定化を図る作戦としています。
それで今回は、ワーニングキャンセラーで対応しようかと思っています。本来であればオルタネーターの電圧安定を図るためにバッテリーにキャパシターを噛ませるのが良いのではと考えておりましたが、駄目もとでワーニングキャンセラーで電圧安定するキャパシター機能付き商品を購入し対策してみようと思います。さあどうなるでしょうね。
商品は明後日くらいに到着しますので、届き次第バラストのカプラーに繋ぐだけですからやってみます。
これで解決できたら御の字ですね。
それとメーターのT5のLEDを4ヶ月前くらいに一部交換しております。特にメーター自体と針を中心に明るさの統一を図り光量アップしました。ところがスピードメーターの一部文字が他の数字より暗く見えるため今回調整しました。どうも車が暖まり暖房が効いて来るとLEDが点灯するようで冷えているときは点灯しない状態になります。原因は、T5のLEDのワイヤー線が少し曲がっていてLEDソケットとの接触不良となっていたようです。ソケットにはしっかりハマっていたのですが。
このようにいろいろと触りながらなるべく簡単なケーブルの取り回しを考えたり不具合部分を解決したりしています。
雪も少なくなって来ましたので、車に乗るのが益々楽しくなって来ます。