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アルファロメオの妖艶な魅力!
アルファスパイダーに乗る快感!
そしてヌヴォラな輝きの優越感!

witten by ハクナマタタ
世界中
うんうんする
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グラプン・アバルトへ箱替えしたことで、皆様から「意外!」との声を沢山いただきました。
なので、なぜグラプンを購入したのか?を、自分の思考を分析しながらご説明したいと思います。

まず、イプシロンからの箱替えであること、それほど予算は無いこと、エンジンが動力源であること、小型(ハッチバック)であること、MTであること、そして輸入車であることが大前提です。

そうなると、選択肢は過去のクルマになってしまう(最近の輸入車の新車は高額過ぎる!)ので、中古車情報を眺める日々が続きました。

そんなとき、ふと頭をよぎったのが、リトモ・アバルト!
2009年に書いた、その昔欲しかったクルマに、数年前のあいちトリコローレで出会ったことも動機の一つになったのかもしれません。

Ritomo Abarth.jpg

アバルトって、成熟した技術をチューニングしているイメージがあり、このリトモ・アバルトも時代に逆行するようなツインキャブを載せていました。
そのイメージで選択肢を考えると、古典的なT-JETエンジンをチューニングしているモデルのグラプンが急浮上。マルチエアが悪いわけではありませんが、単純にDOHCというメカニカルな吸排気を備えているところもポイントです。

GrandePunto04.jpg

ついでに、左MTのみという潔さ。長年左MTを所有してきたこともあり、慣れた操作性の方が良いという判断もありました。

GrandePunto07.jpg

最初はベースグレードで考えていたのですが、エッセエッセになると、OZの専用ホイールや、ブレンボ&ドリルドローター、専用足周り。

GrandePunto06.jpg

その他、BMCエアフィルターやギャレット製大型タービン、そしてECUチューンなどなど、心魅かれるパーツが満載。
カタログスペックも、180ps/5750rpm、270Nm/2750rpmと魅惑的です。


GrandePunto08.jpg

ということで、たまたま良いタマに出会うことができ、購入を決意しました。

GrandePunto05.jpg

次は、今更ですがこのグラプンの感想などを綴っていきたいと思います。

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