首都圏外郭放水路です。
http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/project/g-cans/frame_index.html
見学会に参加してきました。
見学時間約1時間30分、内容はビデオを見たり、この施設やこの地域の洪水や冠水に関する説明等。
洪水の心配のほぼ無い地域に住んでいるんで、洪水や冠水の起こりやすい地域のことや、この施設がどういう役割を果しているのか実際に見学会に参加してみるまでは本当になんとな~くくらいしか分かってなかった。
まぁ、自分の住んでるところは津波の心配は大いにあるわけですが・・・
実は、つい1週間前に大雨が降ったことによって稼動していたため自分達は見学に行く前日まで見学会を中止していたらしい。
そんで、また雨が降ったり台風が来てますので、また暫く見学会は中止になるかも知れないです。
なんというタイミングw
いよいよ一番有名だと思われる、地下神殿と言われる場所へ。ここでの見学時間は10分。
分かっていたことだけど、でっかい。
写真でよく見た場所です。
それ以外のトンネル内の写真等は、見学会ではなく取材によって撮られたもののようです。
今は立坑の見学はやっていないみたいです。
普段は川の水が入ってくる場所のため、泥もかなり入り込んでいるらしいけど見学会のある時は見学範囲はブルドーザーによってきれいに泥を掻き出しておくらしいです。
足元は、水は溜まってないけど濡れている状態でした。湿気が凄かったけど、霧のようになってて幻想的でした。