2016年4月現在 14万キロを超えるまで元気に走り続けました。先日から、エアコンが不調で、主治医の診断を受けたところコンプレッサーの故障と判明。大蔵省との査定交渉の末、中古車販売店に引き取ってもらうことになりました。
このブログを訪れていただいた方々は、206の情報収集が目的の方が多かったのではないでしょうか?
ホント、206は丈夫で、運転していて楽しい車でした。14年たっても、色あせないデザイン性。猫足と称されるサスペンションの特性。意外と大きいトランク容量。マニュアルで運転するには楽しいトルク。ポイントを上げれば、まだまだあります。日本車との車に対する設計思想の違いも、DIYで楽しめました。
5月ごろには、雑誌に掲載され、次のオーナー様の元へ無事、嫁ぐことができるよう。祈るばかりです。
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