What about Gecko?:帰りの船を見送った後・・・ - livedoor Blog(ブログ)の続き・・・
翌朝、スッキリ目が覚めました。
予定通り。
早朝の客船で到着のゲストを一人交えてダイビングの準備。
プロコースの方々は、一本目はキャンセル。寝てました。
っで、ウエットスーツも着込み準備が終わって浜に行くが・・・波高いし・・・
現地の老舗ダイビングショップのオーナー達が海辺に集まってどうするか協議中。
珍しい光景らしい・・・
今回お世話になっている
オレンジフィッシュのオーナーだけが既にウエットスーツ着込んで準備万端なので、「ちょっと見てきてよ」っとか言われていた・・・
?ヾ( ̄0 ̄;ノ オーット!
各浜を担当する人が早朝に様子を見に潜った時には、全部の浜で波がうねっていて無理らしい・・・水深30mでもうねってるとの事。
水面も波が高いが「秋の浜」は上級者限定でなら可。
ショップとしては不可。
・・・って事に決定。皆さんゲストにお断りの手配をしに散っていきました。
今無理なら午後も無味って事で、いそいそ片付けをして朝食。
プロコースの方と今朝来たゲストとダイビングショップのオーナー夫妻と大島観光にお出かけとなりました。
まぁ、潜れなかったのは残念だったけど、こんなことでもなければ行けない大島裏砂漠に行ってきました。
標高が高いから、潜った後にはこれないからね。
広い!だだ広い!!
そして黒一色!
ここは日本?・・・東京都大島町のはずだけど。
自然保護のためにクルマでは途中までしか入れません。
一旦戻って、上から眺めてみようと展望台に登りました。
入り口には、木の枝を切っただけの杖が置いてありました。
そんなに大変なの?
第一展望台
ほいほい着きました。散歩程度の距離で楽チン。
でもサンダルで来たので石がサンダルに挟まって痛いっす!
でもこんなもん?
・・・あっちにも、展望台!
?( ̄ロ ̄|||)なんと!?
割と近く見えるんですけど・・・
こっちは、大変!!!
こっちの方がアップダウン多いし実は遠いし坂が急だよ〜
第二展望台に到着!
結構疲れた。
また帰る事を考えるとちょっと気が滅入ってしまったのは内緒。
まぁ、いい体験が出来ました。
砂利好きなクルマの方は、乗り入れたら楽しいでしょうけど・・・乗り入れ禁止ですからね。