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カーくる編集部的に目に止まったプレスリリースを車好きな皆さんと共有するコーナーです
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ビー・エム・ダブリュー株式会社は、MINI 3ドアおよび5ドア・モデルをベースに、伝説のレーシング・ドライバーであるパディ・ホプカーク氏が、モンテカルロ・ラリーを制した際にレースに参戦していた車両にインスパイアされた限定車「MINI Paddy Hopkirk Edition」を全国のMINI正規ディーラーにて販売を開始した。限定台数は200台となっている。

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パディ・ホプカーク氏は、MINIにとって、最も重要な伝説の一つとして受け継がれている。パディ・ホプカーク氏は、1964年に開催されたモンテカルロ・ラリーに、クラシック・ミニで参戦し、見事、優勝を飾っている。当時のクラシック・ミニでのモンテカルロ・ラリーでの優勝は、MINIを一躍有名にし、パディ・ホプカーク氏は、当時、MINIの母国である英国において、最も有名なラリー・ドライバーの一人として、称えられている。
 
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今回発表の限定車MINI Paddy Hopkirk Editionは、1964年にモンテカルロ・ラリーで優勝した当時の面影を、同じゼッケンナンバー「37」をチリ・レッドのエクステリアに配置することで再現し、さらに、パディ・ホプカークのサインを内外装に添えた、特別モデルである。
 
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車両本体価格 (消費税10%込)
MINI Cooper S 3 door Paddy Hopkirk Edition:426万円
MINI Cooper S 5 door Paddy Hopkirk Edition:443万円




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TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は、ル・マン・ハイパーカー(以下、LMH)、GR010 HYBRIDを発表し、2021年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦する。

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ワールドチャンピオン獲得、そしてル・マン3連覇を成し遂げたTGRは、新たに始まるハイパーカーカテゴリーにおいても、ライバルからタイトルを防衛すべく、TS050 HYBRIDで磨いてきたレースの為のハイブリッド技術「RACING HYBRID」を搭載したGR010 HYBRIDで参戦する。
 
GR010 HYBRIDはLMHレギュレーションに則ったプロトタイプカーで、ドイツ・ケルンのチーム本拠地のエンジニアと、日本の東富士研究所に本拠を置くハイブリッドパワートレーンチームが一体となり開発した。
GR010 HYBRIDは680PSを生み出す3.5リッターV6ツインターボエンジンで後輪を駆動し、4輪駆動のパフォーマンスを発揮させるべく、アイシンAWとDENSOが共同開発した272PSを生み出すモータージェネレーターユニット(MGU)をフロントアクスルに配置している。
 
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また、開発中の次世代ハイパーロードカーを彷彿とさせる印象的な外観と、WRCに参戦するYARIS WRCと同様、レースと市販車の強いつながりを示すGRの文字をコンセプトとする新しいカラーリングを備えている。
 
レギュレーションに組み込まれたコスト削減の一環として、新しいGR010 HYBRIDはTS050 HYBRIDと比べて162kg重くなり、パワーが32%絞られ、ル・マンのラップタイムは10秒程度遅くなる見込みであり、車両の寸法は250mm長く、100mm幅が広がり、100mm高くなります。
 
GR010 HYBRIDは最先端のエアロダイナミクスが特徴で、高性能な流体力学ソフトウェアと風洞を使用し最大の効率を生み出すよう開発された。
新しいレギュレーションでは、シーズン中に特定の車体パッケージを持ち込むことを禁じており、GR010 HYBRIDは、ダウンフォースが求められるサーキットに於いても、低ドラッグが要求されるサーキットに於いても、同じ仕様で戦うことを強いられる。
 
WEC、そしてル・マンのトップカテゴリーに、初めてBoP(バランス・オブ・パフォーマンス)が導入される。
WECシリーズオーガナイザーがエネルギー使用量や車両重量を規定し、各社のハイパーカーの均一なパフォーマンス実現を目指して、レース毎に車両のパフォーマンスをコントロールする。
 
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FIA World Endurance Championship スケジュール

  3月19日:セブリング1000マイル (アメリカ)
  5月  1日:スパ6時間レース (ベルギー)
  6月12日:ル・マン24時間レース (フランス)
  7月18日:モンツァ6時間レース(イタリア)
 9 月26日:富士スピードウェイ(日本)
11月20日:バーレーン6時間レース (バーレーン)


2021 TOYOTA GAZOO Racing ドライバー

7号車
マイク・コンウェイ
小林可夢偉
ホセ・マリア・ロペス

8号車
セバスチャン・ブエミ
中嶋一貴
ブレンドン・ハートレー
  




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 TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、2021年FIA世界ラリー選手権(WRC)に参戦する、ヤリスWRCの新しいカラーリングを発表した。

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2021年シーズン仕様のヤリスWRCは、FIA世界耐久選手権(WEC)ハイパーカーカテゴリー参戦のために開発した新型車両、GR010 HYBRIDと同様に、WRC参戦で得た知見を活かして開発したGRヤリスのような市販車と競技車両との強いつながりを示すGRの文字をコンセプトとする新しいカラーリングをまとった。
実績のあるヤリスWRCを新しいカラーリングで包み、チームは5年目のシーズンに臨む。2022年には新しいテクニカルレギュレーションが導入されるため、現行のヤリスWRCにとっては2021年が最後のシーズンとなる。
 
ヤリスWRCはこれまでに、出場したWRCイベントの3分の1以上にあたる17勝と、322回のステージ優勝を獲得。2018年にはマニュファクチャラーズタイトルを、2019年と2020年にはドライバーズタイトルとコ・ドライバーズタイトルを手にしており、2021年は3つの選手権タイトル獲得を目指す。
 
今シーズンからイタリアのピレリがWRCトップカテゴリーチームに対する単独タイヤサプライヤーとなったため、ヤリスWRCは新たにピレリタイヤを装着してシーズンを戦う。


2021 TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team ドライバー/コドライバー

1  :セバスチャン ・オジエ / ジュリアン・イングラシア
33:エルフィン・エバンス / スコット・マーティン
69:カッレ・ロバンペラ / ヨンネ・ハルットゥネン


2021 TOYOTA GAZOO Racing WRC Challenge Program  ドライバー/コドライバー

18:勝田貴元 / ダン・バリット
 




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FCAジャパン株式会社は、Abarth(アバルト)の高性能モデル「595 Competizione(コンペティツィオーネ)」(左ハンドル・MT)をベースに、大型リアルーフスポイラーをはじめとする数々の特別装備を付加した限定車「695 Anno del Toro(アンノ デル トーロ)」を設定し、2021年1月14日(木)より、特設サイトを通じて予約受付を開始した。
限定台数は20台で応募者多数の場合は抽選となる。

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595 Competizione(最高出力180ps)の左ハンドル・5速マニュアルトランミッション仕様をベースに、イタリア語で「丑の年」を表す「Anno del Toro」を車名に取り入れた20台限定の特別モデル。
モータースポーツに情熱を注ぎ、自由な発想から数々の刺激的なモデルを生み出した創始者カルロ・アバルトのクルマ作りの哲学が反映されている。
 
エクステリアにおける最大の特徴は、走行中に車体を安定させる効果を生み出す大型のリアルーフスポイラーである。
このリアルーフスポイラーは、フィアット600をベースとする’60年代のコンペティションモデル、フィアット・アバルト1000TCRにインスピレーションを受け、それに現代風の解釈を加えた仕様となっている。
ウイングの角度は最大60度まで調整可能で、速度域に応じてダウンフォースの強弱を設定できる。
 
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エクステリアカラーには限定車専用のBlu Podio(ブルー)を採用し、ルーフにはチェッカードパターンを施し、オーバーフェンダーやサイドシルはグレーとし、コンペティションモデルの雰囲気を演出している。さらに前後のエンブレム、およびホイールセンターキャップ、ステアリングホイールには、ビンテージタイプのロゴバッジが採用され特別感がより一層高められている。

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足回りには17インチ12スポークのアルミホイールを装着。またフロントディファレンシャルに、コーナー立ち上がり時の加速性を向上させるメカニカルLSDが搭載されている。
 
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車両本体価格 (消費税10%込)
695 Anno del Toro:429万円




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アウディ ジャパン株式会社は2021年1月13日、Audi e-tron、ならびにAudi e-tron Sportbackにバッテリー容量71kWhのグレード「50」を追加し、全国のアウディe-tron正規販売店を通じて販売を開始した。

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2020年9月、アウディ ジャパンは日本市場初のアウディ製電気自動車、Audi e-tron Sportbackを発表した。
アウディの車作りの知見が惜しみなく注ぎ込まれた新世代EVは、卓越した快適性、ダイナミクス、さらに405kmの航続距離(WLTCによる計測)などが総合的に評価され、2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて「テクノロジー カー オブ ザ イヤー」を受賞するなど、市場から高い評価を得ている。
 
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Audi e-tron Sportbackは、アウディならではの流麗なクーペ調ルーフラインが特徴のモデルだが、今回発表のAudi e-tronは、荷室容量に軸足を置いたSUVらしいルーフラインを持ち、全長4.9mの余裕あるボディサイズとあいまって、高いユーティリティ性能がセリングポイントのひとつとなっている
。荷室容量はSportbackの616ℓに対して660ℓまで拡大している。(VDA法による計測)

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e-tron Sportback 55 quattroは95kWhのバッテリー容量を誇り、300kWと664Nmの最大出力と最大トルクを発生するグレードであるが、今回追加したe-tron 50 quattroおよびe-tron Sportback 50 quattroの電池容量は71kWh、システム出力は230Kw/540Nm、満充電での走行距離は316km(WLTCでの計測)。
その一方、車重はe-tron Sportback 55 quattro 1st editionの2,560kgに対して、e-tron 50 quattroは2,400kg、e-tron Sportback 50 quattroは2,410kgと150kg以上軽量になっている。0-100km/h加速は6.8秒でこなすなど、この大型重量級SUVをスムーズに走らせることができる。
 
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快適性や運動性能だけでなく空力性能にも貢献するアダプティブ エアサスペンションは全車標準装備。
オプションでバーチャルエクステリアミラーを装着することも可能である。


車両本体価格 (消費税10%込)

Audi e-tron 50 quattro:933万円 
Audi e-tron 50 quattro advanced:1069万円 
Audi e-tron 50 quattro S line:1108万円 
Audi e-tron Sportback 50 quattro S line:1143万円




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メンバー
関連グループ
2024年9月
1
大安
2
赤口
3
友引
4
先負
5
仏滅
6
大安
7
赤口
8
先勝
9
友引
10
先負
11
仏滅
12
大安
13
赤口
14
先勝
15
友引
16
先負
17
仏滅
18
大安
19
赤口
20
先勝
21
友引
22
先負
23
仏滅
24
大安
25
赤口
26
先勝
27
友引
28
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29
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