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ジュリエッタと過ごす日々。
ドライブ紀行やDIYからどうでも良い話まで、思いつくままに書いていきたいと思います。
witten by たかやん
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こんばんは。本日2件目です。
今日はふと思うところあって、久しぶりにエッタちんのインパネ分解をやってみました。

事の発端は、先日洗車してた時にふと気になったインパネの隙。
IMG_6027.jpg
ここの部分です。洗車の時に内装拭いてて「おや?」と思ったんですよね。
拡大してみましょう。
IMG_6028.jpg
こんな感じです。
どっかの嵌合が外れたか何かかも知れないので、分解して直してみようと思った次第で。

というワケで、今日は天気も良かったので分解してみました。
IMG_6029.jpg
ここまでの手順はもう慣れたもの(笑

ここから先は未知の領域ではあるのですが、まぁクルマのインパネ分解手順なんてそう大きな違いは無いだろうと思い、勘を頼りに分解続行(笑

IMG_6039.jpg
無事必要箇所までの分解ができました。
いや、実際のところ、サイドレジスターは外す必要無かったんですけどね(笑

さて、ここまで来たところで、先に結論を述べておきましょう。


……

「今回の分解は!何の成果も!あげられませんでしたっ!!」(笑

ええ。正直、無意味な分解作業でございましたよ(笑

IMG_6036.jpg
カウルサイドトリムを外した状態。
インパネ側の方をよーく見てみます。

IMG_6032.jpg
どこにも嵌合する相手はいません(笑

IMG_6031.jpg
カウルサイドトリム側を見ても、爪等の構造はありません。
そう、下の方はピンとネジで固定されていますが、上の方には固定の為の構造は何も無く、単に成り行きで合わせられているだけなのです(笑
また、建付け調整できるような構造も何もありませんでした。

もしかして、と思い、右側も見てみたところ…
IMG_6038.jpg
はい、同じでした(笑

普段仕事柄良く接しているT車やL車の感覚で考えてしまっていましたが、この娘はイタリア車なんですよね(笑
こういう普段目に留まらない所の建付けにまで神経使うのは、日本車やドイツ車の考え方ですかね。

IMG_6033.jpg
こういう部分なんかの仕上げも、結構バリとか削りカスなんかが大量に残ってたりしますし、この辺は良くも悪くもラテン系な感じですねー。
まぁ、機能的に問題があるワケでも無いですし、こうやってバラしたりしない限り見える事の無い部分ですから、「そんな部分に労力を割くよりも、見える部分に力を入れる」って考え方なんでしょうね。きっと。

というワケで、分解そのものには意味は無くなりましたが、せっかくなので内部構造を確認しておきましょう。

IMG_6035.jpg
こんなところにコネクターが。

IMG_6037.jpg
手前側のコネクターは遊んでいました。
これ、何のハーネスだろ?なんとなくアンテナ線っぽい線だったけども…

順番は前後しますが、先に復元状態の写真を載せておきます。
IMG_6046.jpg
問題個所を拡大してみましょう。

IMG_6047.jpg
はい。すこーしマシになった程度ですかね(笑
まぁ、あんまり広がってきたらまた分解調整するとして、基本的には気にしないのが精神衛生上もよろしいですね。

さて、復元前にもう一つ作業をやっておきましょう。

前にも申しました通り、ウチのエッタちんのナビは純正のポータブルナビです。
選択肢としてはサイバーナビ等の所謂2DINタイプナビもあるのですが、このインパネデザインを崩したくなかったのでポータブルを選択しました。高かったからじゃないよ?(笑

しかし、このポータブルナビの取り付けに一つ不満点がありまして。
IMG_6040.jpg
ナビ画面がインパネに対してまっすぐに取り付けられている為、ドライバーから見ると画面が逆に逃げているように感じるんですよね。要は、画面がドライバー側を向いていないワケです。
以前にディーラーのメカの人にも相談してみたんですが、構造上なんともならないとの事。
それなら、どうなっているのか見てやろうじゃないかと思った次第で。

早速、センターレジスター部を解体。
IMG_6042.jpg
こんな風にネジ2本で固定されていたんですね。
しかも調整代も何も無いですので、これは確かにどうにもならんですねぇ。
とはいえ、何もしないのも気分が良くないので…

IMG_6043.jpg
片方のネジを外しちゃいました(笑
これで一応は少しながらスイングできるようになりましたので、ちょっとでも画面角度を調整できるんじゃないかと思います。

というワケで復元。

IMG_6048.jpg
こうだった画面が…

IMG_6049.jpg
こうなります。
ほんの少しですが、画面がこっち向いたのがわかりますか?
ちょっとした差ですが、実際に乗ってみるとやっぱり画面が少しでもこっち向いた方が見やすいです。
ま、何もやらないよりはマシになったかな?

IMG_6050.jpg
そんなワケで、久しぶりのエッタちん分解は完了。
こういう作業は楽しいから好きなんですけどねー。
また何か良いネタがあれば良いのですが。

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ゴールデンウィーク前半の帰省から帰宅後、その足でちょっとディーラーへ行ってきました。
以前に発生した「ボンネットオープナーの外れ」が再発致しまして(汗

IMG_5533.jpg
はい、こんな感じです。
ヨメの人の実家でお義父さんと一緒に洗車してまして、ボンネット開けようと引っ張った時にいやーな予感のする手応えが。
で、案の定「カキンっ」って感じの手応えと共に外れてしまったのでした。

帰宅後にディーラーに連絡をしたところピット作業に空きはあるとの事でしたので、直行して診てもらう事に。

結論:部品取り寄せ(笑

前回はワイヤーが外れただけでしたので組み直しで良かったのですが、今回はとうとうオープナーハンドル基部の部品が破損してしまっているとの事。
どうやらボンネットフードのストライカーの動きが固過ぎてワイヤーが動かず、結果オープナーハンドル基部の部品に過負荷がかかっていた為破損に至ったようです。
部品の到着が5/9になるとの事でしたので、作業の予約を5/12に入れて帰ってきました。
それまでの間、ボンネット開ける必要が発生しなければ良いのですが………

基本的に大きなトラブルの無いウチのエッタちんですが、この部分だけがトラブルポイントですねぇ。
オープナーが妙に固いな?と感じる方は、一度ディーラーで調整してみてもらう事をお勧めします。
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こんばんは。
今週末は、ちょっと用事があってヨメの人の実家(神奈川)まで行ってきました。

帰り(今日)に足柄SAにて富士山をバックに。
IMG_5168.jpg
…クォーターのところに何か見えますね(笑

アップにしてみましょう。
IMG_5156.jpg
はい。クォーターに黒いモノがついてますね。
これが今回のお題です。

IMG_5154.jpg
正体はコレ。
トヨタ純正用品の「エアロスタビライジングフィン」です。
今回ちょっと頂く機会がありまして、今回長距離高速移動の機会があったので折角だから試してみようという事で。

ちなみにこのエアロスタビライジングフィン(長い!)とは何ぞや?と申しますと。
トヨタが開発した空力デバイスで、まぁ要はボルテックスジェネレーターなんですけど、このパーツの後方で乱流を発生させる事によって車体側面の空気の流れを安定させ、それによって直進安定性やコーナリング性能なんかを向上させるってアイテムなんだそうで。
img_performance_aero_01.jpg
最近のトヨタ/レクサス車のドアミラー付け根やテールランプに、このような形で採用されているのです。
で、更に性能向上をはかれるアクセサリーとして、より大型のものが86、オーリス、マークX等に設定されております。
この形状を導き出す為に参考にしたのが、水という流体の中を高速で移動する「魚」。
カジキの平面視形状を参考にしたんだそうです。
なので、通称「お魚クン」。

今回頂いたのは86用。とはいえ、取り付け用の型紙が専用だってだけでパーツ自体は何にでも付きます(笑
なので、とりあえずできるだけ地面と並行になるように、二本のフィンの間隔を型紙の距離を参考にして貼付けしました。
IMG_5160.jpg
こんな感じです。

IMG_5157.jpg
アングル変えるとこんな感じです。
ちなみに黒にしたのはやっぱり赤いボディには黒いのがアクセントになって良いからだと思ったんですが、この黒が86用の艶のある黒なもんで、ちょっと浮いてたりするですよねぇ。
これは要改善。一度剥がして艶消しのトップコート吹くか、マットブラックかカーボンのシート貼ると良くなりそうな気がしますが。

さて、装着したからにはインプレッションをば。
「効果がある」って話は聞いていましたけど、ジュリエッタは高速安定性に優れたクルマなのであんまり効果無いかと思ってました。
まずは新東名高速を走行。
前述の通りエッタちんの高速安定性は高いので、走り始めの時点ではあまり効果がわかりませんでした。
が、レーンチェンジした時にちょっとした変化に気付きました。
レーンチェンジ時の納まりが良い感じがします。なんというか、リヤがより落ち着いているというか、これまでよりもリヤの粘りが増したというか。
元々高速が走りやすかったのですが、それがより良くなった感じです。

そして、もっとも変化を感じたのが旧東名に入ってから。御殿場〜大井松田間のセクション。
このセクションは下りながらの高速コーナーが続くセクションで、クルマの足回りの善し悪しがすごく良く出るトコロです。
エッタちんは足が良くできたクルマですのでこのセクションも走りやすいのですが、スプリント故の車高の高さから来る若干の腰高感のせいで少し突っ込みに不安を感じる部分がありました。
特に上りの神奈川県境看板のある下りながらの左コーナーは、制限速度+αで突っ込むと少し不安を感じる挙動を示す為についつい大きく減速してしまいがちでした。
ところが、その挙動が抑えられ、非常に高速コーナリング時の安定性が増したように感じられたのです。
正直、この変化が一番の驚きでしたね。

あと、帰りの新東名はものすごく横風が強かったのですが、横風による振られ具合が少し抑えられていたように感じます。
トンネル出口や橋の上などでヒヤリとするような挙動を示す事がほとんどありませんでしたからね。

と言った感じで、結構な効果を体感できたと思います。
ホントはもう一度外した状態で走って比較するのが良いのですが、剥がすと両面テープ駄目になるからなぁという理由でめんどくさがってます(笑
ただちょっと気になるのは、ノーマル状態に比べて安定性が増したって事は、特性が少しアンダーステア傾向に変化したかも知れないんですよね。
そうすると、ジュリエッタの良さの一つであるハンドリングの気持ち良さがスポイルされてないかな?というのが気になることろなのです。
これは、また今度どこかのワインディングを走って検証してみたいと思います。

とは言え、こういう空力パーツで効果を実感できるというのはなかなかに凄いんじゃないかと思います。
¥15000と「ちょっとお試し」と言うには高価なパーツではありますけどねー。
でも、こういうパーツを試してみるのはやはり楽しいですね。
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こんにちは。
いよいよ年の瀬も押し迫ってまいりましたね。

ウチは盆暮れ正月は実家の方に帰省する事にしていまして、今年ももちろんそうするのですが、毎年すこーし気がかりな事が。
そう、雪です。
ウチの実家は和歌山県の山の中。降る時は降ります。
とはいえ、ここ数年で走行に支障を生じる様な事は全く無く、毎年積んで行ったチェーンは使われる事はありませんでした。
それ以外に雪の降りそうな地域へ出かける事も無い状態ですと、スタッドレスを履くにはちと勿体無い。
いや、勿論絶対的な安心感や実際に降った時の安全性ではスタッドレスが一番なんですがね。

まぁそんな状態なので「とりあえず今年もチェーンを新調しますかねぇ…でも、金属チェーンはさすがになぁ…」と思っていた所でふと思い出したのが雪道用タイヤ靴下(笑)「weisssock」。
メーカー純正品にも採用されている用品なので、性能も緊急用としては申し分無いもの。
自分のような使い方にはちょうど良さそうな感じです。

そうと決まれば、早速カウくるでぽちっと(ステマステマ笑

IMG_4875.jpg
すぐに届きました。Amazonなんかもそうですが、最近の通販は本当に速いですよねぇ。

「カウくるで買ったからには装着レポをせよ!」とのカーくる編集部様よりのお達しなので(そんな事は言ってません)、テスト装着してみる事にしました。

IMG_4870.jpg
まずは内容品の確認。シンプルな構成ですね。

それでは手順通り、まずはタイヤ上半分にヴァイスソックを被せます。
IMG_4871.jpg
「らくらく〜」なイメージだったのですが、予想よりも硬さがあるので思っていたよりは力が要ります。
ウチのエッタちんは205/55R16ですので、これより細いタイヤであればもうちょっと楽かも知れません。

IMG_4872.jpg
こんな感じで上2/3ぐらいまで被せたら、クルマをゆっくりと動かします。
タイヤ半回転分ぐらい、前進もしくは後退ですね。

IMG_4873.jpg
はい、こんな感じ。
そしたら、今度はヴァイスソックを引っ張り上げて残りの部分に被せます。
この時に、この表面のオレンジのベルトが役立ちますね。
ただし、最初に被せる時にバランスを少し注意しておかないと、この引っ張り上げる作業が大変になりますのでちょっと注意が必要です。
自分の場合は、ある程度引っ張り上げた後にもう一度クルマを動かして偏ってる方を引き下ろし、再度動かして調整しました。
実際には少し走行すればある程度自動でセンタリングされるらしいですが、自分でもある程度やっておかないと不安ですからね。

IMG_4874.jpg
というワケでこんな感じになりました。
さすがに今日はとっても良い天気なのでテスト走行はできませんが、帰省中に使う事があれば走行フィールなんかもレポできると思います。

取り外しは、またオレンジのベルトを引っ張って上半分を脱がせてクルマを動かせば終了、ととっても簡単。
ただ、タイヤ幅によっては最初の上半分を脱がすのがちょっと大変かもしれませんね。

という感じです。
感想としては、予想していたよりは力が要りますが、所謂普通のタイヤチェーンを装着する手間に比べれば遥かに楽々でした。女性でも、チンクぐらいのサイズであれば問題無くいけるんじゃないですかね?
まぁその分耐久性には劣るようですが、装着したまま長距離走るような状況に陥るような事はそうそう無いでしょうし、エッタちんの優秀なオールウェザーモードと組み合わせて安全運転を心がければ、まず安心でしょう。

以上、「weisssock」装着レポでした。
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こんばんは。相変わらずのご無沙汰です(笑

ここの所、お天気も気分もイマイチすっきりしないせいで、すっかり洗車をサボっておりまして。
おかげでエッタちんもすっかり薄汚れてしまい(泣

IMG_3149.jpg
パッと見はそんなに汚れて見えませんが、まずホイールが汚い(笑
あと、寄って見ると水垢とか埃とかいろんな汚れが………

IMG_3148.jpg
とても汚れが良くわかるのが、このおなじみリヤハッチ部分。
水の溜まる部分ですので、汚れも溜まる。

IMG_3152.jpg
よく見ると、白っぽい斑点のような汚れがたーくさん。

というワケで、今日は天気も良くて気分も悪くないので洗車する事に。

明日雨ですけどね!

まぁ、そんな事を気にしていたら何も出来ませんよね(笑
いつもの近所の洗車場で洗いと簡単に拭き上げを行い、家に帰って来てからワックスがけです。

……フクピカでの手抜きワックスがけですけどね(笑

そろそろまた、ロイヤルカーウォッシュさんに行かないとだなぁ。

とは言え、そんな手抜き洗車でも十分綺麗になりました。

IMG_3153.jpg
遠目でも、ホイールが綺麗になると良くわかりますねー。
こころなしか、ボディの艶も出たよーな気がしないでもないです。

IMG_3155.jpg
リヤハッチ開口部も綺麗になりました。
ここが綺麗になると、なんか気持ち良いんですよねー。

IMG_3154.jpg
ルーフの斑点も消滅。

IMG_3156.jpg
というワケで、ピカピカのエッタちん復活ですよ。

明日雨ですけどね!

…いいんですよ。例え一時でも綺麗になれば(笑


ところで、磨いてたらふと気が付いた事が。

IMG_3157.jpg
左のリヤドアハンドル部分です。

IMG_3158.jpg
そして右。
………なんか変じゃないですか?

拡大してみました。
IMG_3159.jpg
ズレてる?!(笑

角の部分、本来ならばメッキのモールよりも奥に入っている筈の樹脂パーツが、メッキモールよりも上に出て来てしまってます。納車されてから3ヶ月以上気付かなかったので、最初からこうだったのか使ってるうちに力がかかってズレたのかはわかりませんが………
まぁでも、この程度であれば「まぁ、イタリア車だしな」で許せてしまうのがイタ車の良い所なのでしょうか(笑

でも気付いてしまったら放置もできないんで、次の点検の時にディーラーで訊いてみよう。
さすがに自分でバラして直すのは恐いです(笑




プロフィール
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アルファロメオ・ジュリエッタ乗りです。これまではホンダ一筋に5台乗り継いできましたが、ジュリエッタに惚れてとうとう乗り換えてしまいました。
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