• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
趣味が高じてビルトインガレージの家に住むようになって早15年。今も愛車ビートを励みにエブリスタという小説投稿サイトに今泉慶というペンネームで小説を投稿し続けるオヤジです!!
witten by ビートマン
世界中
うんうんする
2


 まずゲルコート表面に付いている離型剤WAXを落とすため、お肌に優しい中性洗剤(クリームクレンザー)をスポンジに付けて良い仕上がりを夢見ながら只管ごしごしと洗う。それが終わると水気をふき取ってからシリコンオフで完全に脱脂!そして600番の耐水サンドペーパーでまた、良い仕上がりを夢見ながら只管磨く。はあ、しんど、でも楽しい。そしてそして水洗いして拭き取ってプラサフ塗装!
100_1041.jpg
ありゃりゃ、もうない・・・見ての通り、むらむら、しかも塗り残しが・・・300ミリリットルスプレー缶1本だけでは足りなかった。また買ってこなくちゃ!ということで一時中断。
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=ZpI1ipSzwI6vkoRN9JETSA%3d%3d




witten by ビートマン
世界中
うんうんする
1


 純正バンパーに付いているフォグランプの移植は無理かと思っていたけど、グッドアイデアが浮かんだので外して序に塗装することにした。
100_1036.jpg100_1037.jpg
マスキングを剥がして出来上がり!
100_1038.jpg
下地処理として、こいつにはシリコンオフしか施さなかったが、お次はいよいよ手間のかかるバンパー塗装だ。楽しい楽しい地道な作業は続く・・・
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=Ay9ABax0uUmnzgYrfvRblA%3d%3d




witten by ビートマン
世界中
うんうんする
0


 早速、純正バンパーを外して仮付けしてみた。矢張り細かな加工を要し、かなり苦労した。ショップに頼めば楽なものを・・・バカみたいな気もしたが、地道な作業は人間にとって大切なことさ。偶にはこんな経験もしなくちゃね。
100_1026.jpg100_1028.jpg
塗装済みのを買っていたら傷まるけになるところだった。はあ、しかし、塗装、旨く行くかなあ・・・まあ、そんなに完璧じゃなくても良いんだ。バンパーだけピカピカというのも可笑しなもんだからな。それにしてもリアスポとの組み合わせでバランスが取れて、いい感じになった。おまけにエアーを一杯吸ってクーリングアップしてダウンフォースが利いて性能もアップだ!ヤッホー!ガレージライフ万歳!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=aUW8zG2FZJl7NmAEPotu4g%3d%3d




witten by ビートマン
世界中
うんうんする
0


 ヤフオクで落札した物を福山通運営業所止めで配送してもらい、それをR2で恙なく我がガレージに届けることができました。
100_1018.jpg100_1019.jpg
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=nrHCsNygknRZ40znNuNODA%3d%3d




witten by ビートマン
世界中
うんうんする
2


  到頭、割高車シリーズの最終回を迎えました。そのフィナーレを飾るのは前回予告した通り我が2代目GTVです。
じゃ~ん!
005.jpg
じゃ~ん!
009.jpg
じゃ~ん!
010.jpg
じゃ~ん!
011.jpg
じゃ~ん!
006.jpg
じゃ~ん!
0221.jpg
じゃ~ん!
0231.jpg
かっこいいんで、また7枚も貼り付けちゃいました。こいつには買った時からツェンダーのエアロが付いてましてホイールは初代GTVに付けてたものを流用しました。こいつもヤフオクで買ったんですが、ヤフオクで車を買うもんではないですね。(当たりもあるんだろうけど)当時から抵抗は有ったんですが、初代GTVが走行15万キロを超えてガタガタになり、替え時を迎えた上にマイナーチェンジ後の右ハンドル(初代GTVは初期型で左ハンドル)仕様で程度が良くて出来れば、ツェンダーのエアロが付いたGTVを探していた所へ持ってきて、こいつがヤフオク市場で売りに出されているのが目に留まり、走行距離が少なめで画像を見る限り綺麗で商品説明を見ても悪い事は書いてないんで、良さそうに思えて触手を伸ばしてしまったのがいけませんでした。それから引っ込みがつかなくなり、落札して納車して初ドライブで、またもやいきなりオーバーヒートしてしまったんです。前回の事もあり一応用心して修理屋の近辺を走っていたので前回の様に往生こくことはなかったんですが、原因はラジエーターファンの不動でした。その修理代は大したことはなかったのですが、それからも、ちょくちょく壊れまして何回も痛い思いをしました。にも拘らず、こいつをお宝にするべく現在の住まいを買い、チューニングやらドレスアップやらオールペンやら可成りのお金を掛けました。これは一つの例でして
021.jpg
タン皮シートに合わせてシフトブーツとサイドブレーキブーツをタン皮に替え、シフトノブとサイドブレーキノブもアルミ製に替えて大いに気に入っていたんですが、それから1年も経たぬ内にGTVを手放すことになりました。全くバカでした。それにつけても私に馬鹿を見させたギーギーギーギーという不快極まる原因不明のリアサスからの異音は悪夢だった。修理工によると、異音の原因を突き止めるには相当な時間と費用を要するとのことだったので修理に懲りていたこともありGTVを手放さざるを得ない次第と相成りました。何せ、あのリアサスは複数のアームで構成され、その分ゴムブッシュが沢山付いてて、どれが異音の原因だか分からなかったし、また、ブッシュが異音の原因とも限らなかった。
 ところで、その凝った作りのマルチリンクサスが齎す効果は絶大でフロントヘビーのFF車をシャープにコーナリングさせる原動力となってました。その時の操作感も良くて特に初期型の重めのステアフィールが私には心地よかったです。また、両車ともにハンドルの座りが良くて当然、高速直進安定性も良かったし、ロングストロークのシフトフィールも捨てたものではなく、ふにゃふにゃしてるのに節度感の有る不思議なフィーリングが良かったし、エンジンも恰も柔らかく組んだように回り方が、ふわっと柔らかい感じがして軽やかに吹き上がって気持ち良かったし、アクセルレスポンスも良かったし、加速も良かったし、何より良かったのはGTV6程ではないにしてもその譲り受けたエンジン音でした。その絶頂を極めた時、気分はTIPO158を駆るファン・マヌエル・ファンジオになったものでした。斯様に私は車にロマンを求めるのです。GTVはその希求を十分満たしてくれたのですが、これがFRだったらなあ・・・と常に不満を持ってました。やはりスポーツカーは後輪駆動じゃなきゃ納得いかないですからねえ。それに不経済だし、私自身あまりスピードを出せなくなったし、コンパクトな車が良いなあと思えるようになったし、何たってあいつにもロマンを求められるし・・・だから私はビートで好いんです!と結論が出た所で割高車シリーズを終了したいと思います。

この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=Sq9EDsnPXDKc6wHFmSoVNA%3d%3d




プロフィール
ビートマン
ビートマン
スピード違反で何度も捕まった経験から抵触しない速度域でエンジンをぶんぶん回せてパワーを持て余すことなく使い切れて楽しめるスポーツカーを求めた結果、ホンダビートを選びました。予算の関係もありますが・・・...
愛車情報
カーとも
参加グループ
広告
カウンター
Counter
2024年6月
1
仏滅
2
大安
3
赤口
4
先勝
5
友引
6
大安
7
赤口
8
先勝
9
友引
10
先負
11
仏滅
12
大安
13
赤口
14
先勝
15
友引
16
先負
17
仏滅
18
大安
19
赤口
20
先勝
21
友引
22
先負
23
仏滅
24
大安
25
赤口
26
先勝
27
友引
28
先負
29
仏滅
30
大安
新着記事
記事検索
検索語句
カテゴリ
最近のコメント
最近のトラックバック
タグ
アーカイブ
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。