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ジュリエッタと過ごす日々。
ドライブ紀行やDIYからどうでも良い話まで、思いつくままに書いていきたいと思います。
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1


こんばんは。

CARCLE MAGAZINEの方で美あんこさんが詳細レポートしてくださっているので「行かなくてもいいかな…」ともふと思ったりもしたのですが(笑)、やはり自分の目で見たいものもありますので明日行きます。

ただ、午前中に会議入れやがった馬鹿野郎様がいたもので、名古屋を出るのは昼からに…(泣
開場着は夕方ですね。そこから終了までがんばったとして、どこまで見られるかなぁ。
一泊するのは確定ですので、適当なところで切り上げて土曜にもう一度行くかなぁ………

ま、なにはともあれ行ってきます。
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2


こんばんは。
少々時間が経ってしまいましたが、今月の新舞子サンデーのレポートをお届けします。
…まだ一週間経ってないからセーフだよね?ね?
さて、今月も長文になります。よろけしればお付き合いください。

皆さんご存知の通り、先週の日曜は大変良い天気に恵まれました。
おかげで、8:30に到着した時には既に第2駐車場は完全に満車!
さっさと諦めて第1駐車場に移動しました。
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ちょうど良くアルファが並んでたので仲間入りー(笑

では、早速第2駐車場に移動です。
まず目に入ったのが…
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BMW・2002ターボ。
「マルニ」の愛称で知られる、有名なモデルですね。
ずっと「マルニと言えば丸テール」だと思っていたんですが、ターボ(というか1973年以降のモデル)は
一部のグレードを除きこの角テールなんですね。

そしていきなり今月の目玉その1!!

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フォード・GT40が!!

1960年代の有名すぎる程に有名なスポーツプロトタイプのロードゴーイングバージョン。
しかし、こうやって見られるとは想いもよりませんでした。
そういえば、今年が50周年になるんでしたっけ?あれ、来年?
今年のグッドウッドではコレのワンメイクレースも行われたそうですね。見てみたいなぁ。

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特徴はこの低い車高。名前の由来が「車高40インチ」なのは有名ですね。
ローアングルが堪りません。いや、変な意味じゃなくてね?

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あんまりアメ車らしくないデザインだなぁと思っていましたが、開発はイギリスのレーシングカーメーカー ローラ社との提携だったらしいですね。
だからちょっと欧州車っぽいのかな?

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走り去る姿もカッコいいなぁ。
エンジン音が凄かったです。さすが元々はレースカー。

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もいっちょアメ車。ポンティアック・GTOです。
縦目が特徴的なのは、初代の後期モデルだそうで。
60年代のいかにもなアメ車ですね。このデザイン。

更にもういっちょアメ車いきましょう。
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シェルビー・427コブラですね。
…ん?インテークの中に何か…

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コブラの中に、コブラがいるよ!(笑

いいですねー。こういうセンス、大好きです。
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最初はロールバーに巻き付けていたんですが、こっちの方が良いとの事でこちらに移動したようです。
結構ウケてましたねー。

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TVR・サーブラウ。他にキミーラもいたような気がします。
なんのかんのでTVRってレアな車種だと思うのですが、普通に来ますよね。ここには(笑

お次は国産車いきましょう。

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いすゞ・ジェミニ。
「街の遊撃手」のキャッチコピーで一世を風靡したモデルですね。
ジェミニにしろピアッツァにしろ、この頃のいすゞ車って欧州車の香りが強くて独特ですね。
昔勤めていた会社がいすゞ系で、社用車にピアッツァとビッグホーンを使っていまして。
ピアッツァはなかなか乗ってて面白かったのを思い出します。

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コスモが!増えてるよ!!(笑
前々回に5台も集まってて感激したユーノス・コスモ。
今月は6台に増えてました。まだまだいるんですねぇ。
ちなみに前々回覚えた知識で確認したところ、全て20B搭載モデルでした。(4本出しマフラー)

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20B トリプルロータリーエンジン。
13Bの1.5倍とはいえ、やはりコンパクトなロータリーエンジン。
これをこのロングノーズのフロントミッドに搭載してるのですから、当然フロントアクスルから前のスペースはだだ余りです(笑
でも、こういう無駄遣いは大好きです。バブル期のクルマの良いところですねぇ。

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サニトラ!

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カリーナ・バン!

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商用車とは思えない雰囲気になりますねー。
こういう古い国産車も良いものです。末永く乗ってほしいですね。

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今月は、先月の30回記念の際に実施できなかったジャンケン大会が行われました。
様々な協賛企業や個人の皆さんから寄せられた商品をゲットすべく、大盛り上がりでしたね。
でもですね、ジャンケンお姉さん強過ぎですよ…(泣

さて、続いては第1駐車場の方に行ってみました。
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メインの第2が満車になっていた事もあって、少し遅れて(といっても9時前後ですから十分早い)やってきた集団の皆さんはこちらに移っていました。
こうやって皆さんが自主的に協力してくださるのはとても有り難いですよねー。

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ブルーバードの集団。
ルーフラックを付けてるのはなんだか珍しいですねぇ。

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綺麗なエンジンです。

そして、今月の目玉その2!!
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ランボルギーニ・アヴェンタドール!!

うっひゃー!まさかこんなモノがやってくるとは!
さすが東海圏は良い意味で変態なクルマ好きの多いエリアです(笑

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もうね、なんと言ったらいいんでしょうかね。
隣にいる430が普通に見えてしまう程の非日常感です。
まさしく「スーパーカー」ですねぇ。

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エンジンルーム。
カバーに使われてる樹脂なんかは意外と良く見ると安っぽかったりもする部分があるんですが、そんな事を感じさせない上手い使い方をしていますね。

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この地上高の低さ。さすがに普段使いには向かない…ですよね?

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室内も凄いです。
ただ、スカッフが安っぽい樹脂製だったのはちょっと意外でしたね。
オールSUSとかでもおかしくないぐらいですが。

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しかしホントにカッコいい。
というか、走っている姿に現実味が無いんですよねぇ。すごいや。

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この後、一部の有志の方々は南知多方面へのミニラリー&お食事にお出かけ。
私は皆さんを見送った後、再び第2駐車場へ移動です。

この位の時間になってくると、駐車場の状況も落ち着いてきました。

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御馴染みコンドウ☆さんのとこのジュリア姉様。
はぁ…いつ見てもお美しい…
この季節はエンジンにも良い季節みたいですね。

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メルセデスベンツ・Aクラス。
先代のAクラスからは見違える程カッコ良くなりましたねぇ。

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ガルフカラーのジネッタ・G12がいらしていました。
このガルフカラー、ホントにこういうクルマによく似合います。

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エンジンはフォードのゼテックなんですね。
この軽量小型のボディにこのエンジン。かなりのものなんでしょうねぇ。

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シトロエン・CX25 GTi。シトロエンのデザインは、未来に生きてますね(笑

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初代DSからの流れを感じるサイドビューも綺麗です。
カクカクしてるのに、なんだか滑らかなイメージがあるのは何故なんでしょう。

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室内。ステアリングのスポーク形状が独特過ぎます。
こんな発想、どうやったらできるんでしょうか?(笑

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何やら見慣れないスバル車が…

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スバル・ff-1というクルマでした。
レオーネの前のスバルの主力車種だったクルマのようですね。
この顔は後期型にあたるff-1 1300Gというモデルだそうです。

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なかなか愛嬌のある顔をしています。

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コスモ軍団お帰りの場面に遭遇。
せっかくなので記念に撮影し、私も新舞子を後にしました。

この後、togさんからの要請により名港で開催されたA!Heart SUPERCARの方に向かいました。
そちらのレポートはまた後日。

というワケで、11月度の新舞子サンデーレポートは以上です。
来月は今年最後の舞子サン。
今月みたいに晴れると良いですねー。

では、また来月ー。

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30000km到達から、半月も放置していたのですね…いかんいかん。
今月の舞子サン30回記念も欠席だったし……
あ、舞子サンの日は、こちらに行っておりました。
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航空自衛隊浜松基地で開催された、エアフェスタ浜松2013です。

しかしながら、舞子サンをサボッて行った罰か、生憎の天候でして…
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最初は天候が回復してくるかに見えたのですが、一番下のE-767が飛ぶ辺りで激しい土砂降りに。
結局ブルーインパルスのフライトもキャンセルされ、お昼ぐらいに撤退してきました。

小松は大渋滞でバスが遅れて午前中のF-15のフライトに間に合わなかったりと、今年の航空祭はどうも運が宜しくないようで。
来月末の岐阜でなんとか取り戻して、気持ち良く今シーズンを終えたいものです。


……
………

あ、クルマ関係は、来月末の東京モーターショーで本格的なレポート復帰します!
Honda S660とかの目玉もありますしね!





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こんばんは。
以前に書いてましたエッタちんのボンネットフード絡みのトラブル。
ようやく部品が入ったとディーラーから連絡がありましたので、早速入庫。

「少々作業に時間がかかりそうですので、代車ご用意しますの」との事で、それならばと言う事でお借りする事にしました。
チンクのツインエアかミトあたりかなー?と思っていたら、ディーラーの人が妙ににこやかな顔で「ちょっと変わったクルマをご用意しました」と。

そして貸し出されたのが…
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ABARTH595C TURISMO!

…よくもまぁ、こんなクルマを代車に貸してくれたものです(笑
エッタちんのこのトラブルが、なかなか根本的な解決に至らず今回で3回目の入庫となるって事もあって、ちょっとお詫び的な意味もあったのかな?

ともあれ、折角の機会です。思いっきり乗っちゃう事にしました(笑

出発前に、軽く周囲をチェック。
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何度見ても、絶妙なデザインですねぇ。元々のチンクの持つ可愛らしさと、アバルト化によるスパルタンな味付けの追加が絶妙のバランスです。

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インテリア。
ウチのエッタちんもそうですが、やっぱりこのカラードされたインパネデザインは好きだなぁ。
あと、シフトレバーが無いのにちょっとびっくり。
最近のフェラーリなんかはこういうのが多いですが、アバルトもこうなんですねぇ。

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595Cですので、屋根が開きます。
最近の欧州コンパクトオープンの主流のようなサイドが残るスタイルで、フルオープンに比べれば開放感は一歩劣りはしますが、それでもやっぱり頭上に空が見えるのはいいですねー。

というワケで、ちょっとしたドライブという事で、猿投グリーンロードを東に走る事に。
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視線を上げると空!
あと、ダイレクトに後ろから聞こえてくるエキゾーストノートが心地良いです。
エッタちんの2台前に乗っていたCR-X デルソル以来の感覚ですね。

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エッタちんと比べると、車格の差があるのでポジションはちょっと窮屈かな。
特に、シートの座面調整はあるけど高さ調整が無い(気付けなかっただけ?)ので、ポジションがちょっと合わせ難かったですね。距離的には丁度良くしても、角度がちょっと合わない感じといいますか。
上半身のポジションはちょうど良かったのですけどね。
あと、これは単純に慣れの問題ですが、スピードメーターが30km/h刻みで数字が入っているタイプなので、最初はちょっと速度が読み取り難かったです。(ジュリエッタは20km/h刻み)

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というワケで、猿投グリーンロードの西広瀬パーキングまで走ってみました。
第一印象は「面白い!」。
コンパクトなボディに少々どっかん気味のターボ、そしてシングルクラッチのMTに近いフィーリングのセミAT、しかもオープンカー。癖の塊みたいな子です(笑
ジュリエッタと同じ1.4ターボエンジンですが、ジュリエッタのマルチエアに対しこちらは通常のDOHC。しかもターボのセッティングが異なる為、フィーリングは全く違います。

正直、出足はジュリエッタよりももっさり感があります。ジュリエッタのターボが2000rpm手前辺りから効き始めるのに対し、595Cのターボは2500rpmを越えた辺りから効き始める感じですので、そこまではただの1.4エンジン。
しかし、ターボが効く領域に入った途端、エンジンのフィーリングが一転します。
しかもエンジン音もいきなり元気になりますので、この領域をキープして走ると本当に気持ち良い!

パドルシフトのフィーリングもなかなか良いですし、シフトスピードも良い感じ。
ただ、シングルクラッチですので、MT車のようにシフトアップする瞬間にアクセルを戻す必要がありますね。
最初ジュリエッタと同じ感覚でシフトアップしたら、そりゃもうがっくんがっくんと(笑
MT感覚で操作すると、とてもスムーズに気持ち良く繋がります。
トランスミッションは5速ですので、基本的には3速4速メインで走ると気持ち良い領域で走れますね。

というワケで、全体的な感想としては「新しいのにどこか懐かしい、とても楽しいクルマ」でした。
前述のちょっとどっかん気味なエンジンフィールや、ツインクラッチ全盛のこのご時世にシングルクラッチのセミATなど、あえて最新のトレンドではないところが上手く「味」として出てると思いましたね。
滑らかさや完成度の点でいけばジュリエッタの方が上に感じますが、ジュリエッタでは味わえない面白さがありました。
「刺激的」という点で、以前にジュリエッタのクアドリフォに乗った時の感覚に近いかなぁ。
なんかこう、笑顔で乗れるクルマでしたね。

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というワケで、2時間ほどの蠍体験は終了。
毒にやられる、とまではいきませんでしたが、機会があればまた味わいたいとは思いましたね。

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エッタちんはとりあえず修理完了。ただし、根本的な解決には未だ至らず。
オープナーのワイヤそのものは新品に交換したものの、交換前のものも特に問題は無く、フードロックの位置の微調整や各部グリスアップで改善はしたものの、まだ操作力が重い感じが残っています。
サービスの人曰く、構造的な部分で根本的な問題があるのではないかとも思うが、現状ではこれ以上の対処は施しようが無いとの事。他のジュリエッタでは同じ様な症状は出ていないので、恐らくは本国でもほとんど情報を持っていないのではないか?という話でした。
とりあえずは大丈夫だとは思いますが、万が一また再発した場合は本国の方にレポートを出すとの事でしたので、もしかしたら貴重な症例となるのかもしれません(笑

まぁ、とりあえずは治りはしましたし、蠍体験もできましたので良しとしましょう(笑
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こんばんは。
少々遅れましたが、先週日曜に開催されました9月度 新舞子サンデーのレポートをば。

ご存知の通り、先週末は台風の週末でした。
台風接近の中の新舞子サンデー。一体どうなってしまうのか、そもそも開催可能なのか?などと思いつつ迎えた日曜日。
明け方に目が覚めた時に雨の音が聞こえていたので「むう、これはゆっくり目でいいかな?」などと思って、少しゆっくり目に家を出ました。
「天気も天気だし、少し寂しい感じになってたりするのかなぁ」とか思っていたのですが………

この状況ですよ(笑
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いやいや、私の認識が甘かったです。
久しぶりの新舞子サンデーという事もあり、悪天候など物ともしない集まりっぷりです。

まぁ実際、時折ざっと降る事もありましたが本格的な雨になる事は無く、激しく蒸し暑い事を除けば比較的良いコンディションだったのかも知れません。

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土日にモリコロパークで開催されていた「ぽぷかる」の関係か、痛車の方も多かったですね。

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ラブライバーな方々とか。

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あと、今回はDS3以外のシトロエン勢が多かった様に感じました。
普段あまり見かけなかったDS4、DS5が多かった様に思いましたが…何か集まりも兼ねてたのかな?

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久しぶりに、自分以外のジュリエッタが!!

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青と緑のスパイダー。初代と2代目ですかね?
どちらもとても綺麗な子でした。このグリーンだと、ちょっとスピットファイア辺りのイギリス車にも見えますね。

今回は天気の関係もあって、屋根無し系の方々やクラッシック系の方々はやはり少ない感じでした。
その代わり、個人的には国産勢に面白いのがあったかな。

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TMI・MV180ザガート。
トヨタMR-Sをベースに、トヨタモデリスタインターナショナルが製作した特装車です。
その名の通り、外装デザインはザガートが手がけ、エンジンや足回りはトヨタテクノクラフトが担当しています。

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横から見ると、ちょっとばかしMR-Sの面影がありますね。

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しかし、顔つきやテールにはMR-Sの面影は全く感じられません。
最近はこういうやり方のクルマはあまり見ませんが、そろそろ86ベースとかでやりませんかね?

そして、個人的今月のハイライト!

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ユーノス!

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コスモが!

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5台も!

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いるよ!!

…失礼。取り乱しました。

ユーノス・コスモ。
バブルまっ只中の1990年に、マツダの販売チャンネルの一つ「ユーノス」のフラッグシップモデルとして発売されたスペシャリティクーペです。
全長約4.8m、全幅約1.8mという当時の大型セダン並みのディメンションでありながら2+2の2ドアクーペという無茶苦茶贅沢なパッケージング。
今では考えられない無d…贅沢な空間の使い方のおかげで得られた伸びやかなデザインは、ジャガー辺りに通ずる物を感じさせる美しいラインだと思います。

そこに搭載されるエンジンは、もちろんマツダの誇るロータリーエンジン。
しかも、最上級モデルに搭載されるのは、量産車初にして唯一の搭載となった20B トリプルローターエンジン!!
RX-7に搭載される13Bエンジンのローターをもう一つ増やした形のこのエンジンは、レシプロエンジン換算でV12エンジンに匹敵する滑らかさを持つと言われたスペシャルなエンジンでした。
ちなみに20B搭載型と13B搭載型の見分け方をすっかり忘れてしまっていたのですが、後で調べたらマフラーの数(20Bは4本、13Bは2本)でした。

当時マツダ車大好きっ子だった私にとっては憧れの一台だったワケですが、まぁ買える筈も無く。
そんなクルマ達が5台も一堂に会するなんて!

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この子はほぼノーマル状態ですかね。さすがに経年劣化による塗装の痛みが目立ちますが、威風堂々なのは変わらず。

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この子が一番カスタマイズされてましたね。エアロパーツはマツダスピードかしら?
これならまだまだ一線級でやっていけますね。

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ルマン優勝を記念した特別仕様車「タイプSX」もいました。
大事に乗り続けてあげてくださいねー。

などとうろうろしていたら…

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ん?初代のLEXUS LS…?

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ワゴン…?

正解は、クラウン(たぶん)エステートにセルシオの顔(フロントフェンダーから前)を移植し、そこにLEXUSエムブレムを装着して初代LSっぽくしたものでした(笑

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ステアリングにはクラウンのエムブレムが。
ここもLEXUSエムブレムにしたり、リヤの車名なんかをもっと本物っぽくすると尚良かったと思うのですけどね。
ハリアーをLEXUS RXにしたりBbをScion xBにしたりといった海外仕様風への変更は時々見かけるんですが、本気で徹底するのはなかなか難しいんですよねー。

午後に別口の用事があったので、そろそろ撤収しようかと思っていると…

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未来カー発見!!

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シトロエンSMが!2台も並んで!

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クラッシックカーフェスティバル辺りでないと見かけないようなクルマが2台も並んで見られるなんて、驚きです。
しかしこのSMといい初代DSといい、本当にこの辺りのシトロエンは未来カーですよねえ。


というワケで、9月度の新舞子サンデーレポートは以上です。
また来月ー。

………HOT EUROCAR SHOWDOWNのレポート、早く書かないと………(汗






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たかやん
たかやん
アルファロメオ・ジュリエッタ乗りです。これまではホンダ一筋に5台乗り継いできましたが、ジュリエッタに惚れてとうとう乗り換えてしまいました。
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燃費

2024年11月
1
仏滅
2
大安
3
赤口
4
先勝
5
友引
6
先負
7
仏滅
8
大安
9
赤口
10
先勝
11
友引
12
先負
13
仏滅
14
大安
15
赤口
16
先勝
17
友引
18
先負
19
仏滅
20
大安
21
赤口
22
先勝
23
友引
24
先負
25
仏滅
26
大安
27
赤口
28
先勝
29
友引
30
先負
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