2018年1月21日 第67回新舞子サンデーに参加してきました。
7時頃到着。まだ余裕です。
この静けさも良い感じです。
きつい寒さも無くすごしやすい感じです。
どっかんブイさん、今回はお正月モード。
にっしゃさん来られて「
じゃぱりまん」というコラボ肉まん頂いちゃいました。
元ネタ解らなくて話を膨らませられなかったのですが^^;すごく美味しかったです。
丸ビーさんにもまたコーヒーやら頂いて色々お話していたんですが、
お湯のノウハウ、断熱の話とか何気ない所に技があって、
料理もなんでも捕まえる所から出来るし^^;、野生力というかサバイバル力と
いうかすごく強い人だろうなぁと思います^^;
近くに停まっていたS2000のカラーリング。
ボディとの一体感がすごくてひょっとしてエアブラシ?とも思える感じでした。
オーナーさんにお話聞いたら透明なシートで全体貼っているとの事でした。
それで絵とボディの境目無くしているんですね。
知らない所で表現の技術も上がっているんだなぁと感心してました。
近くをウロウロしたりみんなと話をしていて
9~10時頃。
かなり集まってきています。
まだスペースには余裕がありますが
今回は11時頃?料金所の機械にトラブル?が出たみたいで入り口渋滞が少し起こったようでした。
たくさん集まった車を見ていきます。
今回「
ZAGATO OFF in 新舞子サンデー」というイベントがおこなわれて
普段見ないZAGATOの車が並んでいました。
アルファロメオ SZ 2台
アルファロメオ RZ 2台
トヨタ VM180ザガート
アルファロメオ 155 TI-Z
新舞子サンデーに良く参加してる人が見ると、「結構見る車」と
なってしまいそうですが世界的にはかなり希少車です。
ここ以外じゃ見たこと無いですし^^;
こちらも希少車。
ジネッタG40R 国内で14台だそうです。
ドイツのYES 確か国内で2台と聞いたような。
まだまだある色んな車。
ハイエースの中に複数のモニター、バケットシート?と思ったら
最新のドライビングシミュレーターでした。
「DDR」と言う専門ショップのデモカーです。
シートがレスポンス良くグイグイ動いていて、本物のレーサーでも
練習として使われる物だそうです。
以前、話だけ聞いて見逃していたジムニートラック
純正車の様に収まりが良く作られていますが
専門ショップによる改造車だそうです。
ジムニーの走破性と軽トラの使い勝手の組み合わせって
すごく良いですよね。
MR2のグループです。
もうすごい(笑)
ファンタの瓶、懐かしい!ってこれ当時物?
フェラーリ458GTCコンペツォーネ!?
ボディカウルはほぼすべての部分でワンタッチで交換できるように
なっています。
着せ替えとかではなく、レースで破損した時にすぐに交換出来るようにですね。
牽引フック、バックカメラ、そしてエアジャッキまで。
バックカメラも駐車用ではなく後続車確認用の目的に思えます。
まんまレーシングカーですね。
ランボルギーニ軍団。
近くで見る前に帰っちゃった。ぐぐぐ。
今月のAZ-1(CARA含む)
靴忘れそう?
オレンジの方スミマセン。一台ずつ撮ろうと思ったら
帰られちゃってて^^;
今月の目玉は
ひらさん親子2ショット。
ではなく(可愛いけどね^^;)
こちらの車!
走行距離、なんと「55万キロ」!!
タイミングベルトは「51万キロ」時に交換済み!
多くの車体を見てきた古参オーナーの方々も食い入るように
隅から隅まで確認します。嫌がらせでは無いです^^;
AZ-1特有のサビの出やすい部分の補修跡とか、わずかな穴とか
「よくあるよね」といった物は確かにありました。
これくらいの距離になるとスポット剥がれとか、亀裂とか特定部分の歪みとか
何か起こりそうなイメージだったんですが、みんなであちこち見ても、
その手の状態は何も見つけられませんでした。
10万キロですよ。と言われても疑わないような状態です。
これで55万キロなら
市川さんの言っていた100万キロも夢ではないな
という印象です。
マツダさん、
キーレックス(元クラタ)さん、皆さんが設計した、作ってくれた
この車は25年、55万キロ使用されても楽しさ、価値を余裕で維持していますよ!って
教えてあげたいです^^
内装もキレイです。
AUTOGIANOのグローブBOXとシフトパネルも使ってもらってありがたいです。
カーボンの-イオンとシフトパネルの+イオンでプラズマ効果と電位差で
ボディ長寿命化効果が発生していますね(嘘です。そんなの無いです^^;)
世の中に距離だけなら50万キロオーバーは商用車などで見つかるかもしれないですが
25年、50万キロオーバーは他に無いように思います。
AZ-1って軽自動車サイズってだけでなく、車高やノーズ低くて前面投影面積がすごく小さいせいで
他車からみて距離感とか間違えられやすくて、事故とか危ない目に合いやすいと思うんですよね。
走行距離が多いと何か合った時に修理諦められたり、部品にされたりしやすいですし。
この車のオーナーさん、歴代オーナーさんの維持の上手さ丁寧さも相当だったと思いますが、
この車自身の相当の強運さみたいな物もあるんじゃないかと思います。
この車触らせてもらった後に自分の車もペタペタ触ってご利益あるように願って
おきました^^;
この車の存在は他のAZ-1オーナーの勇気や希望にもなりますよ。
本当に良い車見られました。ありがとう!
今回の新舞子サンデーは参加車多くて特に見るもの多くて楽しかったです。
写真も相当な量撮れて良い資料になりました。
天候が良いと集まり良いですね。
参加された皆さんどうもありがとうございました。