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ジュリエッタと過ごす日々。
ドライブ紀行やDIYからどうでも良い話まで、思いつくままに書いていきたいと思います。
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こんばんは。
本日は、第4回となるミラフィオーリ2014が開催されました。
今回は、いーさんからの要請を受けてスタッフとしての参加。いつもとかなり違うミラフィオーリでした。

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主な担当は、入場車両の誘導や先導車の運転でした。上手くやれたかなぁ?

しかし、皆さん書かれていますが、今回は本当に奇跡的なまでの好天で。
直前までの予報では曇り、もしかしたら少し降るかもと思われていましたし、実際に夜中や早朝には少し降りました。
しかし、いざ始まってみるとこのどっピーカン!よほど強力な晴れ男or晴れ女がいらっしゃったんでしょうか(笑)

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一段落ついて会場に行ってみると、こんな状態。
幸い、体調を崩された方はいらっしゃらなかった様ですが。

この後は途中退場の車両を誘導したり本部で抽選券の受付をやったりで、いつものように会場を見て歩く事はできませんでした。
まぁでも、こういうのはこういうので好きですので。学生時代はずっと学祭の実行委員とかやってましたしね。

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というワケで、最後は退場される皆さんを誘導し、会場の後片付けを手伝って終了。
少々誘導をミスって一部の方が出るのが遅くなってしまいましたが、皆さん勝手に動く事も無く指示に従ってくださいました。
こういう皆さんのマナーの良さやご協力に助けていただいてるんだなぁと改めて実感でしたね。
しかし、ホントにあっと言う間に終わった感じです。いつも以上に、時間の経過が早かった感じがしました。

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最後に、ずらりと並んだスタッフの車両を撮影。いや、実は右の樹の向こうにもまだいるのですが(笑)

今回、初めてスタッフとして参加させていただきました。
いろいろと拙い部分もあったかとは思いますが、お助けいただいた他のスタッフの皆さん、そして前述の様にいろいろとご協力いただいた参加者の皆さん、本当にありがとうございました。
4回目ということで、内容のマンネリ化とかタイムスケジュールの取り方とか、次回に向けての課題もまた出てきた感はあります。
ディレクターのいーさんはまた色々と大変だとは思いますが、これからも楽しいイベントを続けていけるようがんばっていきましょうー!

…これは来年もスタッフのフラグか?(笑)
ともあれ、皆さんお疲れ様でしたー。

おまけ。
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今年はにょろと一緒に飾ってみました。
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こんにちは。
大変今更ですが、4月の新舞子サンデーのミニレポを(汗
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2月3月と連続でお休みし、久しぶりの新舞子。雨の予報もありましたが、どうにかなりそうな感じ。
ちょっと遅れ気味に着いたのですが、いつもの2Pはおろか1Pさえも結構な台数に。
いつもに増して、団体さんが多かった気がします。

タイミング的に旬を逃してしまったので、簡単に気になったクルマとかをー。

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アルピーヌA110。ブルーのイメージが強いクルマですが、イエローは珍しいですね。

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シボレーK5ブレイザーのハイリフト。迫力ありますねぇ。
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大径のバルーンタイヤとサスペンションキットの組み合わせで、このリフト量。
昔、会社の先輩がハイリフトしたランクルに乗っていたのですが、乗せてもらう度に
乗り降りに苦労したのを思い出しました(笑

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隣に薄いクルマが並ぶと、その高さが際立ちます。
これ、運転するとき注意しないと踏んじゃいそうですね(笑

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ラリー仕様のヴィッツG's。4月のツールド九州で優勝したマシンらしいです。
「わが社のVitz」と書いてあるから、織機さんのワークスかな?

さて、ここからは懐かしかったり珍しい国産車を。

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タクシーや教習車で御馴染みのトヨタ・コンフォート。
でも、ワタナベのホイールを履いていたり、なんとなく雰囲気がスパルタンですよね…
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リヤにも小振りながらスポイラーが装着されてます。
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そして、シフトレバー前に輝く「TRD」のエムブレム!
実はこのコンフォート、2003年〜2004年にかけてトヨタテクノクラフトが製作していた
コンプリートカー、「コンフォートGT-Zスーパーチャージャー」というクルマなのですね。
その名の通り、コンフォートをベースにスーパーチャージャーを装着。その他足回りなどを
チューニングしたコンプリートカーです。
存在は知っていましたが、実車を見たのは初めてかも。

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回を重ねるごとに増えている気がするユーノス・コスモ。
今回は、凄く綺麗なレッドの子が来ていました。オールペンしたのかな?

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赤の綺麗さでは負けてないこちらのトヨタ・スプリンター・トレノ。
ガレージ保管なのかオールペンなのか…どちらにしても、凄く程度が良いですね。
大事にされていますねー。

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お次の懐かしクルマはこちら。初代トヨタ・ソアラ。
国産高級クーペの草分け的な存在ですね。
ハイテク満載の、当時としては最先端のクルマでした。
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この純正ハーフシートカバー、懐かしいですねー(笑
昔は良く見ましたけど、最近はあまり見ませんね。これ。

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トヨタ・カレン。しかもTRD!
ST20*系のセリカの姉妹車となるノッチバッククーペですね。
発売されていた当時は、どちらかというと女性が多く乗っているイメージでしたが、
TRDバージョンもあったんですねぇ。

さて、最後に小ネタを一つ。

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最終型のトヨタ・セリカ。
ぱっと見た瞬間、何かに似てると思ったんですが…
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似てませんか?(笑

並べてみましょう。
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ほらほら、何か似てませんか?(笑
だから何ってワケではないのですが、この驚きを共有したくて(笑

以上、4月度 新舞子サンデー遅報でしたー。




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こんばんは。
イベントから帰ってきて、明るいうちにバルブの交換作業に取りかかりました。

前回も書いたと思いますが、この部分の作業性はホントに悪いです。このコ。
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右はまだマシな方で、左はホントにもう…
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バッテリー、ヒューズBOX、そしてウォッシャータンクのパイプがぎっちりと詰まり、作業スペースを圧迫します。

そこで…
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外しちゃいましたー(笑
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これで、少しながらスペースが広くなりました。

それでも、やっぱり鏡使わないと見えないのは変わりませんし、鏡を突っ込んだまま作業するスペースが無い事には変わりはないのですけどね(笑
まず鏡で状況を確認して、記憶を頼りに手探りで作業します。
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バルブを固定してるフックが、とにかく外し難いんですよね。指が痛くなります。
それでもまぁ、何とか外す事はできましたので…
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装着完了。
間が開いたとは言え、やはり一度やっていると感覚的にはやりやすいですね。

難易度の高い左を先にクリアしましたので、次は右。
左に比べればスペースが広いので、やりやすいと言えばやりやすいところ。
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左よりもはるかに短い時間で取り外し…
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装着完了!

やっぱりでも、一度やってると楽ではありますね。注意するポイントがわかっているのは強いです。

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というワケで、無事ヘッドランプバルブ交換できました。
これで夜間走行も安心ね。

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結構間が開いてしまいました。後半、国産メーカー編をお送りします。

国産車は、昨年に引き続きやはり86/BRZが大人気ですね。
まあ、国産車としては久々の素材にし易い手頃なスポーツカーですからねぇ。
本家のTOYOTA、SUBARUを始め、沢山のメーカーがドレスアップカーを出展していました。

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TOYOTA/GAZOO Racingのブースでは、モリゾーこと豊田社長が今シーズンの国内ラリーで駆ったラリー仕様の86と、もう一台ラリー仕様の86が。
86も、意外とライトポッドが似合うんですねー。

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TOYOTAのC&A(用品開発)部門が昨年出展した「86 Style Cb」。
今年はなんと…
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オープンカーになって登場です!
名は「86 Style Cb Spider」。ブルーがとても綺麗です。

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Style Cbで好評だったシックな色使いのレザーは、更に洗練された感じに。
内装も、先進性とノスタルジックな雰囲気がうまく融合しています。

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サイドから見ても、綺麗なラインしてますね。
ただ、残念ながらこいつは市販化はほぼ不可能との事。
まぁ、ルーフを豪快にぶった切ってますからね。ボディ強度が全然足りないそうです(笑

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その代わりと言ってはなんですが、こちらのクローズドのStyle Cbの方は市販化に向けての動きが進んでいるとかなんとか…
楽しみですね。

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TRD(トヨタテクノクラフト)の86。
特徴的なのはリヤスタイルでして…

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このリヤウインドウフィン!懐かしくないですか?(笑
かつてのセリカを彷彿とさせるこのパーツ、近日発売予定だそうです。
これをコアに、セリカイメージでのドレスアップも良いかもしれませんね。

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そういえば思ったのですが、86にLEXUS IS風のスピンドルグリルって意外と似合うと思いません?
会場内には他にプリウスやアクアにLEXUS風スピンドルを付けたクルマがあって、そっちは全然似合っていなかったのですが、86だとこれが違和感無く見られるんですよね。
こういうフォルムには似合うものなのかな?

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TOYOTAの関係会社で主に海外輸出車両を手がけるJ-TACSが出展していた、SCION FR-Sをベースとした「Style-J」。
北米をメインターゲットに狙ったコンセプトカーで、昨年のSEMAショーにも出展して好評だったそうです。
Style Cb同様、他とは少々異なる方向性のクルマですね。

…あ、86 GRMN ConceptとかBRZとか撮り忘れてた………

さ、さて、86以外の国産車もいってみましょう。

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TOYOTA Mark X GRMN。
G'zを更に上回る、ハイパフォーマンスのMark Xのカスタマイズカーです。
まるでランエボの様なインテークが圧巻ですね。

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TOYOTA HARRIER G'z。
人気の新型HARRIERのG'zが早速登場です。
なんですが……

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個人的には、ちょっと顔はやりすぎかなぁ。
カーボン調の黒部分が多過ぎて、全体的に潰れてしまっている印象です。
リヤはスタイリッシュなんですけどねぇ。

続いてはLEXUS。
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昨年は「2UX3J」という名でこっそりと出展していましたが、今年は堂々とLEXUSとして出展。
内容は昨年同様、イメージ的なものを前面に出した感じですね。
恐らく来年の国内GTで使うと思われるRC(RC-F?)をベースに、不思議なイメージの展示としていました。
こうして色々なアプローチでブランドイメージを構築していこうとする様は、なかなか面白いですね。

お次はMAZDA。
今回、個人的には一番デザインが素晴らしかったと感じましたね。
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北米GRAND-AMシリーズでチャンピオンマシンとなったアテンザ。しかもこれ、ディーゼルなんですよね。

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そしてアクセラ。
正直ですね、この新型アクセラは本当にカッコいいと思うのです。
所々のデザインの記号がジュリエッタに似ているのですが、それをうまく自己流に処理してて、見ようによってはジュリエッタよりも良く見える部分があったりするのが悔しいというか(笑
ジュリエッタ買ってなかったら、買ってた可能性が高いです(笑


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途中から同行してたtogさんが、SUZUKI ハスラーにご執心でした。
…いや、お姉ちゃんではなくてね?(笑
でも確かに、こういう「実用的に遊べる軽」って面白いですよね。
次のカーくる号はコレですか?

さて、続いてはHonda。TOYOTAと並んで、国産メーカー勢では最大勢力かと思います。

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まずは「N-BOX+ ELEMENT Concept」。
N-BOX+をベースに、北米で販売されているHonda ELEMENTのイメージを織り込んだカスタマイズカー。
このカラーリングが、とてもしっくりきているんですよね。

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N-BOX+ですから、中のユーティリティも抜群。
先程のSUZUKI ハスラーもそうですが、こういう軽はなかなか良いですね。

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新型フィットの無限バージョン。
個人的に新型フィットの顔はちょっと好みではないのですが、無限バージョンになるとなかなか。

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ヴェゼルのスペシャルカラー。まるでメッキか金属板のような光沢です。
この塗装は、ベースに黒を塗装した後に表面を磨き上げ、次に粒子の細かいシルバーを薄ーい塗膜で塗装する事によって再現されたものなんだそうで。
それによって、シルバーの奥から黒が透ける感じになり、ボディのエッジが際立って見えるんですね。
ヴェゼルのボディワークの良さもあって、とても綺麗です。

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東京モーターショーに続いて展示されたNSXとS660。
NSXは来年の国内GT参戦予定のマシンですね。カッコいいですなぁ。
そしてS660ですが、なにより展示として感動したのは周囲に書かれた開発者達の声。
Hondaはこういうやり方が上手いです。てか、反則ですわこれ。
クルマ好きでこの業界にいる人間にとって、こういう言葉はホントにグッと来てしまうんですよ。ここのブース前でマジ泣きしそうになってしまいました。いやマジで。

最後に、ちょっと面白い一台をご紹介。
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BOOMERANGというメーカーが出展していた「ζ(ゼータ)」というコンプリートカーです。
非常にコンパクトなこのクルマ、ベースになっているのはSUZUKI カプチーノ。
カプチーノのシャシーを切り刻み(ちょっと語弊有り)、そこにカーボン製のオリジナルボディ&シャシーを継ぎ足して作り上げているんです。
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こんな感じで。
その結果、車重はなんと600kg!
軽過ぎてリヤのトラクションがちゃんと効いてるのか不安になるレベルですが、これだけ軽ければ軽のエンジンでも十二分に楽しい走りができるでしょう。

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色々とお話を伺ったのですが、とにかくこういう小さくて気に入ったデザインのクルマが今は無いので、自分の乗りたいクルマを作った。それを少しでも多くの人に知ってもらい、乗ってもらいたい。という気持ちなのだそうです。
その為、基本的な価格は、ベース車になるカプチーノは購入者の持ち込みで、それにプラス150万円!
明らかに利益出てなさそうな価格設定に驚きですが、「いいね、で終わってしまうのではなく、現実的に買って乗ってもらえる価格にしたかった」との想いからの価格設定なんだそうです。

ちなみにこのイエローのζは製作中の商品車だそうで、発注しているのは豊田市在住の方だそうです。
ですので、「納車したら、もしよろしければ舞子サンに来て下さいとお伝え下さい」とアピールしておきました(笑
もしかしたら、もう何回か先の舞子サンにこのクルマがやってくるかもしれませんね。


以上、一週間遅れとなってしまいましたが、東京オートサロン2014のレポートでした。

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こんばんは。
去る1/10(金)〜12(日)に幕張メッセで開催された東京オートサロン2014。
簡単ですが、レポートしたいと思います。

今年のオートサロン、まずトピックとして挙げられるのは「メルセデス・ベンツ / AMGの公式出展」でしょうか。
これまでもルノーやアバルトなどが出展はしていましたが、海外メーカー大手の本格参入は驚きでした。

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オートサロンという場に合わせAMGを前面に押し出した展示で、メルセデスの本気を見せてくれました。
例年高級スポーツカーは出展されていますが、やはり本家登場のインパクトは大きかったですね。
この流れ、来年にも続くのでしょうか?

常連のルノーは、ちょっと変わり種を出展。
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メガーヌ・ルノースポール "GENDARMERIE"。
"GENDARMERIE"は「ジャンダルムリ」と読み、フランスの警察組織のひとつ「国家憲兵隊」を意味します。
この国家憲兵隊の高速道路警備隊の仕様車両が、それまでのスバル車に変わってルノーに戻ってきた事を記念して設定された特別仕様車だそうです。
ブルーの特別色と、ジャンダルムリ公認のサイドデカールが専用装備として設定される一台。日本では限定20台の販売だそうです。
しかし流石はフランス。高速道路警備隊もお洒落ですねー。

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こちらはアバルト。
カーくるユーザーの皆さんにはおなじみのムゼオチンクエチェントレーシングチーム(mCrt)が、今度は国内ラリーに参戦です。
マシンはもちろん、このアバルト「500ラリーR3T」。
このマシン、見た目だけではなく中身もれっきとしたアバルトのワークスマシン。
しかも、ラリー参戦だけではなく、このマシンの輸入販売も行うとの事!
ちゃんとナンバーも取れる本気のラリーマシンが欲しい貴方、1000万円弱でホンモノのワークスマシンが手に入るチャンスですよ!(笑
しかし、アバルト500にライトポッドが思いの外似合うのですね。カッコいいですよこれ。
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お姉ちゃんも良く似合います(笑

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ラッピング業者のブースで見かけた、マクラーレンカラーのマクラーレン(笑
カッコいいですけど、公道では走れませんね。眩しくて。
でも、綺麗に仕上がっています。

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デ・トマソ・パンテーラのレースカーを彷彿とさせるオーバーフェンダー装備のフェラーリ458イタリア。
大胆なボディワークが目を引きます。

アメ車はやはりこの一台ですね。
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コルベット・スティングレイ。本国でも大人気のようですが、これは日本でも人気出そうな気がしますね。
とにかく、わかりやすくカッコいいクルマです。

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しかし、ヘッドライトにこういうガーニッシュをつけると、まるで458イタリアのように見えますね(笑
アメ車とヨーロピアンスーパーカーの良いトコロ取りをしてるからでしょうかね?

さて続いてはメーカーではないのですが、毎年個性的なカスタムを出展している日本自動車大学校(NATS)のご紹介。
今年の目玉となっていたのはこの一台。
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はい。某映画のアレですね(笑
これが本当に良く出来ていまして、会場のお子様達から大人気でした。
ベースとなっているのは180SX。そこにRX-8と思われるヘッドランプやマスタングのテールランプ、FRP製のフェンダーなどを取り付けて仕上げています。
ホントに完璧な仕上がりですね。これで走れればパーフェクトなのですが…流石に無理か。

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こちらは懐かしのグループ5セリカ…風に仕上げられたプリウスです。
公道走行はできませんけど、こうやって学生達が楽しんでいろんなものを作っているのは素晴らしいですね。

会場内には、いろんなパーツを扱っているお店や変わったものを出展しているブースも。
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これは、北米トヨタ純正のTRDホイールです。たぶんFJクルーザー用かな?
国内ではあまり見ないデザインです。あと、「TRD」のロゴが日本のものと異なるんですよね。

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同じく北米トヨタの、LEXUS用F-SPORTSホイール。
「F-SPORTS」という名前は、元々は北米トヨタがLEXUS用パフォーマンスパーツにつけていたブランド名なんですよね。
その後国内のLEXUSでも同じ名前をLEXUSのスポーツバージョンに使うようになって、一部では少々混乱を招いたとか招かなかったとか(笑

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ぶった切られたTOYOTA 2000GT。
なんとも痛ましい姿に…と思いきや、実はこれソファーだったりします(笑
しかし、こんなでかいソファー、どこに置きましょうかね…

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そして、こちらは前半分を使ったテーブル(笑
役に立つかどうかは別として、こういうネタアイテムは楽しいですね。

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ヴァイスソックを購入させていただいたアクセルさんのブース。
お手軽さに魅力を感じてか、説明を聞いている方が結構見受けられましたね。
よく見ると、奥の方にジュリエッタの写真が……どうやら、同じメーカー製のタイヤチェーンがある模様。
ジュリエッタに適合するタイヤチェーンってなかなか無いので、これはちょっと気になりますね。

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こちらの用品。プリウスに後付けするグリルシャッターキットなんですね。
このグリルシャッター、グリル開口部を状況に応じて開閉する事で空気抵抗の軽減や冬場のオーバークールを防ぎ燃費の向上を図ったりするシステム。
こちらの用品は外気温によって開閉し、冬場のエンジンやヒーターの性能低下を防ぐものですが、面白いのはその動作メカニズム。
電気的なアクチュエーターなどは一切使用せず、温度によって変形する形状記憶合金製のバネを使ってグリルの開閉をコントロールしているんです。
これはなかなか面白いアイデアでしたね。

さて、とりあえず今日のレポートはここまで。
国産メーカーのレポートは、また明日以降にアップします。


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アルファロメオ・ジュリエッタ乗りです。これまではホンダ一筋に5台乗り継いできましたが、ジュリエッタに惚れてとうとう乗り換えてしまいました。
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