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趣味が高じてビルトインガレージの家に住むようになって早15年。今も愛車ビートを励みにエブリスタという小説投稿サイトに今泉慶というペンネームで小説を投稿し続けるオヤジです!!
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  前のブログで、うんうんされたんですが、懐の寂しい私には打ってつけですという記事にうんうんされたような気がして不快な気分になりました。私自身が自虐的に書いたのがいけなかったのですが、弱者は兎角、強者から弱みに付け込まれ侮辱を受けるものです。私の小説にもそこら辺の事がよく書いてありますから興味のある方は私の小説をお求めになってください。私のプロフィールを読めば、求め方は分かります。
弱者の愚痴を続けますが、この世で成功している強者は綺麗ごとで以て良い人ぶっていても利益にならない弱者には冷たいものです。現金なものです。皆さんも知ってるでしょ、杜子春の話。芥川は永遠不変の普遍の真理を突いていますねえ、確かに大概の人間は現金なものです。
ところで本題に移りますが、前のブログでビートとGTVが対極にあるように書きましたが、これ見てください。

100_0976.jpg
大雑把に描きましたが、分かりますよね。上がGTVで下がビートです。別に似せて描いた訳じゃありませんが、どことなく似てるでしょ。フロントフェンダーからドアにかけての潔いラインとか、ボンネットがフェンダーごと開くようにデザインされてる所とか。ビートのスタイリングにもピニンファリーナの息が掛かってるという話を聞いたことがありますが、自分で描いてて成程と思いました。
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  覚えてますか?ビルトインガレージを売りにフェッタというニックネームでブログ書いてた、そうです、アルファロメオGTVに乗ってたんです、私。誰も知らないですよねえ、まあ、それは兎も角、あれも楽しい車だったんですが、何せ、フロントヘビーでパワステやフロントハブベアリングやフロントサスのブッシュ類に負担がかかって色々トラブルがありました。

100_0018.jpg
これですもん。鮨詰め状態ですからねえ。それに引き替え、これ見てください。
100_0961.jpg
な~んにもありません。これならパワステがいらないはずです。ハンドルを気楽に回せます。お金かからず健康的にスポーツドライブが楽しめます。懐の寂しい私には打ってつけです。
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  実は私、50に垂んとする男なんですが、年甲斐もなくビートを買ってしまい、つい9日前に納車するに至りました。年甲斐もなく?否、一般の価値観、杓子定規で自分を評すべきではない。私は崇高な自動車愛好家としてビートを買ったのだから年甲斐もなくなぞと卑下することはないのだ。それは兎も角、私は初めてビートに乗ったのですが、いや、ほんとに驚いた。こんなに良いとは思わなかった。チョ~良いんですけど~マジ良くね?チョベリグって感じ!(これはちと古いか)と今時の若者みたいに思わず唸ってしまった。
運転して楽しい車という噂を頼りに買った訳ですが、まず何が驚いたって26年落ちで而も軽でオープンで10万キロ以上走った個体なのにボディがしっかりしているのだ。高剛性ボディと言えば、言い過ぎかもしれないが、100キロのボディ強化は伊達ではないのだ。華奢なイメージがあるからだろう、或るビート乗りが蓋のないマッチ箱も同然と評していたが、それは通ぶってて実は半可通なのと一般でビートに乗っていながらビートの良さが分かっていない節穴の見解で、その証拠に軽の軽薄な感じは一切なくハンドルのすわりが実に良く直進安定性も抜群で前乗っていた同じ重ステでミッドシップの初代MR2に顕著であった、じゃじゃ馬な所は露ほどもないのだ。
また、ビートの重ステのフィーリングは適度な手ごたえがあり路面の状況を的確に伝えアクセルレスポンスもダイレクトで古き良き時代のスポーツカーを彷彿とさせるし、カチッカッと決まるショートストロークのシフトフィールも最高に気持いいし、吸排気系がチューンされていることもあってエンジンの回転フィールがウルトラスムーズで何よりホンダミュージックを聞かせてくれるから、この上なくドライブが楽しいのだ。これならS660は必要ないと思った。ビートの方がシンプルでカッコよくて好感を持てるから猶更そう思う。これはS660が買いたくても買えないから言うのではなく信じがたいことに本当にビートは良いから言うのだ。
まあ、しかし、初乗りで而もスポーツカーに乗るのが久しぶりだったから感激するあまり、こんなべた褒めする位の印象を受けてしまったのかもしれない。今度、乗ったらどう感じるだろうか、と思いつつ期待は高まるばかりだ。よし、今度はオープンにしよう、もっとエンジンを回してやろう、コーナリング性能を確かめてみよう。
嗚呼、それにしても我がガレージにビートがある、これだけで嬉しくなってしまう。走らせなくても眺めるだけで楽しいのだ。スポーツカーの有難みをしみじみ感じる。それが励みになったのだろう、長年こびりついていた便器の黄ばみをサンポールで綺麗さっぱり落としてしまった。
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 60年代のホンダF1マシンに憧れて、それに合わせてエンブレムを赤く塗ってしまいました。それで子供の頃、父の腕時計を黄色のマジックで塗って、「金時計になったよ!」と言って父に見せてひどく怒られた記憶が蘇って苦笑交じりにニンマリしました。写真では分かり難いですが、メッキ部分をしっかり黄色のマスキングテープで覆って塗装しました。細かな作業でした。
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スピード違反で何度も捕まった経験から抵触しない速度域でエンジンをぶんぶん回せてパワーを持て余すことなく使い切れて楽しめるスポーツカーを求めた結果、ホンダビートを選びました。予算の関係もありますが・・・...
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