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趣味が高じてビルトインガレージの家に住むようになって早15年。今も愛車ビートを励みにエブリスタという小説投稿サイトに今泉慶というペンネームで小説を投稿し続けるオヤジです!!
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 一ヶ月前に購入以来、初のビートの車検を受けました。ビートって普通の軽じゃないので単純にR2より車検代が掛かるんじゃないかと思ってましたが、そんな事はなくR2と同じくらいの7万5千円で済んだので、ほんとに意外な気がして何だか得した気分になりました。が、そんな事は取るに足らない事でこのブログを書く気になったのは単行本にして4000ページはあるかと思われる源氏物語(与謝野晶子訳)を青空文庫で読破してしまったからです。それこそ車好きにとってはどうでもいい事かもしれませんが、僕としては我ながら大したもんだと自己満足し、あの世界に誇る古典を只で読めたのだから猶の事、否、数千倍、得した気分になっております。で、僕の小説「ニヒルな美少年」に源氏物語について書き加えたので興味のある方は僕のプロフィールを参照あれ!
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  ビートで走っていると対向車がビルディングみたいに見える。何でこう背が高くてまっ四角で馬鹿でかいのばかりなんだろう、そこへ行くと我が愛車の2台は好いねえ、ナイスなスタイル、手ごろなサイズ、そしてビートは走りの楽しさを、R2は十分な実用性を僕に齎してくれるのだから・・・自分にとって最高の2台だ(足るを知る者は富む)。
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中々自信を持ってこれだけの事が言える奴はいないね。言えたとしても自分的には、とか個人的には、とか主観的には、とか断らないと言えないものだ。それに引き替え、僕は自分を完全肯定し、周囲を完全否定した上で言うのだから手前味噌ながら凄いねえ。
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  小生はオープンエアを楽しむ方法シリーズで再三、文化人という言葉を持ち出したが、考えてみれば吾人は人類創世以来、戦争のないガソリン車が栄えた謂わば、ラッキーなスペシャルな時代に生きて来た。そしてガソリン車が近い将来絶えるであろうと予測される今、小生は車文化人として精一杯生き抜く所存である。なんて、このカーくるのブログにしては実に厳格な真剣さが伝わってくる文章であるなあ。まあ、しかし、その決意の裏で地球温暖化による異常気象を見るにつけ罪悪感を覚えない訳には行かない。嗚呼、まだ地球温暖化が叫ばれていなかったモータリゼーション華やかなりし60年代70年代が車文化人として生きるには最高だった。あの頃のスポーツカーってほんとに音も格好も好かったし今時のロボット的なそれと違って操る楽しさと温かみがふんだんにあったし今時の大きくなりすぎた車と違ってコンパクトで可愛いらしい車もあったし・・・その点ビートはええなあ、古き良き時代の車にダブらせて走ることが出来るのだから。全くビートを選んでよかったとつくづく思う今日この頃だよ~んと軽く締めてみました。
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  公道でレースするんだから凄いよなあ。いきなり何言ってんだよと思った方は前回のブログを読めば、その意味が分かるだろうと思います。全くイタリアは凄いよ、イタリアに限らずフランスもドイツもイギリスも凄いよ、土壌がまるで違うんだなあ・・・日本では車文化人が育たないわけだ。精々吾人の出来ることと言えば、車文学誌カーグラフィックなんぞを通じてヨーロッパのモータースポーツの歴史に触れて知識を豊かにする。それと共に知性を生かすしか車文化人になる手はないのだ。日本にだってモータースポーツは有るだろ!と反駁するだろうけど、駿河の富士と一里塚ってなものでヨーロッパのそれと比べるとお話にならないほどスケールがちいせえちいせえ、だから日本こそが凄いんだなんて思ってる奴は井の中の蛙さ、ま、兎に角、吾人は形而上的に学び、そう励めばだ、ビートみたいな趣味性の高い車をオープンで走らせることに深い意義を感じ、今まで小生がしたためたように想像力を働かせることによってオープンエアを楽しめるというわけだよ。ロジカルにまとめた所でこのシリーズを終了することにします。
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  前回のブログで俗人の視線が怖いというようなことを書いたけど、本当はビートみたいな趣味車を持ちたいと思いつつ色んな家庭の事情から持てない者たちの羨望の眼差しを意識して優越感に浸ることもあるのですが、タルガフローリオやミッレミリアの映像をYOUTUBEなんかで見てイタリア人が老若男女問わず如何に車文化に通じていてスポーツカーに理解があるかを思い知ると、イタリアでビートを走らせたいなあ、イタリアで走ってこそビートが映えるんじゃないかと思ったりするのです。何しろビートの基本デザインはピニンファリーナの手になるものだしね。それと思ったのはRA300に準えるばかりでなくタルガフローリオやミッレミリアに出場していたルーフなしのレーシングカーに準えてビートをオープンで走らせることがオープンエアを楽しむ方法の一つではないかと・・・結局、小生はロマンチストなんだなあ。それも孤高の、へへへ、自画自賛。
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スピード違反で何度も捕まった経験から抵触しない速度域でエンジンをぶんぶん回せてパワーを持て余すことなく使い切れて楽しめるスポーツカーを求めた結果、ホンダビートを選びました。予算の関係もありますが・・・...
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