ASA1000GT CLUB GIAPPONE
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2011年7月4日
走る宝石、ASA1000GT、、、写真集、、その3 。
witten by チンクエチェント博物館
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胸を打つ美しさ、、、自画自賛、、、さすがフェラリーナ(小さなフェラーリ)!!
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2011年7月4日
走る宝石、ASA1000GT、、、写真集、、その2 。
witten by チンクエチェント博物館
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チッタナポリで撮影すると本当に「絵」になります。
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2011年7月4日
走る宝石、ASA1000GT、、、写真集、、その1 。
witten by チンクエチェント博物館
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自分自身で勝手にその存在の美しさから「走る宝石」と呼んでいるASA1000GT、先週の土曜日、モーニングを楽しんだ後、チッタナポリにあるチンクエチェント博物館に行きました。
有料道路を走ると名古屋市内の博物館・事務室より55kmに位置して、そこまで行くのに信号は4つしかありません。
つまり田舎です。
チッタナポリ(
http://www.citta.co.jp/
)は海洋系ウォーターフロントリゾートと言うだけあってけっこうセレブっぽい雰囲気のある施設です。
「走る宝石」をチッタナポリに持ち込み写真を撮りまくり、気がついたら380枚ほど撮ってました。
クルマに見惚れるという印象はしばらくなかったのでとっても新鮮でした。
このASAでも細かいシルエットを見ると直したい部分がいっぱいあるんですが、天気のいい日にリゾートでクルマを眺めていると、そんなちっぽけなことにこだわっている自分がちょっと恥ずかしい気分になります。
写真を紹介させてもらいますね、、、。
ASA Club Giappone 事務局 伊藤 as kingpin
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2011年7月2日
ASA Club Giappone、、「動く宝石、、フェラリーナ」
witten by チンクエチェント博物館
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先月のスプレンドーレ伊香保イベントを無事完走し、群馬県の往復も良い慣らし運転となりました。
今日は久しぶりにASA1000GTの調子を見るために少し走らせました。
慣らしは終わったもののまだまだいろんな不具合箇所を修理調整しないといけません。
そのダメだしをする為に走りました。
それにASA Club Giapponeのクラブも博物館内に発足したものの、活動方針も何も決めてないし、会長のクルマは後一年くらいはレストアで時間がかかりそうだし、、なによりクラブといっても会長◯ズミさんと私(事務局)の二人だけなので、当分は私のクルマで頑張って皆さんに少しでもその素晴らしさを知ってもらおうかと、、なんて思っています。
上:クラブのロゴマークはあるものの、まだ名ばかりのクラブです。
おまけにコラボしてるカーくるさんが頑張ってASA Club Giapponeの公式サイトまであります。
PCアレルギーの私にはちょっと使い慣れるのは時間がかかりそうです、、。
でも、できることしかできないので、ノンビリやります。
今、ASAで気になっていることは不具合箇所も心配ですが、この夏の暑さ対策が必要かということです。
スプレンドーレ伊香保はそれほど暑くなかったし、渋滞するようなルートはないので、あんまり参考になりません。
今朝の名古屋はうだるような暑さで市内を走り、水温の上がりぐあいをチェックしました。
エンジンは相変わらず絶好調ですが、スプレンドーレ伊香保で装着していたSEVを全て取り除いた状態で乗ったので、ちょっと悲しいくらい非力さを感じました(それでも今までに乗ったASAの中では一番馬力が出ていますが、SEV付き状態があまりに素晴らしかったので、、、比較の問題ですね)。
おまけにSEVを外したらシフトの入りがとっても渋いです。
今年の夏はこのSEVなし状態でどこまでクルマの調子をあげられるかを試してみて、いろいろ調子よくなって来てからSEVパワーのお世話になろうと思っています。
今日は土曜日、週末です。
週末の名古屋人はまず喫茶店に行きモーニングを楽しみます。
今日は久しぶりに天白区植田にある「オリコーヒー」(
http://www.oricoffee.com/
)に行きました。
名古屋で唯一京都の「イノダコーヒー」のコーヒーが飲める店です。
オーナーがイタ車乗りということもありけっこうクルマ好きが集まったりもします(味もかなりおいしいけど、、)。
中:これが今日のモーニング、おいしゅうございました。
博物館・事務室からけっこう距離があるのでなかなか行けませんが、オリコーヒー(イノダコーヒー)のコーヒーを飲むとまた来ようと思います。
博物館・事務室ーオリコーヒーの往復だけでも(ちょっと渋滞がありましたが)、シフトが入りにくくなりちょっと問題です。
SEVを着けてた時はそんなことはなかったのに、、、根本的な改善が必要かも、、、?!
ついでにちょっと距離を走ろうと博物館まで往復しました(往復110km)。
下:知多半島道路を軽快に走るASAですが、、スピードメーターが死んでます(前からですが、、)。
時計も動かないし、ワイパー壊れてるし、、、直すところがいっぱいあります、、。
でもマイナーなトラブルばっかりなのでそんなに心配はしていませんが、、オーバーヒート対策だけは心配です、、それとミッションの渋さも、、。
そんな訳で今後、一人で当分ASA Club Giapponeの活動として少しずつASAの記事を掲載させていただきます。
日本全国でもASAのオーナーは10人もいませんが、私自身にとりこのクルマは「フェラリーナ(小さなフェラーリ)、走る宝石」なので、日本に何人いるかわからないASA好きの人によろこんでもらえるように書き続けます。
記事 代表 伊藤 as kingpin
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2011年7月2日
結局、フェラリーナ好きだとやっとわかりました、、。
witten by チンクエチェント博物館
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フェラーリがイタリアを代表するスーパースポーツカーであるのは誰もが認めるところです(もちろん、私も認めています)。
しかし、イタリアの自動車の歴史を見ると、いろんな時代のエポックメーキング的なメーカーやクルマが活躍しました。
たとえば、世界で初めて開催された公道レースのスーサ・モンテネージオではフィアットが優勝、ドライバーはなんとランチアの創始者、ヴィンチェンツォ・ランチアさんです。
フィアットは1920年代前半のグランプリでサンビームとともに大活躍して歴史をつくりました。
1930年代はアルファロメオがグランプリで活躍しましたし、マセラティ兄弟の造ったマセラティも輝かしい歴史を誇っています。
つまり、今では一般的にフェラーリ=イタリアそのものみたいなニュアンスですが、フィアット、アルファロメオ、ランチア、マセラティも輝かしい栄光の時代もそれぞれ持っています。
そんな輝かしい時代に活躍したクルマはやはり魅力があり、興味をそそります。
私は元来、小さくて元気のいいクルマが好きなので、フィアットやアバルトに興味が向きました。
チンクエチェント博物館を開館した2001年からさかのぼって10年、多分1991年頃、博物館構想を思いつき、クルマの収集、レストアを10年かけて行いました。
そのレストアをプロデュースしてくれたイタリア人はチンクエチェントとフェラーリがとっても大好きな人間で、会う度に、いつか必ず、フェラーリに乗れと言ったものです。
信頼している人間の言葉なので、彼の紹介でフェラーリ512BBを購入し、それからフロント12気筒エンジンのデイトナ、328GTS、ディノ246GTと乗り継ぎました。
が、残念ながらどのクルマもしっくりきませんでした。
それらはアバルトのようなパンチのあるクルマではありませんでした(どのクルマも美しかったですが)。
そんな話を今は他界してしまったカーグラフィックの◯キノさんに話したら、伊藤さんにはASAがいいわよ、、と薦めてくれました。
私自身も、チシタリアか、OSCAか、ASAにいつか乗りたいとは思いましたが、なぜかASAは視野にありませんでした。
でもその言葉がきっかけでASAを集めはじめ、いろんなことがわかりました。
ASAはフェラリーナ、小さなフェラーリと呼ばれていました。
今、私の手元にあるASAは宝石のように輝いています。
ある意味、自分にとって理想のクルマを手に入れたという感覚です。
そうです、私は小さなフェラーリ(フェラリーナ)が好きだったんです。
このイタリアでフェラリーナと呼ばれたASA1000GTは今のフェラーリオーナーはもちろん、自動車業界でも忘れられた存在ですが、素晴らしい性能の持ち主ですし、なにせエンツォ・フェラーリが産みの親です。
そんな素晴らしい歴史を埋もれさせないためにも、博物館の中にASAのクラブ「ASA Club Giappone」をつくりました。
今は会長の◯ズミ氏と私の二人だけの何の活動もしていないクラブですが、このクルマがとんでもなく素晴らしいクルマであることは知っています。
今後いろんなイベントにASAをお披露目しようと思っています。
見かけたら声をかけてください。
日本には恐らく10台程度のASAが生息しているはずです(全世界の生産は100台程度です)。
なのでオーナーズクラブにしたらクラブ員が集まらないので、ASAが好きな人ならウエルカムなクラブにするつもりです。
つまりASAの存在を忘れないためのクラブです。
かわった主旨のクラブですが、そんなクラブがあってもいいと思って設立します。
上:クラブ員がたった二人で何の活動もしないASA Club Giapponeですが、プライドのクラブなのでまず暫定的にロゴマークを創りました。
ちょっとうれしいです。
中:これがASA1000GT、、、私の宝石です。
そうです、、私はフェラリーナ(小さなフェラーリ)が好きだったんです。
私の好きなフェラーリはフェラーリのラインナップにないのは皮肉ですが、、、。
下:アバルトも695トリブートフェラーリとしてフェラリーナを見事に造ってくれました。
小さくて元気なクルマは今のアバルトに生きています。
だからそれに敬意を評してアバルトのクラブ「クラブ アバルト(仮称)」を同じ博物館内に立ち上げます。
こちらは新旧でいろんなアバルトがいるので、積極的に活動するつもりです。
現在、クラブのロゴ製作中です。
アバルト・デイズをミュゼオ御殿場(元フェラーリ美術館)で開催するのもフェラーリにトリブート(献身する)意味も含めています。
記事 代表 伊藤 as kingpin
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ASA1000GT CLUB GIAPPONEは日本におけるASAのクラブです。といってもASAは日本には多分10台前後しかないので、オーナーの数は集まってもMAXで10名程度ですが、ASAが好きな人...
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