以前より業者様よりデュアロジックの不具合で入庫していた車両ですが作業のOKが出ましたので作業を進めます。 部品が先月より改定しており値上がってしまいましたがが手配。 バッテリーやファンを取り外してデュアロジックユニットを脱着。 ミッションとの接合面を綺麗にしてシーリングして組み付けます。全て元に戻してテスターにて設定を実施して完了です。試運転します。
車検整備開始です。 油脂類はエンジンオイル/ミッションオイル/ブレーキオイル 消耗部品はエアフィルター/エアコンフィルター/フューエルフィルター/ファンベルトの交換を済ませました。 最後にDPFの強制再生をテスターにて実施して完了です。
オイル交換入庫。 Lubross G-specにて対応 VW Beetleは4輪のチェックが完了。フルードのエア抜きを実施して完了。真っ黒でした。走行テストを実施しまーす。
エンジン不調とクーラント漏れの車両です。 サーモハウジングを交換です。元々のクーラントも錆が結構出ていましたので洗浄して組み付けました。ホースバンドもホースを痛める物が付いていたので交換。漏れチェックしてOK!! 4番のコイルとプラグ全数交換して完了です。プラグも結構磨耗していました。 先月の中ごろからアルファ/FIAT系のパーツの価格改定があり値上がりしています。びっくりするぐらいの価格の物もあります。
リアのブレーキパッドの残量が無かったので部品を手配していた物が届きましたので進めます。 キャリパーヨークを外してディスクを交換。ベアリング付きのディスクですので緩み防止ナットとキャップを交換します。規定トルクで締め付け。重曹ブラスターにて研磨して組みつけです。低ダストタイプのパッドを組み付けて完成です。