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アルファロメオの妖艶な魅力!
アルファスパイダーに乗る快感!
そしてヌヴォラな輝きの優越感!

投稿日:2021/11/15 5:04:56
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witten by ハクナマタタ
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132


エクステリアでもインテリアでもない部分のお洒落といえば、エンジンルーム。
ボンネットもそう頻繁に開けるわけではありませんが、アルファV6エンジンの場合は何故かかっこよく見せたくなるものです。

サージタンクやヘッドカバーを塗装するほど派手ではありませんが、今回こんなものを交換してみました。
はい、オイル・フィラー・キャップです。
アルミ削り出しです。

OilFiller01.jpg

これはビフォーのキャップです。これはこれでいいと思うのですが、光り物のほうがかっこいいと勝手に思い込み(笑)。

OilFiller02.jpg

アルファのオイル・フィラー・キャップは、ツインスパークやJTSはスクリューロックですが、BUSSO V6の場合は古臭いバヨネットロックです。
そして交換したところ、入手したキャップに付いてきたゴムパッキンですと密着度が低い感じ。
なので、ゴムパッキンを今までのキャップから移植してOK!

OilFiller03.jpg

エンジンルームに光り物のアクセントが付きました(笑)。

OilFiller04.jpg

そういえば、フューエル・キャップもアルミ削り出しにしてました。

OilFiller05.jpg

どちらのキャップも、滅多に見せることの無い、完全な自己満足の世界です。
でも、インマニと一緒に磨いてあげる楽しみが増えました(爆)。

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投稿日:2021/09/25 16:01:29
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以前、イタリアから後期型916スパイダーのカタログを取り寄せたことをお伝えしましたが、この度ドイツのカタログを取り寄せました。

表紙は、ブルーの916スパイダーの写真とともに、2004エディションと表示されています。

catalog01.jpg

カタログを開くと、赤いスパイダーの写真とともに、JTSエンジンの写真が掲載されています。
この赤は、所謂アルファレッドとは違うように見えますが・・・。

catalog02.jpg

ボディカラーを見ると、青と赤の2色しかなさそうです。
でも、このカラーコードと色は今まで見かけないような・・・。

catalog03.jpg

そこで、イタリアと日本のカタログを引っ張り出してみました。
左から、ドイツ、イタリア、日本です。
ちなみに、日本のカタログは gtv と一緒になっています。


catalog04.jpg

こちらは、イタリアのカタログのボディカラーの一覧です。

catalog05.jpg

ということで、日独伊の916後期スパイダーのボディカラーの比較表を作成してみました。
ドイツの2色は、他とは全く違う色ですね。
調べてみると、赤はヌヴォラレッドでした。
青も、ランスブルーとでも呼ぶのでしょうか?いずれも156に設定されていた色です。

謎は、何故にこの2色?
塗料が余っていたのかな?

catalog06.png

今回、ドイツのカタログを取り寄せてわかったことは、2004年エディションとしてユーロ4対応であることを謳っていること。
ユーロ4は2005年から適用になっているので、それを前面に打ち出したかったのでしょうね。
そしてこのボディーカラーも、ユーロ4対応であることを識別するためだったりして。

ちなみに、日本ではTwin Sparkモデルはカタログには掲載されていません。
我が家のスパイダーもそうなのですが、左ハンドルもカタログに掲載されていません。
たぶん、ユーロ4対応ではないので在庫がダブつき、日本に販路を求めたモデルなんでしょうね。

しかし、ヌヴォラレッドのスパイダーは魅力的ですねぇ。
どなたか、ドイツから輸入される方はおりませんか?(笑)

といった適当な考察でした(笑)。





投稿日:2021/09/05 15:07:41
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