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2024年7月13日
タイヤ交換&アライメント調整
witten by ハクナマタタ
9
スパイダーのタイヤ交換とアライメント調整をしました。
場所は、Mixさんに教えていただいた地元の
VORTEXさん
。実は灯台下暗しで今まで知りませんでした(大汗)。なかなか良心的な価格設定でタイヤ交換をしてくれます。
今までのスパイダーのタイヤはMOMO。その時はコスト重視で選択しました。もちろんコスパは良かったですが、製造から既に7年経っていたので、そろそろ次を考えなければいけない時期になっていました。
スパイダーの次のタイヤは、以前
イプシロンに履いて
みて、これだ!と思っていたADVAN FLEVA。それなりにグリップも良く、かといってゴリゴリのスポーツタイプではないのがちょうどいいと考えていました。
でも、価格がいつの間にが上がっていて選択肢から外そうかな?と思っていたところ、ネット検索でついに発見!製造が2022年なので新品でも格安!
大丈夫まだまだ賞味期限内、ということでネットで購入して交換してもらいました。
さて、次はアライメント調整。記憶を辿ってみると、一度も調整はしていなかったかも。
まずは現状の測定をして、結果を見てどうカスタマイズをするか検討するのですが、測定結果を見たこのショップの人は「こんなトーの設定見たことない」と仰っていました。
つまり、上から見た前輪が逆ハの字に開いており、後輪はハの字になっているとのこと。FFの場合はハの字にして直線安定性を求めるのが定番らしく、国産車やドイツ車はほとんどそうらしい。
前輪が若干逆ハの字にしているクルマとして挙げてくれたのが、メガーヌ・スポール。コーナーを曲がることに重点を置いた設定なのかもとのことですが、直線や下り坂の安定性に欠けるといったデメリットもあります。
なので、この設定の意図も多少残しつつ直線安定性を図るということで、前輪のトーを多少真っ直ぐに調整してもらいました。
タイヤ交換効果もあるかもしれませんが、ちょっと高速を走行した感じでは安定性が全く違います。
これいいかもしれません。
アライメント調整を骨盤矯正と形容しているサイトもありましたが、まさしくそれ!
今回のアライメント調整は税込15,000円でしたが、個人的にはもっと早くやればよかったと思った次第です。
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comment (8)
■
Kaffy
on July 13, 2024 Saturday
アドバン、フラーバ良いタイヤですよね。国産だったら選ぶタイヤですね。
私は足回りを交換した時に一度骨盤矯正やっていますが、いつもイタ車を診ているショップなので、何も言ってなかったですね。
私のタイヤも何年も経っていますが、そのままですね。
■
ハクナマタタ
on July 14, 2024 Sunday
Kaffyさん、
たしかに、ADVANというと国産に似合うブランドではありますが、今回は乗り味のイメージで選択しました。
いつもイタ車を診ているショップであれば、標準のセッティング値がありますので、その中に収めるようにすると思いますが、今回は日本の環境に合わせ込んだという感じでしょうか?
もう少し乗ってみて、またインプレを書きたいと思います。
■
Kaffy
on July 14, 2024 Sunday
ADVANブランドは個人的には好きで、カッコいいイメージがあります。147の時はADVANを履いていました。
足回りは車種の味を堪能するため、オリジナルセッティングでも良いと思いますし、走るステージに合わせて、セッティングするのも良いと思います。インプレ楽しみにしています。
■
ハクナマタタ
on July 14, 2024 Sunday
Kaffyさん、
最近は、イベントに集まったクルマのタイヤに目が行くようになり、916+ADVAN FLEVA という組合せも見たこともあります。あとは、500系アバルト+ADVANというのもよく見かけます。
足回りは、クルマの使い方や走り方に合わせるというのがいいかもしれませんね。
インプレは、もう少々お待ちください。
■
い~さん
on July 15, 2024 Monday
足回りのリフレッシュ良いですね~!
うちの500やプリウスも今年に入ってタイヤ交換し、気分も新たに乗り続けております^^
ADVANブランド、次回のタイヤ交換には検討してみたいと思いま~す!
■
ハクナマタタ
on July 15, 2024 Monday
い~さん、
消耗品であるタイヤの交換は必須ですが、頻繁に行うものでは無いので、タイヤ選択に悩む人も多いのではないでしょうか?最近はネットで購入する人も多いと思いますので、選択時の判断が難しかったりします。
リフレッシュはもちろん気持ちいいのですが、タイヤ交換後イメージ通りですと喜びも倍増します。
ADVAN、RZやGTAの次の候補にいかが?
■
Mix
on July 15, 2024 Monday
行かれたんですね!
なかなか持込みタイヤ交換でアライメント調整までやっているショップさんは少ないですから
上手くセッティングされてればイイですね。今度500でタイヤ交換などの際にここでアライメント
調整やってみようかな(笑)
■
ハクナマタタ
on July 15, 2024 Monday
Mixさん、
ご紹介いただきありがとうございました。
近くですし、仰るように良心的な価格設定ですね。更にコイン洗車場も併設しているところもなかなかいいです。
タイヤ交換はもちろん、好みに合わせたアライメント調整をしてもらうと満足度がアップしますね。
グラプンもここでやる考えです。
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2024年5月31日
遭遇!
witten by ハクナマタタ
12
グランデプントがやってきて、ちょうど1周年です。
そいうことで、正規ディーラーで1年点検を実施してもらいました。ついでに、ブレーキフルードとポーレンフィルターも交換してもらいました。
で、この写真は実は私のグラプンではありません。
偶然同じエッセエッセが入庫していました。
正規ディーラーとはいえ、こんな偶然ってなかなかありません。
何せ、当時の販売は全国で4カ所のみなので、ここのディーラー関係会社での販売実績はありません。
こっそり営業担当に話を聞いたら、初めてのお客様で若い女性とのこと!
残念ながらタイミングが合わず、そのオーナーとはお会いできませんでしたが、隣の陸運局ナンバーだったので何処かでお会いするかもしれませんね。
さて、私のグラプンの点検結果は大きな問題はありませんでしたが、バッテリーがちょっと弱っていることとタイヤをそうろそろ交換したほうが良いとの提案がありました。
その他、取り付けたBMCの小さいキノコが(やっぱり)見つかってしまい、「車検時には戻してね」ということで、点検済の丸いステッカーは発行できませんとのことでした。イランケド!
ということで、今後の課題としてはタイヤ交換でしょうか。しかしながら、215/40R18というサイズがマイナーで、選択肢があまりなく、あっても需要が少ないせいか高額という問題があります。
マイナーなクルマの宿命ですが、タイヤでもその洗礼を受けています(苦笑)。
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2024年5月7日
VW ID.4 試乗とEV展示会
witten by ハクナマタタ
6
最近、
はるぱさん
や
Kaffyさん
がEV関連のブログをアップされているので、ちょっと前の話ですが、私も便乗してアップします。
クルマの雑誌 LE VOLANTが主催したEV:Lifeという展示・試乗イベントです。場所は東京・世田谷区の二子玉川のショッピングモールです。
まずは試乗の空きをチェックして、選んだのはフォルクスワーゲン ID.4。メルセデス、アウディ、BMW、レクサスは人気のようでかなり埋まっていました。
まずは全体をぐるりと観察。SUVの位置付けなので結構デカイ!全幅は1850mmあります。
試乗は二子玉川の街中を走るコースで、助手席に
はLE VOLANTの編集員の方が乗り込みました。
編「何でこのクルマを選んだの?」
私「空いていたのと、見かけないクルマだから」
編「そういう私も、ID.4は全く見かけない」
編「EV車に何を求める?」
私「航続距離と充電インフラが課題だね。それを考えると、特に首都圏ではシティ・コミューターのような使い方かもね」「最近のクルマは大き過ぎない?世田谷の細い道は走れないよ」
編「VWも昔のゴルフのようなサイズだといいんだけど、EVは大きいのばっかりだよね。」「今回はEVをPRする立場だけど、結局サクラが求める姿かも」
こんな会話をしながら試乗を終えました。
悪くはないけど、義務感でつくったクルマなのかな?と思ってしまいました。
地下の駐車場の試乗車たち。
この日は残念ながら雨模様でしたので、来客は少なかったようです。
ここからは展示車両です。
まずは国産車から。
マツダのブースにはRX-8が。
出ました、サクラです。
やはりEVの価格が高い中、200万円代というのは魅力的です。航続距離より価格は正義!
なんだかんだ言っても、レクサスは人気でした。
途中、EVに関するトークイベントも開催されていました。
安東アナは、プジョー
e-208を所有していることもあって、(ここでは?)EVのメリットを熱弁していました。
ここから輸入車です。
まずはケーターハムから。
正直、ケーターハムがEVを創ったことは知りませんでした。
マニアっぽい人が熱心に見ている程度で、どうやら昨今では知名度が低いようです。
でも、個人的にはこういうスタイルは好きです。
これは以前から話題になっていましたね。テスラのトラックです。
直線定規だけを使ってデザインしたようなスタイルは斬新で、トラック以外にもこういうデザインを用いるといいと思うんだけどな。
やっぱりテスラの知名度は高いようです。
VWは何故かゴジラとのコラボ。
ここからは、1千万円越えの高級車。
為替の問題もあるけれど、1千万円以上のEVを購入する人って、クルマに何を求めている人?と思っちゃう。
そんな中、比較的リーズナブルで小型(といっても、全幅は1800mm以上あるけど)のボルボEX30。
結構人気でした。
あとは、BYDとヒョンデですが、価格的にリーズナブルなのはこのあたりでしょうか?
IONIQ5は、そこそこ人気でした。
そしてこんなクルマも展示されており、EVが増えるとこのようなサービスの需要も増えてくるのでしょうね。
EVコンバート車両としてチンクエチェント博物館の500とビートルが展示されていました。
最後に試乗をしたり、展示を見たりしての感想など。
今回はステランティスのイタフラ系は展示されておりませんでしたので、「EV=デカイ・高い」といったイメージが残ってしまいました。
都心の富裕層をターゲットとするのでも、EVは移動手段・足車といった用途になるのでは?と感じています。
これは妄想ですが、ここにシトロエン・アミとかフィアット・トッポリーノが展示されたら、かなり雰囲気が変わっただろうなと感じた次第です。
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2024年4月21日
ENGINEの昔の記事
witten by ハクナマタタ
7
雑誌ENGINEの昔の記事
が、最近再公開されました。
タイトルは、「
アバルト・グランデ・プントのスーパースポーツ版、エッセエッセはどんなホットハッチだったのか? やっぱり痛快なのがイチバンだ!!
」
なるほど、アバルト・グランデプント・エッセエッセはこのように評価されていたんですね。
たしかに、路面のギャップではガツンと来ますが、それは最初からそういうものだったのがわかってちょっと安心。
そして「痛快」という感覚は、クルマを運転するに当たり重要な要素だと、あらためて認識しました。
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2024年3月17日
二十歳のアンチエイジング
witten by ハクナマタタ
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スパイダーは今年で二十歳です。人間ならお肌が若々しい年齢ですが、クルマとなるとかなり劣化してしまう年齢です。
前々からコーティングを考えていましたが、二十歳のアニバーサリーにコーティングをすることにしました。ただ購入から20年を経過しているイタ車ということで、業者もなかなか前向きになってくれません。
そんなとき、神奈川県綾瀬市の
磨き屋Progressive
というショップを見つけ、実車を見せて話をしたところ受けてくれるとのこと。受けてくれた理由はオリジナル塗装でクリア層がまだ残っていることや、紫外線による劣化が少ないことでした。
また、私はコーティングは下地処理が要だと考えているので、そこも依頼するにあたり一致したところです。
さて、一週間弱預けて出来上がりを見たところ、久々のヌヴォラらしい光沢に満足!
そうそう、こんな感じだったなぁ、とお肌の復活に感心しました。
今回依頼したのはセラミックコーティングといいガラスコーティングの一種らしいですが、ガラスとの違いは有機溶剤を含まないので硬化に時間がかからないことや効果が長持ちするというメリットがある反面、施工に技術を要することや高価になりがちというデメリットもあります。
ただ、施工は下地処理の職人であることがわかりましたので、出来上がりもこのように満足のいくものになりました。
そして、施工は普段見えるところだけではないのがいいです。
うーん、いいんじゃないの?
でも、FRPのボンネット以外は結構劣化していたようです。
太陽光の下で確認しても、ヌヴォラがよくわかります。
自分の肌はかなり劣化していますが、愛車のお肌がきれいになったので、これでいいのだ!
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■
Kaffy
on March 18, 2024 Monday
普段オーナーさんしか見ないところまでしていただけるのは、素晴らしいですね。美しー。
あと羨ましいのは足回り。純正なのに経たらず車高をキープされているところですね。私には2個めも早々に重力に負けています。
■
ハクナマタタ
on March 19, 2024 Tuesday
Kaffyさん、
そうなんです、諸々の裏側まで綺麗に磨いてくれ、満足度は高かったです。
おかげで久々のヌルピカを味わっています。
一度純正のショックは交換しましたが、逆にそれが良かったのかも?
■
はるぱ
on March 25, 2024 Monday
いゃあ、リフレッシュされて、とても20歳の車には見えませんねー これだけ綺麗になるとまた惚れなおしますねー
■
ハクナマタタ
on March 26, 2024 Tuesday
はるぱさん、
ありがとうございます。私も仕上がりには満足です。
春を迎えて、何処かへ出かけたくなりました。
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