どうも、車がなくてすることがないMISTYです。
車はショップに入院してるわけですが、マフラーの交換も予定しています。
ってことで、今日はマフラーの音について書いてみようかと。
まぁちょっとググればいくらでも情報出てくるんですがね(終
4行で終わるのも寂しいので続けます。
さて、音といっても人によって感じ方も違い、さらに中古になれば消音材のグラスウールの焼け等で音はもうバラバラ。
(グラスウールを使わずに内部を複雑にしたり、音がぶつかるような構成で消音してる物はあまり変わらないが)
マフラーの音を知りたいとなれば、同じ形式のエンジンで目的のマフラーつけてる人に聞かせてもらうしかないかと。
水平対向とかは低音強いし、直列ったってRBとSRも音違うしね。
ニコニコやらよーつべあたりで探すと結構あったので探してみると幸せになれるかも。
あと材質によってセミステンは低音、オールステンはセミステンに比べて軽くなると言われています。
セミステンは重くなるけど音が欲しければ。
オールステンは軽くて錆びにくい。(当然チタンマフラーにはかなわないけども)
音は大事だからねぇ、だからこそみんな迷うわけで。
マフラーで大幅なパワーアップはしないけど、音によるテンション上昇は大きなメリットだと思います(苦笑)
次に、「JASMA(ジャスマ)」と「保安基準」について行ってみましょう。
カーくるに登録してる人は殆どが車検対応のマフラーをつけていて、こんな違いを気にする人は居ないんでしょうが、
今回自分がマフラー探すときに気になったので書いてみます(苦笑)
まず、「車検対応」といっても、型式によって規定の音量が違います。
車検証見ると形式書いてるのでE-○○○の場合は103db、GF-○○○の場合は96db。
新しい車のほうが厳しくなってます。
それらに合わせて、メーカーは「車検非対応」やら「JASMA認定」やら「保安基準適合」とかつけてます。
「車検非対応」はまさにそのままで、インナーサイレンサーつけて規定の音量にできるものもあるかもしれませんが、サイレンサーつけっぱなしで走ると当然車を痛めるので、サーキットで使う人用でしょう。
そしてややこしい「JASMA」と「保安基準」。
まず、どちらも車検に通ります。
(消音材のヘタリや、車のチューニング度合いに影響はされますが)
「保安基準適合」は車検に通る音量以下。
「JASMA認定」は日本自動車マフラー協会(略してJASMA)が独自に定める音量以内である証拠。
JASMAが定める音量は、少々消音材がヘタろうが、タービンちょっと大きくしようが車検に通るような音量になっています。
つまり、それぞれが基準としている音量だけで比べると「JASMA認定品」のほうが静かということになります。
「保安基準適合品」は大体が車検に通るぎりぎりで作られていることが多く、音が大きいマフラーが欲しいけど車検がちょっと・・・って人にはいいかもしれません。
(消音材がへたってもインナーサイレンサーで規定内に抑えられそうだし)
ですが!。
「保安基準適合品」は車検に通る音量ですから、極端な話、1dbだったとしても「保安基準適合品」なわけです。
「保安基準適合品」買ったのにJASMA認定品より静かじゃねーか!ってクレームは受け付けません(小謎)
実際あるそうなので。
結局は実際つけてみるか、同じ物つけてる人のを聞いてくれって話でした(苦笑)