PEUGEOT RCZ
プジョーRCZを貸してもらったので、あっちこっち 街中を走ってきた。
このヤル気満々のエクステリアは、どこに行っても注目の的です。
『パッとしない走り・・ 平凡!』 と ウワサでは聞いていた
アイシン製6ATですが、
『期待するな・・』 と 言う方が無理。 いっぱい走ってしまいました。
そのアイシン製ATが影響したその走りは、“まるで日本車”・・・・
たしかに・・ 運転するのが 退屈でイヤになります(^_^;)
一番の売れ筋な【日本仕様】が、この“156psの1.6リッターエンジン+6ATの右ハンドル”
(でも本物の純粋プジョーは、、“200psの1.6リッターエンジン+6MTの左ハンドル”です)
以前に試乗した
“プジョー308CC”の時にも感じていた事ですが、
この1.6リッターのツインスクロールターボエンジンと、型式名で「
AT6」と呼ばれる
新しい6段ATとの組み合わせは、どーやら “ハズレ”・・・ _| ̄|o
どちらもすばらしいユニットなのですが、
それをまとめるセンスがダメダメなのか? このコンビを台無しにしてしまった。
プジョー乗りが、長い間 期待して待っていただけに・・ 残念です。
7段DSGを普段足にしていると、この6ATのプログラムは何とも古すぎ・・・ で、
クルマが可哀想です。
大至急、″AT”と“乗り心地”について全てやり直してください。 現状では、
今までの
プジョーのレベルで言うと・・・ 0点ですよ。