今は無き
UCG・・・ 2004年3月号の
クーペ記事は、自分がクルマを購入する良いきっかけになったモノです。
この本には、
『カッコいいヘソの曲げかた』 として406クーペの紹介をしているのですが、まさに自分のよーな
“斜め45° な見方”でしか物事を考えたり、クルマを好きになれない者には、ホントに的を射た内容です。
『湾岸道路に入ると、高級サルーンや高級スポーツカーが増えてきた。
メルセデスのSクラスやBMWがウジャウジャいる。 360モデナや911も追い越し車線を飛んでいく。
フェラーリやポルシェは濃すぎる、 アルファは熱すぎる、 BMWやメルセデスは多すぎる、
国産のクーペでは ガキっぽすぎる。
プジョーの406クーペはカッコいいヘソの曲げかたなのかもしれない。
クルマは、スタイリングで選ぶのが一番幸せなんだから。
飽きもこないしね。
特にクーペの場合は、見た目が最重要ポイントと信じている。
ヤバイぞ、本当に欲しくなってきた。 』 by. 文 : 野田さん
406クーペ乗りの人が全て、自分と同じ変わり者とは思っていません。 ・・・ が、
この記事に賛同してくださる方は多いのではないでしょうか (^o^)丿
この後 5年たって、ついに自分もお気に入りの406クーペに乗り換える事になります。
ちなみに・・・ 、
その記事の車両は 『
BL東京有明』のルガノ・グリーン。 この取材の後に、現在のオーナーさんの
元にやってくるのですが、それがなんと “カーとも”の
みどりのぷじおさん である事をFBMで知りました(笑)
FBMで開催した
406クーペ・オフ会に参加していただき、その実車に会うことができた。
“みどりのぷじお”さんのクーペも自分と同じ
ピニン限定ホイール。
ルガノグリーンにも映えてましたよ。
自分が406クーペを購入するキッカケになった車両そのものに 会うことが出来て、すごく興奮したのを
今もよく覚えています。
そして、まさかと思っていましたが・・・
この古いUCG本を、当たり前のよーに 皆さんが持っている事実!
すご~く 狭い世界でお仲間は 昔~から繋がっていたんですねー (^o^)丿