2011年の11月
ご縁から譲り受けた、
ザックスのショックを装着したんです
以来、しゃんとした足回りに満足マンゾク・・・
それでも少しユルさが感じられるこの頃は
経年劣化の、老いにも似たやるせなさに苛まれつつ
なお本来のポテンシャル、最大の発揮を
期待せずにはいられないのです
折しも目に留まったのは
敬愛する
二朗さん的風景でした
・・・
SEV–ALです
コーユーの好きです!
理屈を超越した
ヘンテコさ
体験したことのない人が、決して理解できない領域だと思います
以前から気になっていた製品なんです
二朗さんのブログで見たのも何かの縁でしょう
ここはひとつ、試してみようと。
さっそく、
SEVのアドバイザー資格を持つ
スーパーオートバックス熊谷へ。
作業中は、当店のコレクションを堪能
ほほー
へえー
はぁー
ふーん
なるほど
そーなの
おやまあ
こりゃこりゃ。
もともとフランスのクルマですから
しなやかな足回りの素地はあります、ですから
今回は、「果たしてショックアブソーバーが長持ちするのか」
効果検証をしていきたいと考えました
こちらはじっくりやっていきます!
んがっ、しかし
作用はイキナリ現れました!!
明らかに上質な乗り味になったんです
ルガーノさんの持ち味はなんといってもそのセレブリティさです
(言っててちょっと恥ずかしい)
まさにふさわしい足回りです
これまでクリーピングのような低速時
路面の凸凹にボディがゆられてしまう不快感があったんですが
これがたちどころに消えてます!
道路の継ぎ目を越えるとき
不快な「コツン」がないんです!!
「タン、タンッ」とした音も
これまでよりも遠くから聞こえるように感じます
SEVの取り付け完了後に見た
かのアドバイザーのドヤ顔が浮かびます
遠くへドライブに行きたくなりました
そして検証はつづきます
*
SEV–ALをショックに添付
施工は自分でもできそうですが、今回はメカニックにおまかせ
お代はおよそ2諭吉、工賃なし
今時のガソリン満タン2回分でこの満足なら
費用対効果バツグンというところかな