大変今更な感じもあるのですが(汗)、簡単ですがレポートを上げておきます。
去る11月17日、舞子サンと同日に名古屋港ガーデン埠頭で開催された「a! Heart SUPERCAR」を見に行ってきました。
舞子サンの賑やかな感じとは対照的な静かな雰囲気です。
本当はこの日ではなかったのですが、天候不順で順延されたとか?
参加車両の傾向は、アメ車とイタ車がほとんどな感じですね。
マスタング率とフェラーリ率が高かったです。
さて、そんな中で気になった車両をいくつかピックアップ。
まずはこちら。シボレー・コルベット。
舞子サンの方には初代のモデルが来ていましたが、こちらはC2型と呼ばれる2代目。
所謂「スティングレイ」と呼ばれるモデルですね。まさにエイのような独特のスタイル。ちょっとSFチックですね。
そういえば余談ですが、最新型のコルベットではこの「スティングレイ」の名が復活したのですが、日本では某軽ワゴン車が商標登録してしまっているのでこの名が使えないんだとか。
商標の問題なので仕方無いのですが、「スティングレイ」といえばこちらが元祖なのに残念な話ですねぇ。
もう一つアメ車。
ポンティアック・ソルスティス。なにげに実車を見るのは初めてです。
映画「トランスフォーマー」で、オートボットの戦士ジャズのベースとなったクルマですね。
ボンネットを開けるとこんな顔に。
なにかこう、ムルティプラの様な愛嬌のある顔です(笑
エンジンは直列4気筒。本来は設定の無いスーパーチャージャーが装着されていました。
アメ車って、何故だかスーパーチャージャーが似合うイメージがあるんですよね。
マッドマックスのせい?(アレはオーストラリアの映画ですが)
ボンネット内のこんな所に車名が。
実はずーっと車名が思い出せなくて、ここを見て「ああ!」と気付いた次第。面目無い(笑
次は国産車いきましょう。
意外とレアになってきてるトヨタ・ソアラ。
個人的にはレクサス・SC430の方が馴染みがあるのですが、この子はソアラ。
当時はあまり気にしていませんでしたが、今見ると結構面構成とかが綺麗な子だと思います。
そして、強烈な存在感を放っていたこの一台!
光岡・大蛇…なんですけど、強烈なボディキットですねぇ(笑
ただでさえ生物的なフォルムの大蛇が、ますますもって凄い事になってます。
これ、ボディカラーが黒だったりしたらまさにエイリアンですね(笑
H.R.ギーガーのようなデザインラインです。
そんな中、まったりとした空気を切り裂いて現れたのがこのクルマ。
フェラーリ・360モデナ・チャレンジストラダーレ。
360モデナのワンメイクレース用マシン「360チャレンジ」の公道仕様となるクルマです。
リヤにはチャレンジストラダーレのエムブレム。
元がレース用だけあって、スパルタンな雰囲気が漂います。
と、まあ、こんな感じでした。
時間の都合であまりゆっくりもできず、イベントを最後まで見る事はできませんでしたが、こういうのんびりとした感じも悪くないかもしれませんね。
以上です。
…あー良かった。無事レポート書けて(笑