前のブログで、うんうんされたんですが、懐の寂しい私には打ってつけですという記事にうんうんされたような気がして不快な気分になりました。私自身が自虐的に書いたのがいけなかったのですが、弱者は兎角、強者から弱みに付け込まれ侮辱を受けるものです。私の小説にもそこら辺の事がよく書いてありますから興味のある方は私の小説をお求めになってください。私のプロフィールを読めば、求め方は分かります。
弱者の愚痴を続けますが、この世で成功している強者は綺麗ごとで以て良い人ぶっていても利益にならない弱者には冷たいものです。現金なものです。皆さんも知ってるでしょ、杜子春の話。芥川は永遠不変の普遍の真理を突いていますねえ、確かに大概の人間は現金なものです。
ところで本題に移りますが、前のブログでビートとGTVが対極にあるように書きましたが、これ見てください。
大雑把に描きましたが、分かりますよね。上がGTVで下がビートです。別に似せて描いた訳じゃありませんが、どことなく似てるでしょ。フロントフェンダーからドアにかけての潔いラインとか、ボンネットがフェンダーごと開くようにデザインされてる所とか。ビートのスタイリングにもピニンファリーナの息が掛かってるという話を聞いたことがありますが、自分で描いてて成程と思いました。