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趣味が高じてビルトインガレージの家に住むようになって早15年。今も愛車ビートを励みにエブリスタという小説投稿サイトに今泉慶というペンネームで小説を投稿し続けるオヤジです!!
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 s2000の開発陣の変態度、換言すれば本気度が凄すぎて市販車のエンジンとしては有体に言ってやり過ぎ(そのお陰でレーシングエンジンのような非日常性を味わえる)なのでNAでありながらリッター125馬力を超高回転の8400rpmで叩き出し、ピストンスピードがF1並みというのだからエンジンの振動も半端ない訳でプラグが緩んで吹っ飛び、オイルフィルターも緩んで漏れたオイルがエキマニにかかって火災を発生するリスクを伴うとんでもない車。実際、プラグが吹っ飛んでエンジンが壊れたり、オイルフィルターのオイル漏れが原因で丸焼けになったりする事例があり、そんなもんリコールもんだろって突っ込みたくなるし、それを知っていたらs2000を買わなかったかもしれないが、転ばぬ先の杖とばかりにプラグ締め付け用のトルクレンチを買い、オイルフィルターストッパーも買おうと思った。だけど高いので有り合わせの物で自作した。

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色々試しながらこの形になった。ステンレスホースバンドでオイルフィルターを締め付け、金物で時計回りに引っ張った状態だから反時計回りに緩むことはないだろう。これで安心してぶん回せるというものだ。
実はもう一つ懸念だった左マフラー出口の変形を隠す為、マフラーカッターを付けたのだが、これを取り付ける為のステンレスホースバンドの余計な部分を切って取っておいた物が件のオイルフィルターストッパーの一部に役立ったのは何やら因縁めいたものを感じる。


これも怪我の功名と言うべきか、勿怪の幸いと言うべきか、チタンマフラーに似合った焼け具合の実に良いドレスアップになった。
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あと懸念と言えばエンジンオイル。s2000のエンジンはむっちゃスペシャルだから良いオイルを入れてやらんとあかんと思うのだが、どうせオイル交換したと言っても、やすもんのオイル入れてるに違いないから、これは飽くまでエンジン洗浄用と位置づけ、レスポVタイプというビートにも使える高回転型エンジン用オイルに近々換える積もり。
s2000納車以来、色んな物買って色んな事やったけど、これで一区切りつくと思う。そしてやっと思いっきり走れると思うのだが、梅雨だから雨ばっかりで中々走れない。勿論、雨は避けたいからだ。そうやって労わり、幸いエンジン自体は丈夫なのでオイルをまめに換えたりしながら末永く楽しんで行きたいと思う今日この頃…。

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これはモデューロというホンダチューニングメーカーと同じデザインの台湾製ですが、クオリティは申し分なく塗装色もぴったりでモデューロの物は5万円位するのに対し、これは9500円(送料5500円)と格安だからお買い得感はものすげー高い。取付は両面テープで張り付けるだけ。序に

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このリアアンダースポイラーを取っ払って

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このようにぶった切ったりなんかして加工して

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リップスポイラーとして取り付けました。フェラーリF355のイメージで…

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ファットなリアタイヤのトレッドパターンが良く見えるようになってワイルドになりました。で、気づいたんですが、所謂ネガキャンになってまして見た目は良いですが、片べりが心配になりました。ま、s2000の初期型はピーキーなので踏ん張りが効くようにしたんでしょうね。こんなことしなくても

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このスタビライザーのブッシュに

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このようにシリコングリスを塗って取り付ければ、リアの動きが穏やかになる上、乗り心地が改善されるんですよ。
ジャッキアップしてタイヤ外したり下回り点検したりしてたらいいもん入ってました。

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ショーワのショックにスプーンのダウンサス。あとクスコのタワーバーとか何処かのディフューザーが付いてる上、HKSのメタルキャタライザーも付いてるし、タコ足も純正じゃなさそうだから排気系フルチューンやね!それでか、エンジンかけた時の迫力もんの音。ほんと、お宝に巡り合った気分にさせてくれるよ、こいつは。正直、S2000を所有してみると、ビートがプラスαにしか思えなくなってしまった。でも、あの軽さはs2000にはないし、クラッチも無茶苦茶軽く感じるようになった。ほんと、ちっささも相まっておもちゃみたいや。ま、豆粒スポーツやな。それもええがねって思わず名古屋弁になっちゃいました。草…。

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 6000回転辺りから所謂カムに乗るというフィーリングを体感出来て加速が鋭くなり、その先は天井知らずといった感じ。高回転型であるが故に低速トルクがないのも事実で、まるで実用性を無視したレーシングカー宛ら。正に僕が求めていたレーシーな雰囲気に満ちている。それは鬼のようにがっちりしたボディに包み込まれたタイト感あふれるコックピットに充満する。動きはクイックそのもので30パイという小径のステアリングが輪をかけ、楽しさを倍加する。

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ピーキーと言われる初期型のs2000には過激すぎると思われる人もいるであろうが、ハンドルの座りが良く直進性も良いし、245という太いタイヤをリアに履いてるから無茶な舵角を充てない限り大丈夫、30パイ全然ありだよ。兎に角クイックで楽しい楽しい。それに重ステのビートに慣れてるから重くも感じず寧ろええ手応えを感じ、頼もしささえ感じる。その謂われはこれを見よ!

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このドアの厚み、そして太いサイドシル、おまけに写真では分かりにくいが、座席の前にハイXボーンフレームの一部が盛り上がってるんだぜ。だからセンタートンネルによって盛り上がったセンターコンソールも太くホンダが本気で作ったピュアスポーツカーを如実に物語っている。そこから伸びるシフトはビート同様ショートストロークで而もビートより軽く各ギアにスコンスコン入る。
これだけ記しただけでも分かる通り、いやあ、ほんとに良き相棒が増えて僕はうれしい限りだよ。それにしてもs2000ってかっこいいだけでなく美しいよなあ。

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ここら辺が特に好きな所。このノーズ、超長くて低くてセクシーなんだよな。座席のすぐ後ろにタイヤがあるスポーツカーの王道的スタイルも好ましく全体的にグラマラスでどこから見てもかっこええ。

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ガレージ内で撮ったのも見せるね。

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ビートもいるでしょ。いやあ、すごいことだよ。
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s2000の初乗り、慣れてないこともあって充分楽しんだとは言えないけど、大分勝手がわかったことだし、明日はオープンにして音も堪能したいと思います。
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 早速ナンバー移設。

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上と下からエアーが集中的に流れ込む仕組み?。冷却効率アップ!?
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 板金全塗装すると言うから全部直すものと思いきや左サイドシルの凹みが直っていなかった。だから何でかと問うと、そこを直せば予算オーバーになるからと言う。だったら最初から言えよって話だよ。聞けばプラス5万で直せると言う。そういう商法なのか。クソ、しょうがないから直すようにと言って引き返らせた。と言うのはレッカーで運んできて車庫入れもしてくれたから。だから遂に納車と喜ぶも糠喜びに…あーあ、また待つのか、まったくやんなる。しかし、s2000マジでかっこええ。ビートを見慣れた目には迫力もボリュームも満点で中でもノーズなが、ひく、すげえと三嘆してしまった。
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スピード違反で何度も捕まった経験から抵触しない速度域でエンジンをぶんぶん回せてパワーを持て余すことなく使い切れて楽しめるスポーツカーを求めた結果、ホンダビートを選びました。予算の関係もありますが・・・...
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