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趣味が高じてビルトインガレージの家に住むようになって早15年。今も愛車ビートを励みにエブリスタという小説投稿サイトに今泉慶というペンネームで小説を投稿し続けるオヤジです!!
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 前回のブログで俗人にもろに嫌われるネタを披露しちゃったけど小生だって俗受けする食い物のネタとかもあって先日も車のことで世話になってる店の社長やその部下と飲み会やって赤坂自民亭ではないが、精々俗物同士で盛り上がってろってな感じでニヒルに思いながらビールがばがば飲みがてら焼き鳥散々食ったし、下らん連中だけど車仲間やギター仲間と飲むこともあるし、あっちの方も事欠かなくて、〇俗のお姉ちゃんと飲むこともあるというわけで、そういうネタをやろうと思えばできるけど主旨に反すると思うからやらないんであって、そもそも小生がこのブログを始めた目的は小説を宣伝するためなんだけど贅沢しなきゃやっていけるだけの金を持ってて俗人に媚びるようなネタを披露してまでも宣伝する必要がないから俗受けするネタをやらないだけなのだ。
 さて話頭を転じまして先日、小生のビートには欠品だった幌カバーをヤフオクにて格安で落札しまして昨日、それが届いたんで早速、今朝オープンにしてそれを付けて走ってみました。いやあ、夏とは言え、早朝は空いてるから思い切り走れて飛ばしてる時なぞは風が心地よくて涼しいですなあ。正にオープンエア満喫って感じです!それで時折、燕がスピードを競うかのように前を横切りましてな、小生のモータースポーツを祝福してくれてるように感じました。それにつけてもビートは公道でスポーツするには打ってつけですなあ。何しろポリに捕まる危険性のない速度内でエンジンをぶん回せますからなあ。全く楽しい限りでして人馬一体というか、車との一体感を味わえましてタルガフローリオを走るレーシングカーに乗ってる気分になっちゃいます!そして少し休もうと車から降りると汗びっしょりになってることに初めて気づき、ええ運動をしたという充足感が全身を貫くのです。
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 斯様にすっきりさっぱりとした外観を眺めて更に充足感に満たされ、足るを知るは富むという老子の言葉を実感するのです。
 ドライビングプレジャーを存分に味わわせてくれるビートを操る時にかくいい汗はかけないかもしれないけどオープンスポーツカーにお乗りの皆さん!夏こそオープンにして早朝ドライブをするべきですぜ!
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 まるで記念撮影をするように喜んで人の不幸や災難をスマホで撮ってSNSにアップする犬畜生にも劣る屑野郎がごまんといて、それを喜んで観る同じく屑野郎もごまんといる。そしてマスメディア関係者が屑野郎に情報提供料を支払うというのだから世も末だなあ。これじゃあ屑野郎が増殖するわけだ。これは紛う方なき事実なのであって、これを誹謗中傷だと言って非難する奴は偽善者に違いないのだ。兎角この世は皮肉なことに真実を言うものが嫌われ美辞麗句を並べ立てる偽善者が好まれるが、件の例に限ったことではなく実際、澆季混濁風紀紊乱たる世の中なのだから文人よろしく小生は強いて言うのだ。だからと言うわけじゃないけど、こんな世の中を少しでも綺麗にするように諄いようだけどエアクリを綺麗にして排気ガスを綺麗にしよう!こんな風に書くと、ちょっとふざけてるようで不謹慎なようだけど特にオープンカーに乗る方はそうした方が良いですよ!勿論、小生は誰も賛同する訳がないと思いながら呼び掛けてるんだけどね。どうせこの世は俗物ばかりだから小生に共鳴する見上げた人物がいないのは、とうの昔から分かってるから。まあ、いいさ、小生は読んでもらえるだけで嬉しいから。まあ、しかしだねえ、一人一人が小生の言うとおりにすれば、塵も積もれば山となるとこう行くわけなんですがねえ・・・何くどくど言ってんだ、空気読めない奴はほんとにうざいなあなぞと小生の文章を読んでて不快に思った方は柳に風と受け流してください。どうも小生は大衆に溶け込めない性質なんで、その辺をお見知りおきの程、悪しからず御了承くださいませ。勿論、こう書くと益々反感を買うことも百も承知の上で書いてるんですがね。小生は空気が読めない訳じゃないんです。同調しようとしないだけなんです。どうしても俗物には批判的になりまして、つい屑野郎がごまんといるなぞと、それにしてもちょっと言い過ぎたかもしれませんが、心中に燃え上がる義憤が言わせたんです。それに引き替え、俗物は義憤を抱かないし、浮いた存在になるのを恐れるから絶対こんなことは書かない。つまり利害得失を優先するから仮令、意に反するシチュエーションやモラルに反するシチュエーションにおかれても除け者にならないように同調しようとする。それを無理矢理正当化するために小生みたいな人間を空気が読めない奴だと馬鹿にして自ら俗物であることを裏付ける。
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 前々回のブログでエアクリはそんなに汚れてなかったと書きましたが、そんなことなかったんですねえ。と言うのは納車した、その日からエアクリを洗浄するまでガレージにビートを停めると必ずマフラーカッターの下の床に黒い煤が付いたんですが、全く付かなくなったんですよ。つまり洗浄する前まではエアクリが汚れてて排気ガスが汚かったんですが、エアクリも排気ガスも綺麗になったんですねえ。矢張り小生の勘繰りではなくビートを売った店の整備に手抜きが有ったんですねえ。何が整備代込みだよ。世の中詐欺が横行してますが、これも立派な詐欺だ!それで言うと先日R2の車検を馴染みの店でなく安い早いを売りにした速太郎という店で受けて6万9千円で済んだんですが、後日R2の車検の時期なんで馴染みの店から電話がかかってきて、もう済んだ旨を伝えたらR2の状態も見ない内にですよ、前回の車検では7万5千円も支払わせたくせにですよ、内に任せてくれればもっと安く出来たのにと言うんですよ。ええ加減なもんですなあ。整備を平気で誤魔化し、整備代を平気で誤魔化してるのは火を見るよりも明らかだよ。悲しいかな、不実な人間が跳梁跋扈してますなあ。はあ、気いつけなければなんねえ、気いつけなければなんねえ。小生が疑い深くなるのは無理からぬことだ。まあ、それは兎も角、皆さんもエアクリを綺麗にして排気ガスを綺麗にしましょう!愛車の調子もよくなることだしね!
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 外観上で買ってから変化したのはエンブレムとフロントバンパーとフューエルリッドとヘッドライト。
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あと、お気づきですか?サイドシルが黒くなってますね。実は買ってから直ぐにDIYで塗装したんです。
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これに因り車体がシャープにスリークにスマートに見えませんか?
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60年代70年代の車によく施された、そう見せる為の手法です。スーパーカーブームの時期に少年時代を過ごした所為か私的にはサイドスカートなんか付けるよりよっぽどカッコ良いと思うのですが・・・まあ、兎に角、幌もボディも十分綺麗と言えるコンディションだし、これ以上エクステリアで手に入れる所は今のところ、見当たらないです。多少、気になるエクボ等は有りますが・・・まあ、そういう細かいことは気にしない方が良いです。車はどうせ傷つくものですから車を楽しむ鉄則は細かいことは気にしないことです。昔、カーグラフィックTVで放映された、やれたフェラーリ250LMをやれたまま、愛用する大金持ちの爺さんをYOUTUBEで改めて見て、嗚呼、ええなあと感じ入ったもんで、そんな風に思う次第です。
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 キノコ型エアクリがちょっと黒っぽいような気がするので外して中性洗剤と歯ブラシで洗ってみた。
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そして漬け置きしてる間にエアクリーナーボックスの蓋を外して中を見てみた。
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至って綺麗なので安堵する。但、ブローバイガスに因る汚れが若干ある。しかしオイルが少しでも溜まっているなら兎も角、汚れが少しもないのはブローバイホースが詰まってることになるので、これ位の汚れはベストな状態と言えるのではないだろうか。シリンダー内の燃焼が良好ってことだよ、3連スロットルバルブも綺麗だしね。ところでエアクリは水で洗い流してみたが、バケツの水を見ると、そんなに黒くなかった。ビートを買った店の整備を疑ったのだが、小生の勘繰りに過ぎなかった。
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覆面パトカーみたいなR2のルーフの上に干されたエアクリの脇から覗く我がガレージ。見ての通り余ったスプレー缶で色々落書きしちゃいました。ストリートアートみたいに?
エアクリが乾くまでベンチに腰掛けてビートを眺めながらビートルズのレコードを聴く。いやあ、大ホールでライブを聴くようにええ音がガレージ中に響き渡ります。レコードってほんとに味わい深い音が出るんだよ!嗚呼、それにしても、こんなひと時を過ごせる私って、ちょっとすごくない!大半の成功主義者がどう思おうが、これは幸福なんだと、この境地に至るまでの道のりを哲学的に感慨深く思ったりする私。
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小生自慢のコレクションの一つ。あのロック史上に燦然と輝き続ける名盤アビーロードです。私、いまだにビートルズが大好きなんです。
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乾いた後、装着。ビートの吸気音も最高だよ!
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カニベースなんちって。
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スピード違反で何度も捕まった経験から抵触しない速度域でエンジンをぶんぶん回せてパワーを持て余すことなく使い切れて楽しめるスポーツカーを求めた結果、ホンダビートを選びました。予算の関係もありますが・・・...
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