UNLIMITED CARCLE BLOG
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Sforzaフェラーリカーボンパーツ/アバルト自社オリジナルパーツの開発。EU/UK輸入パーツの販売。構造変更・公認車検取得。プロテクションフィルム施工など
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名古屋市昭和区五軒家町8番地の10
TEL:052-839-0278
代表 室谷昌男
OFFICEでの展示販売は致しておりません。
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2023年 仕事納め アバルト695限定車専用カーボンサイドスカート完成
0
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は2023年最後のブログになります。
2023年最後の仕事というか、今年は本当にいろいろありましたが、今夏に導入したアバルト695トリビュート131ラリーの総仕上げが仕事納めとなりました。
それは・・・こちら・・・
パッと見、判りにくいかもですね。
アップでご覧いただくと、お判りでしょうか…
アバルト695 70° Anniversario（セッタンタ アニヴェルサーリオ）、アバルト 695 トリビュート 131ラリー（Tributo 131 Rally）、アバルト695 Anno del Toro（アンノデルトーロ）に搭載されている専用ボディキットのサイドスカート部のカーボンパーツを開発いたしました。
アバルト695トリビュート131ラリーを導入した理由は2つ。
⓵Sforza社のパーツを取り付けたサンプルカーの製作
②弊社オリジナルカーボンパーツの開発とパーツを製作するためでした。
なかでも一番取り組み立ったのが、この695限定車仕様のサイドスカートのカーボンパーツ。ノーマルボディのナロータイプはSforza社のカーボンサイドプロファイルサイドスカートが取り付けできますが、限定車であるアバルト695 70° Anniversario（セッタンタ アニヴェルサーリオ）、アバルト 695 トリビュート 131ラリー（Tributo 131 Rally）、アバルト695 Anno del Toro（アンノデルトーロ）にはそれが取り付けられません。その総台数は正規ディーラー車で320台と少数であるため、ここのパーツを開発するサプライヤーはゼロです。パーツを開発するにあたっては通常、数多くの需要見込みがなければ採算が合わないので着手しませんが、このパーツはどーしても作りたかったのです。
こちらの画像はプロトタイプになりますが、実車合わせを行ってアウトラインが確定しましたので、来年年明けにはオーダー受付開始の予定です。
上の画像はグラスファイバー製
純正のサイドスカートは両面テープと下側でネジ留め（5本）で固定されていますが、本カーボンパーツは純正のサイドスカートを取り外しての交換タイプになります。両面テープと既存のネジで固定する仕様。
多分、日本国内でここを取り外した人はほぼ皆無ではないかと。
フツーのメカさんじゃ、ここは外せませんね！
なぜってこれを取り外した後、修復できない可能性もあるのです。初めてナマコを食った人の心境がわかります。
一か八か、気合を入れて死ぬ気で思い切って外してみました。
下画像の通り、この純正サイドスカートは一体で供給されていて、元々この箇所は分割する意味がないのです。推測するに、ここは695Bipostoの名残ではないかと。
ということで、今年の大きな目標の一つであった695限定車のサイドスカートのカーボンパーツが完成いたしました。
これにより、いままで595・695のノーマルボディでしか、カーボンサイドスカートは取り付けすることが出来ませんでしたが、本パーツにより限定車オーナー様もインストールが可能です。
アバルト695限定車専用のカーボンサイドスカートの開発に着手したのは国内外でも弊社だけ。なぜ他社が開発しないかは採算が取れないからに他なりません。でもね、採算なんて考えていたら面白いものは開発できないのです。今回もカーボンドアパネル・カーボンダッシュパネルと同様、弊社の信条とする【無いものは作る】を具現化いたしました。
今回の超わがままなミッションは多大なご協力なしには絶対コンプリート出来ませんでした。関係各所の皆様には心から感謝いたします。
これで弊社のアバルト695トリビュート131ラリーのドレスアップミッションは終了。納車から4か月、2千㌔で引退し、NEW ABARTH 500e ローンチエディション“Scorpionissima” Poison Blueのカブリオレにスイッチとなりました。
このアバルト695限定車専用のカーボンサイドスカートは翌年2024年1月中にオーダーの受付を開始いたします。
今年はいろいろなことにチャレンジした一年となりましたが、2023年のブログはこれが最後となります。
本年は大変お世話になりました。
来年良い年をお迎えください。
#unlimitedpartssales
ONLINE STORE：
https://unlimited.shop-pro.jp/
この記事はコメントの投稿を受け付けていません。
2023年 仕事納め アバルト695限定車専用カーボンサイドスカート完成
0
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は2023年最後のブログになります。
2023年最後の仕事というか、今年は本当にいろいろありましたが、今夏に導入したアバルト695トリビュート131ラリーの総仕上げが仕事納めとなりました。
それは・・・こちら・・・
パッと見、判りにくいかもですね。
アップでご覧いただくと、お判りでしょうか…
アバルト695 70° Anniversario（セッタンタ アニヴェルサーリオ）、アバルト 695 トリビュート 131ラリー（Tributo 131 Rally）、アバルト695 Anno del Toro（アンノデルトーロ）に搭載されている専用ボディキットのサイドスカート部のカーボンパーツを開発いたしました。
アバルト695トリビュート131ラリーを導入した理由は2つ。
⓵Sforza社のパーツを取り付けたサンプルカーの製作
②弊社オリジナルカーボンパーツの開発とパーツを製作するためでした。
なかでも一番取り組み立ったのが、この695限定車仕様のサイドスカートのカーボンパーツ。ノーマルボディのナロータイプはSforza社のカーボンサイドプロファイルサイドスカートが取り付けできますが、限定車であるアバルト695 70° Anniversario（セッタンタ アニヴェルサーリオ）、アバルト 695 トリビュート 131ラリー（Tributo 131 Rally）、アバルト695 Anno del Toro（アンノデルトーロ）にはそれが取り付けられません。その総台数は正規ディーラー車で320台と少数であるため、ここのパーツを開発するサプライヤーはゼロです。パーツを開発するにあたっては通常、数多くの需要見込みがなければ採算が合わないので着手しませんが、このパーツはどーしても作りたかったのです。
こちらの画像はプロトタイプになりますが、実車合わせを行ってアウトラインが確定しましたので、来年年明けにはオーダー受付開始の予定です。
上の画像はグラスファイバー製
純正のサイドスカートは両面テープと下側でネジ留め（5本）で固定されていますが、本カーボンパーツは純正のサイドスカートを取り外しての交換タイプになります。両面テープと既存のネジで固定する仕様。
多分、日本国内でここを取り外した人はほぼ皆無ではないかと。
フツーのメカさんじゃ、ここは外せませんね！
なぜってこれを取り外した後、修復できない可能性もあるのです。初めてナマコを食った人の心境がわかります。
一か八か、気合を入れて死ぬ気で思い切って外してみました。
下画像の通り、この純正サイドスカートは一体で供給されていて、元々この箇所は分割する意味がないのです。推測するに、ここは695Bipostoの名残ではないかと。
ということで、今年の大きな目標の一つであった695限定車のサイドスカートのカーボンパーツが完成いたしました。
これにより、いままで595・695のノーマルボディでしか、カーボンサイドスカートは取り付けすることが出来ませんでしたが、本パーツにより限定車オーナー様もインストールが可能です。
アバルト695限定車専用のカーボンサイドスカートの開発に着手したのは国内外でも弊社だけ。なぜ他社が開発しないかは採算が取れないからに他なりません。でもね、採算なんて考えていたら面白いものは開発できないのです。今回もカーボンドアパネル・カーボンダッシュパネルと同様、弊社の信条とする【無いものは作る】を具現化いたしました。
今回の超わがままなミッションは多大なご協力なしには絶対コンプリート出来ませんでした。関係各所の皆様には心から感謝いたします。
これで弊社のアバルト695トリビュート131ラリーのドレスアップミッションは終了。納車から4か月、2千㌔で引退し、NEW ABARTH 500e ローンチエディション“Scorpionissima” Poison Blueのカブリオレにスイッチとなりました。
このアバルト695限定車専用のカーボンサイドスカートは翌年2024年1月中にオーダーの受付を開始いたします。
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Unlimited For Abarth parts development and import parts sales
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2023年の最大ミッション
アバルト695 70° Anniversario（セッタンタ アニヴェルサーリオ）、アバルト 695 トリビュート 131ラリー（Tributo 131 Rally）、アバルト695 Anno del Toro（アンノデルトーロ）に搭載されている専用ボディキットのサイドスカート部のカーボンパーツ開発いたしました。
UNLIMITEDオリジナル 695限定車専用 カーボンサイドスカート
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弊社オリジナルカーボンボンネットをご購入いただいたお客様からお取り付け画像を頂きました。
ジムカーナの公式競技でご活躍の有名なお客様。
ご購入ありがとうございます。
https://unlimited.shop-pro.jp/?pid=173543011
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BLACK FRIDAY 2023
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ブラックフライデーという言葉。昔は殆どその言葉を聞いたことは無かったと思います。ここ最近は大手量販店などでセールイベントとして用いられるようになりましたが、その由来は諸説あるようで、一例としては1987年の金融危機に用いられたブラックマンデーと同様、1869年の金融危機を説明するために用いられた表現がブラックフライデーとも言われています。いまではそれがスーパーセールの代名詞で海外は11月17日からスタート。外国では12月クリスマスから翌年1月下旬までお休みなので、日本のクリスマスセールが前倒しされたようなイメージで捉えれば良いのではないかと勝手に解釈していますが、日本と違って、このブラックフライデー、海外では１年で一番最大のスーパーセールになります。
弊社は過去、殆どセールらしいことを行ったことがありませんでした。これは販売している各商品の在庫数と商品アイテムが極めて少なかったためで、とてもセールを行う規模では無かったことがその理由です。
今年2023年はオリジナルパーツの販売が始まりって商品アイテムは増えましたが、その反面、原材料費の値上がり、為替や輸送費の高騰で特に輸入パーツは商品価格の値上げを余儀なくされました。そこでこの一年間、お客様にご負担をかけた分、感謝の気持ちを込めて12月1日までセールさせていただくことにいたしました。
このセール期間中は会員様価格を見直し、弊社ポイントを10倍にするのと合わせてAmazonＰＡＹも通常１％が1.5％で還元されますので、フルに活用していただければ相当のスーパープライスでゲットしていただけるはずです。それに加え、通常、受注オーダー商品はセールから除外するのが一般的ですが、今回はオーダーパーツ、オリジナルパーツをはじめとしてSforzaカーボンパーツも一般商品と同様に設定いたしましたので大変お得にご購入いただけます。
一例として
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こちら・・・
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BLACK FRIDAY 2023
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ブラックフライデーという言葉。昔は殆どその言葉を聞いたことは無かったと思います。ここ最近は大手量販店などでセールイベントとして用いられるようになりましたが、その由来は諸説あるようで、一例としては1987年の金融危機に用いられたブラックマンデーと同様、1869年の金融危機を説明するために用いられた表現がブラックフライデーとも言われています。いまではそれがスーパーセールの代名詞で海外は11月17日からスタート。外国では12月クリスマスから翌年1月下旬までお休みなので、日本のクリスマスセールが前倒しされたようなイメージで捉えれば良いのではないかと勝手に解釈していますが、日本と違って、このブラックフライデー、海外では１年で一番最大のスーパーセールになります。
弊社は過去、殆どセールらしいことを行ったことがありませんでした。これは販売している各商品の在庫数と商品アイテムが極めて少なかったためで、とてもセールを行う規模では無かったことがその理由です。
今年2023年はオリジナルパーツの販売が始まりって商品アイテムは増えましたが、その反面、原材料費の値上がり、為替や輸送費の高騰で特に輸入パーツは商品価格の値上げを余儀なくされました。そこでこの一年間、お客様にご負担をかけた分、感謝の気持ちを込めて12月1日までセールさせていただくことにいたしました。
このセール期間中は会員様価格を見直し、弊社ポイントを10倍にするのと合わせてAmazonＰＡＹも通常１％が1.5％で還元されますので、フルに活用していただければ相当のスーパープライスでゲットしていただけるはずです。それに加え、通常、受注オーダー商品はセールから除外するのが一般的ですが、今回はオーダーパーツ、オリジナルパーツをはじめとしてSforzaカーボンパーツも一般商品と同様に設定いたしましたので大変お得にご購入いただけます。
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