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ジュリエッタと過ごす日々。
ドライブ紀行やDIYからどうでも良い話まで、思いつくままに書いていきたいと思います。
witten by たかやん
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4


こんばんは。
今週末は、ちょっと用事があってヨメの人の実家(神奈川)まで行ってきました。

帰り(今日)に足柄SAにて富士山をバックに。
IMG_5168.jpg
…クォーターのところに何か見えますね(笑

アップにしてみましょう。
IMG_5156.jpg
はい。クォーターに黒いモノがついてますね。
これが今回のお題です。

IMG_5154.jpg
正体はコレ。
トヨタ純正用品の「エアロスタビライジングフィン」です。
今回ちょっと頂く機会がありまして、今回長距離高速移動の機会があったので折角だから試してみようという事で。

ちなみにこのエアロスタビライジングフィン(長い!)とは何ぞや?と申しますと。
トヨタが開発した空力デバイスで、まぁ要はボルテックスジェネレーターなんですけど、このパーツの後方で乱流を発生させる事によって車体側面の空気の流れを安定させ、それによって直進安定性やコーナリング性能なんかを向上させるってアイテムなんだそうで。
img_performance_aero_01.jpg
最近のトヨタ/レクサス車のドアミラー付け根やテールランプに、このような形で採用されているのです。
で、更に性能向上をはかれるアクセサリーとして、より大型のものが86、オーリス、マークX等に設定されております。
この形状を導き出す為に参考にしたのが、水という流体の中を高速で移動する「魚」。
カジキの平面視形状を参考にしたんだそうです。
なので、通称「お魚クン」。

今回頂いたのは86用。とはいえ、取り付け用の型紙が専用だってだけでパーツ自体は何にでも付きます(笑
なので、とりあえずできるだけ地面と並行になるように、二本のフィンの間隔を型紙の距離を参考にして貼付けしました。
IMG_5160.jpg
こんな感じです。

IMG_5157.jpg
アングル変えるとこんな感じです。
ちなみに黒にしたのはやっぱり赤いボディには黒いのがアクセントになって良いからだと思ったんですが、この黒が86用の艶のある黒なもんで、ちょっと浮いてたりするですよねぇ。
これは要改善。一度剥がして艶消しのトップコート吹くか、マットブラックかカーボンのシート貼ると良くなりそうな気がしますが。

さて、装着したからにはインプレッションをば。
「効果がある」って話は聞いていましたけど、ジュリエッタは高速安定性に優れたクルマなのであんまり効果無いかと思ってました。
まずは新東名高速を走行。
前述の通りエッタちんの高速安定性は高いので、走り始めの時点ではあまり効果がわかりませんでした。
が、レーンチェンジした時にちょっとした変化に気付きました。
レーンチェンジ時の納まりが良い感じがします。なんというか、リヤがより落ち着いているというか、これまでよりもリヤの粘りが増したというか。
元々高速が走りやすかったのですが、それがより良くなった感じです。

そして、もっとも変化を感じたのが旧東名に入ってから。御殿場〜大井松田間のセクション。
このセクションは下りながらの高速コーナーが続くセクションで、クルマの足回りの善し悪しがすごく良く出るトコロです。
エッタちんは足が良くできたクルマですのでこのセクションも走りやすいのですが、スプリント故の車高の高さから来る若干の腰高感のせいで少し突っ込みに不安を感じる部分がありました。
特に上りの神奈川県境看板のある下りながらの左コーナーは、制限速度+αで突っ込むと少し不安を感じる挙動を示す為についつい大きく減速してしまいがちでした。
ところが、その挙動が抑えられ、非常に高速コーナリング時の安定性が増したように感じられたのです。
正直、この変化が一番の驚きでしたね。

あと、帰りの新東名はものすごく横風が強かったのですが、横風による振られ具合が少し抑えられていたように感じます。
トンネル出口や橋の上などでヒヤリとするような挙動を示す事がほとんどありませんでしたからね。

と言った感じで、結構な効果を体感できたと思います。
ホントはもう一度外した状態で走って比較するのが良いのですが、剥がすと両面テープ駄目になるからなぁという理由でめんどくさがってます(笑
ただちょっと気になるのは、ノーマル状態に比べて安定性が増したって事は、特性が少しアンダーステア傾向に変化したかも知れないんですよね。
そうすると、ジュリエッタの良さの一つであるハンドリングの気持ち良さがスポイルされてないかな?というのが気になることろなのです。
これは、また今度どこかのワインディングを走って検証してみたいと思います。

とは言え、こういう空力パーツで効果を実感できるというのはなかなかに凄いんじゃないかと思います。
¥15000と「ちょっとお試し」と言うには高価なパーツではありますけどねー。
でも、こういうパーツを試してみるのはやはり楽しいですね。
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5


…今月の舞子サン、今日だったんですね………勝手に来週だと思い込んでいましたよ………(泣
今週はなんか忙しくて、カーくるの方にあまりログインしてなかったんですよね(いいわけ

ま、また来月ぅ〜………ううう




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3


こんばんは。
クリスマスシーズンは終わりましたが、ふと昨年と一昨年の事を思い出したので綴ってみます。

昨年、一昨年と、ちょうどこの季節にヨーロッパに行っていました。正確には11月末〜12月初頭のクリスマスシーズンですね。
いえ、仕事でですよ?(笑
一昨年はドイツ、ベルギー、ロシアに、昨年はドイツ、ベルギー、イギリスに行かせてもらいました。
今年は残念ながら機会が作れなかったので行けなかったのですが、この旅が大きなきっかけで自分とヨーロッパの距離が一気に縮み、現在に至ります(笑

ふとその時の事を思い出してPCの中を漁って見たら、結構な量の写真が出てきました。
ちょっと懐かしくなったので、振り返ってみます。

IMG_0919.JPG
一昨年、ドイツ デュッセルドルフのクリスマスマーケットです。
初めて行った欧州でこの季節のこの場所に行けたのは幸せだったのかも知れません。
ここで初めて飲んだグリューヴァインの味が忘れられず、それ以来冬の定番飲み物になりました。

この時、人生初ヨーロッパにも関わらず3日程でしたが完全単独行動なんて事をやったんですよねぇ。
シュトゥットガルトのメルセデスベンツミュージアムに行ったのもこの時でした。

IMG_1056.JPG
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出張のメインの目的だったエッセンモーターショーで撮ってきたアルファ写真。
この頃から少しづつ「ジュリエッタいいなぁ」と思い始めていたんですよねー。日本導入はまだまだ先でしたが。

IMG_1446.JPG
ベルギー ブリュッセルのグランパレスですね。
この時期はライトアップとかショーアップがされてて本当に綺麗でした。

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ロシア モスクワ赤の広場。
この時の外気温は…確かマイナス10℃は余裕で下回ってましたね。
でも、外に出る前にウォッカ飲んで出たら結構平気だった覚えが。ウォッカすげえ(笑

これが人生初ヨーロッパでした。
そしてこれに味を占めて、翌年もまんまと出張計画に成功するのでした(笑

CIMG2351.JPG
IMG_2452.jpg
デュッセルドルフのクリスマスマーケット再訪。
何も変わってなくて驚いた覚えがありますね(笑
グリューヴァインの味も。
欧州の景気が大きく落ち込み始めていた時期ですが、ドイツだけは元気でした。

CIMG2902.JPG
これも2年連続で行ったエッセンショー。
今年はどうだったんだろうなぁ?

IMG_2524.JPG
グランパレス再び。
こちらは前年とは全く趣向の違うライトアップでした。
この時、現地商社の方に小便小僧と小便少女像に連れて行ってもらってがっかり体験をしました(笑
あと、日本人だけの集まるカラオケスナックに連れて行ってもらったりもしましたねぇ。

CIMG3281.JPG
イギリス ロンドン。
オリンピックを控えて、かなり盛り上がっていた時ですね。
空港なんかも、クリスマス+オリンピックでかなり賑わっていた覚えが。

こうして2度の訪欧の後、すっかりヨーロッパにかぶれてしまった私は、とうとう欧州車に手を出してしまうのでした。
今年は仕組めなかったけど、来年はまた行きたいなぁ。特に、イタリアに行けるような計画を(笑

まぁ、本当はプライベートで行きたいんですけどねー。
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6


こんにちは。
いよいよ年の瀬も押し迫ってまいりましたね。

ウチは盆暮れ正月は実家の方に帰省する事にしていまして、今年ももちろんそうするのですが、毎年すこーし気がかりな事が。
そう、雪です。
ウチの実家は和歌山県の山の中。降る時は降ります。
とはいえ、ここ数年で走行に支障を生じる様な事は全く無く、毎年積んで行ったチェーンは使われる事はありませんでした。
それ以外に雪の降りそうな地域へ出かける事も無い状態ですと、スタッドレスを履くにはちと勿体無い。
いや、勿論絶対的な安心感や実際に降った時の安全性ではスタッドレスが一番なんですがね。

まぁそんな状態なので「とりあえず今年もチェーンを新調しますかねぇ…でも、金属チェーンはさすがになぁ…」と思っていた所でふと思い出したのが雪道用タイヤ靴下(笑)「weisssock」。
メーカー純正品にも採用されている用品なので、性能も緊急用としては申し分無いもの。
自分のような使い方にはちょうど良さそうな感じです。

そうと決まれば、早速カウくるでぽちっと(ステマステマ笑

IMG_4875.jpg
すぐに届きました。Amazonなんかもそうですが、最近の通販は本当に速いですよねぇ。

「カウくるで買ったからには装着レポをせよ!」とのカーくる編集部様よりのお達しなので(そんな事は言ってません)、テスト装着してみる事にしました。

IMG_4870.jpg
まずは内容品の確認。シンプルな構成ですね。

それでは手順通り、まずはタイヤ上半分にヴァイスソックを被せます。
IMG_4871.jpg
「らくらく〜」なイメージだったのですが、予想よりも硬さがあるので思っていたよりは力が要ります。
ウチのエッタちんは205/55R16ですので、これより細いタイヤであればもうちょっと楽かも知れません。

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こんな感じで上2/3ぐらいまで被せたら、クルマをゆっくりと動かします。
タイヤ半回転分ぐらい、前進もしくは後退ですね。

IMG_4873.jpg
はい、こんな感じ。
そしたら、今度はヴァイスソックを引っ張り上げて残りの部分に被せます。
この時に、この表面のオレンジのベルトが役立ちますね。
ただし、最初に被せる時にバランスを少し注意しておかないと、この引っ張り上げる作業が大変になりますのでちょっと注意が必要です。
自分の場合は、ある程度引っ張り上げた後にもう一度クルマを動かして偏ってる方を引き下ろし、再度動かして調整しました。
実際には少し走行すればある程度自動でセンタリングされるらしいですが、自分でもある程度やっておかないと不安ですからね。

IMG_4874.jpg
というワケでこんな感じになりました。
さすがに今日はとっても良い天気なのでテスト走行はできませんが、帰省中に使う事があれば走行フィールなんかもレポできると思います。

取り外しは、またオレンジのベルトを引っ張って上半分を脱がせてクルマを動かせば終了、ととっても簡単。
ただ、タイヤ幅によっては最初の上半分を脱がすのがちょっと大変かもしれませんね。

という感じです。
感想としては、予想していたよりは力が要りますが、所謂普通のタイヤチェーンを装着する手間に比べれば遥かに楽々でした。女性でも、チンクぐらいのサイズであれば問題無くいけるんじゃないですかね?
まぁその分耐久性には劣るようですが、装着したまま長距離走るような状況に陥るような事はそうそう無いでしょうし、エッタちんの優秀なオールウェザーモードと組み合わせて安全運転を心がければ、まず安心でしょう。

以上、「weisssock」装着レポでした。
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3


フジテレビNEXTで「F-1 LEGENDS THE BEST GP」と称して'91シーズンのプレイバック放送をやっておりまして。
今年からフジテレビNEXT契約して、F-1シーズン終わったから一旦解約しようかと思っていた矢先の話ですよ。汚い!(笑
この辺りが自分にとっても一番馴染みのある年代だけに、ついつい観てしまいます。

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ウイリアムズがFW-14Bを投入して、一気に戦闘力を上げてきた年ですね。

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セナのマクラーレンMP-4/6ホンダ。
マルボロカラーのマクラーレンは、シンプルなカッコ良さがありますね。今でも好きなF-1マシンです。

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セナvsマンセル。パワーはあるものの大きくて重いホンダV12エンジンに対し重量とパワーのバランスの良いルノーV10エンジンという構図で、ある意味転換期と言えたんでしょうね。

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ベルガーのマクラーレンMP-4/6ホンダ。
当時、フェラーリ時代からこの人のファンでずっと応援してました。
でも、マクラーレンでの成績はイマイチだったんですよね。まぁ相方がセナですし仕方無いんですが、なんともやりきれない気持ちで中継を観てましたねぇ。この頃。

IMG_4808.jpg
フェラーリは勝てない時代でしたねぇ。
近年の、というかシューマッハが入ってからのフェラーリとはエラい違いです。

懐かしいと同時に、やっぱり自分はこの80年代後半〜90年代前半のF-1が一番好きなんだなぁと思います。
マシンのカタチもチームごとに試行錯誤があってバラバラですし、エンジンに至ってはV8からV12までが入り乱れる時代。
現代のF-1と比べるとそれぞれに良い所と悪い所はあるのですがね。安全性なんかは今の方が圧倒的に上ですし。
でも、純粋な「カッコ良さ」ではこの時代の方が圧倒的に上だと思いますね(笑
来年のマシンは、もう少しカッコ良くなってくれるといいなぁ…




プロフィール
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アルファロメオ・ジュリエッタ乗りです。これまではホンダ一筋に5台乗り継いできましたが、ジュリエッタに惚れてとうとう乗り換えてしまいました。
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2024年11月
1
仏滅
2
大安
3
赤口
4
先勝
5
友引
6
先負
7
仏滅
8
大安
9
赤口
10
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11
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12
先負
13
仏滅
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大安
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赤口
16
先勝
17
友引
18
先負
19
仏滅
20
大安
21
赤口
22
先勝
23
友引
24
先負
25
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赤口
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29
友引
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