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ジュリエッタと過ごす日々。
ドライブ紀行やDIYからどうでも良い話まで、思いつくままに書いていきたいと思います。
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洗車に合わせて、今年最後のメンテナンスを実施。
さすがにワイパーがダメになったらしく拭きムラやら鳴きやら油膜が酷くなってきましたので、ブレードを交換する事に。
しかし近くにディーラーも無く純正品は入手できません。
そこでオートバックスで入手できたのが、BOSCHの「インポートマスター」という輸入車用ワイパーブレード。
HPで調べてみると、ちゃんとジュリエッタ適合サイズもありました。
ちなみに、適合サイズは運転席側がFW60、助手席側がFW45になります。
取り付けはワンタッチ。まあ、要は純正品と同じなんですがね。
というワケで交換終了。
ただ、この年末年始は好天らしいので、効果を見るのはまだ先になりそうですが(笑)

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こんばんは。
以前に書いてましたエッタちんのボンネットフード絡みのトラブル。
ようやく部品が入ったとディーラーから連絡がありましたので、早速入庫。

「少々作業に時間がかかりそうですので、代車ご用意しますの」との事で、それならばと言う事でお借りする事にしました。
チンクのツインエアかミトあたりかなー?と思っていたら、ディーラーの人が妙ににこやかな顔で「ちょっと変わったクルマをご用意しました」と。

そして貸し出されたのが…
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ABARTH595C TURISMO!

…よくもまぁ、こんなクルマを代車に貸してくれたものです(笑
エッタちんのこのトラブルが、なかなか根本的な解決に至らず今回で3回目の入庫となるって事もあって、ちょっとお詫び的な意味もあったのかな?

ともあれ、折角の機会です。思いっきり乗っちゃう事にしました(笑

出発前に、軽く周囲をチェック。
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何度見ても、絶妙なデザインですねぇ。元々のチンクの持つ可愛らしさと、アバルト化によるスパルタンな味付けの追加が絶妙のバランスです。

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インテリア。
ウチのエッタちんもそうですが、やっぱりこのカラードされたインパネデザインは好きだなぁ。
あと、シフトレバーが無いのにちょっとびっくり。
最近のフェラーリなんかはこういうのが多いですが、アバルトもこうなんですねぇ。

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595Cですので、屋根が開きます。
最近の欧州コンパクトオープンの主流のようなサイドが残るスタイルで、フルオープンに比べれば開放感は一歩劣りはしますが、それでもやっぱり頭上に空が見えるのはいいですねー。

というワケで、ちょっとしたドライブという事で、猿投グリーンロードを東に走る事に。
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視線を上げると空!
あと、ダイレクトに後ろから聞こえてくるエキゾーストノートが心地良いです。
エッタちんの2台前に乗っていたCR-X デルソル以来の感覚ですね。

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エッタちんと比べると、車格の差があるのでポジションはちょっと窮屈かな。
特に、シートの座面調整はあるけど高さ調整が無い(気付けなかっただけ?)ので、ポジションがちょっと合わせ難かったですね。距離的には丁度良くしても、角度がちょっと合わない感じといいますか。
上半身のポジションはちょうど良かったのですけどね。
あと、これは単純に慣れの問題ですが、スピードメーターが30km/h刻みで数字が入っているタイプなので、最初はちょっと速度が読み取り難かったです。(ジュリエッタは20km/h刻み)

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というワケで、猿投グリーンロードの西広瀬パーキングまで走ってみました。
第一印象は「面白い!」。
コンパクトなボディに少々どっかん気味のターボ、そしてシングルクラッチのMTに近いフィーリングのセミAT、しかもオープンカー。癖の塊みたいな子です(笑
ジュリエッタと同じ1.4ターボエンジンですが、ジュリエッタのマルチエアに対しこちらは通常のDOHC。しかもターボのセッティングが異なる為、フィーリングは全く違います。

正直、出足はジュリエッタよりももっさり感があります。ジュリエッタのターボが2000rpm手前辺りから効き始めるのに対し、595Cのターボは2500rpmを越えた辺りから効き始める感じですので、そこまではただの1.4エンジン。
しかし、ターボが効く領域に入った途端、エンジンのフィーリングが一転します。
しかもエンジン音もいきなり元気になりますので、この領域をキープして走ると本当に気持ち良い!

パドルシフトのフィーリングもなかなか良いですし、シフトスピードも良い感じ。
ただ、シングルクラッチですので、MT車のようにシフトアップする瞬間にアクセルを戻す必要がありますね。
最初ジュリエッタと同じ感覚でシフトアップしたら、そりゃもうがっくんがっくんと(笑
MT感覚で操作すると、とてもスムーズに気持ち良く繋がります。
トランスミッションは5速ですので、基本的には3速4速メインで走ると気持ち良い領域で走れますね。

というワケで、全体的な感想としては「新しいのにどこか懐かしい、とても楽しいクルマ」でした。
前述のちょっとどっかん気味なエンジンフィールや、ツインクラッチ全盛のこのご時世にシングルクラッチのセミATなど、あえて最新のトレンドではないところが上手く「味」として出てると思いましたね。
滑らかさや完成度の点でいけばジュリエッタの方が上に感じますが、ジュリエッタでは味わえない面白さがありました。
「刺激的」という点で、以前にジュリエッタのクアドリフォに乗った時の感覚に近いかなぁ。
なんかこう、笑顔で乗れるクルマでしたね。

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というワケで、2時間ほどの蠍体験は終了。
毒にやられる、とまではいきませんでしたが、機会があればまた味わいたいとは思いましたね。

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エッタちんはとりあえず修理完了。ただし、根本的な解決には未だ至らず。
オープナーのワイヤそのものは新品に交換したものの、交換前のものも特に問題は無く、フードロックの位置の微調整や各部グリスアップで改善はしたものの、まだ操作力が重い感じが残っています。
サービスの人曰く、構造的な部分で根本的な問題があるのではないかとも思うが、現状ではこれ以上の対処は施しようが無いとの事。他のジュリエッタでは同じ様な症状は出ていないので、恐らくは本国でもほとんど情報を持っていないのではないか?という話でした。
とりあえずは大丈夫だとは思いますが、万が一また再発した場合は本国の方にレポートを出すとの事でしたので、もしかしたら貴重な症例となるのかもしれません(笑

まぁ、とりあえずは治りはしましたし、蠍体験もできましたので良しとしましょう(笑
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こんばんは。
少々遅れましたが、先週日曜に開催されました9月度 新舞子サンデーのレポートをば。

ご存知の通り、先週末は台風の週末でした。
台風接近の中の新舞子サンデー。一体どうなってしまうのか、そもそも開催可能なのか?などと思いつつ迎えた日曜日。
明け方に目が覚めた時に雨の音が聞こえていたので「むう、これはゆっくり目でいいかな?」などと思って、少しゆっくり目に家を出ました。
「天気も天気だし、少し寂しい感じになってたりするのかなぁ」とか思っていたのですが………

この状況ですよ(笑
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いやいや、私の認識が甘かったです。
久しぶりの新舞子サンデーという事もあり、悪天候など物ともしない集まりっぷりです。

まぁ実際、時折ざっと降る事もありましたが本格的な雨になる事は無く、激しく蒸し暑い事を除けば比較的良いコンディションだったのかも知れません。

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土日にモリコロパークで開催されていた「ぽぷかる」の関係か、痛車の方も多かったですね。

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ラブライバーな方々とか。

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あと、今回はDS3以外のシトロエン勢が多かった様に感じました。
普段あまり見かけなかったDS4、DS5が多かった様に思いましたが…何か集まりも兼ねてたのかな?

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久しぶりに、自分以外のジュリエッタが!!

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青と緑のスパイダー。初代と2代目ですかね?
どちらもとても綺麗な子でした。このグリーンだと、ちょっとスピットファイア辺りのイギリス車にも見えますね。

今回は天気の関係もあって、屋根無し系の方々やクラッシック系の方々はやはり少ない感じでした。
その代わり、個人的には国産勢に面白いのがあったかな。

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TMI・MV180ザガート。
トヨタMR-Sをベースに、トヨタモデリスタインターナショナルが製作した特装車です。
その名の通り、外装デザインはザガートが手がけ、エンジンや足回りはトヨタテクノクラフトが担当しています。

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横から見ると、ちょっとばかしMR-Sの面影がありますね。

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しかし、顔つきやテールにはMR-Sの面影は全く感じられません。
最近はこういうやり方のクルマはあまり見ませんが、そろそろ86ベースとかでやりませんかね?

そして、個人的今月のハイライト!

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ユーノス!

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コスモが!

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5台も!

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いるよ!!

…失礼。取り乱しました。

ユーノス・コスモ。
バブルまっ只中の1990年に、マツダの販売チャンネルの一つ「ユーノス」のフラッグシップモデルとして発売されたスペシャリティクーペです。
全長約4.8m、全幅約1.8mという当時の大型セダン並みのディメンションでありながら2+2の2ドアクーペという無茶苦茶贅沢なパッケージング。
今では考えられない無d…贅沢な空間の使い方のおかげで得られた伸びやかなデザインは、ジャガー辺りに通ずる物を感じさせる美しいラインだと思います。

そこに搭載されるエンジンは、もちろんマツダの誇るロータリーエンジン。
しかも、最上級モデルに搭載されるのは、量産車初にして唯一の搭載となった20B トリプルローターエンジン!!
RX-7に搭載される13Bエンジンのローターをもう一つ増やした形のこのエンジンは、レシプロエンジン換算でV12エンジンに匹敵する滑らかさを持つと言われたスペシャルなエンジンでした。
ちなみに20B搭載型と13B搭載型の見分け方をすっかり忘れてしまっていたのですが、後で調べたらマフラーの数(20Bは4本、13Bは2本)でした。

当時マツダ車大好きっ子だった私にとっては憧れの一台だったワケですが、まぁ買える筈も無く。
そんなクルマ達が5台も一堂に会するなんて!

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この子はほぼノーマル状態ですかね。さすがに経年劣化による塗装の痛みが目立ちますが、威風堂々なのは変わらず。

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この子が一番カスタマイズされてましたね。エアロパーツはマツダスピードかしら?
これならまだまだ一線級でやっていけますね。

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ルマン優勝を記念した特別仕様車「タイプSX」もいました。
大事に乗り続けてあげてくださいねー。

などとうろうろしていたら…

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ん?初代のLEXUS LS…?

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ワゴン…?

正解は、クラウン(たぶん)エステートにセルシオの顔(フロントフェンダーから前)を移植し、そこにLEXUSエムブレムを装着して初代LSっぽくしたものでした(笑

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ステアリングにはクラウンのエムブレムが。
ここもLEXUSエムブレムにしたり、リヤの車名なんかをもっと本物っぽくすると尚良かったと思うのですけどね。
ハリアーをLEXUS RXにしたりBbをScion xBにしたりといった海外仕様風への変更は時々見かけるんですが、本気で徹底するのはなかなか難しいんですよねー。

午後に別口の用事があったので、そろそろ撤収しようかと思っていると…

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未来カー発見!!

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シトロエンSMが!2台も並んで!

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クラッシックカーフェスティバル辺りでないと見かけないようなクルマが2台も並んで見られるなんて、驚きです。
しかしこのSMといい初代DSといい、本当にこの辺りのシトロエンは未来カーですよねえ。


というワケで、9月度の新舞子サンデーレポートは以上です。
また来月ー。

………HOT EUROCAR SHOWDOWNのレポート、早く書かないと………(汗






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こんばんは。この週末は、関東圏への旅をしてきました。

メインはこちら。昨日も少し書きましたが、パシフィコ横浜で開催された「HOT EUROCAR SHOWDOWN」です。
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会場内はこんな感じ。
イベントの名前から受ける印象とは異なり、小ぢんまりとしてまったりとした雰囲気に感じましたね。
正直な感想、何が「SHOWDOWN」なのか良くわからなかったです…
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カーくるプースはこんな感じ。
他に置かれているクルマが展示販売車もしくはデモカーなのに対し、こちらは生のオーナーズカー。
更に、カーネさんのシトロエンC3ピカソは国内未導入車という事もあって注目度が高かったようですね。

詳細レポートはまた後日書く予定ですが、感想としてはイベント自体がまだ始まったばかりのものという事もあり、「何がやりたいのか」が定まっていないような感じを受けましたね。
あのまったりとした感じはそれはそれで悪くないのですが、そうすると内容に対し¥2000という入場料が割高に感じてしまったりもしますし。
とは言え、小さいイベントだからこその味もありますし、プロカメラマンの方のカーフォト撮影講座なんかが聞けたりしたのは楽しかったですし、これからに期待ですかね。
お題目通りに「Dセグメント以下の旬なEUROCARをもっと広める為のイベント」として昇華していってくれると楽しいのですが。

宿を赤レンガ倉庫近くに取ったので、夕方以降は久々の横浜を堪能でした。
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中華街で、イベントに来ていたカーくるメンバーとの懇親会も参加させていただきましたしね。
みなさんありがとうございました。また呑んでお話したいですねー。

明けて日曜は、横浜から南青山に移動。
8/30にオープンした「INTERSECT by LEXUS」に行ってきました。
LEXUSが国内外の様々なクリエイターやブランドとコラボレートして作ったカフェ&ギャラリーのような場所です。
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1Fは、ノルウェーのコーヒーバーFUGLENとコラボレートしたコーヒースタンドと、ガレージをイメージしたギャラリースペース。
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2Fは、お洒落な書斎風の空間で食事ができるビストロと、国内の若き匠達とコラボレートした様々なアイテム「CRAFTED FOR LEXUS」の展示販売を行うギャラリーショップ。

欧州などの高級車ブランドに比べると歴史の浅いLEXUS。それだけにブランドとしてのアイデンティティやTOYOTAとの差別化などを様々な方向で手法で探っているような感じがします。
こういった様々な試行錯誤の中から、欧州ブランドの真似ではない、日本独創ブランドとしてのLEXUSが生まれていくと、また一つ日本のクルマが面白くなるんじゃないかな?とも思ったりしますね。

そんなこんなで、週末旅は無事完了。
幸いにして音羽蒲郡〜豊田間の渋滞も無く、比較的スムーズに帰れました。
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新東名 静岡SAで偶然並んだ見知らぬMITOとの一枚。
あと、帰りの東名で岡崎〜東名三好までの間、これまた見知らぬジュリエッタと偶然ランデブー走行になったりとかもありました。
楽しい週末でしたね。また一週間がんばろうー。
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復活しました。なんで?(笑
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アルファロメオ・ジュリエッタ乗りです。これまではホンダ一筋に5台乗り継いできましたが、ジュリエッタに惚れてとうとう乗り換えてしまいました。
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カーとも
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2025年10月
1
大安
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赤口
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大安
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赤口
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