おはようございます。
いよいよGWも終了ですね。
5/1〜5/4までは家でのんびりだらけたり友人達と遊んだりしてたんですが、昨日満を持してお出かけドライブに行ってきました。
今回のルートは、前半は先月末にカーとものいーさんさんが日記に上げていたルートをトレースするような形になります。
ダムと恐竜、そして今シーズンの桜の締めの旅です。
朝7時に家を出発し、東海北陸道を北上。白鳥までは渋滞も無くスムーズそのもの。
白鳥から渋滞がはじまりましたが、それを尻目に白鳥ICで下り、そこから西進して油坂峠へ。
残念ながら桜はほとんど終わっていましたが、新緑がとても綺麗です。
あと、DNAをDモードにして駆け上がるととても気持ちのいいワインディングですね(笑
峠を下り、九頭竜湖畔を駆け抜けていきます。湖畔にはまだ桜の残っているトコロもありましたが、クルマを停めて写真撮れるようなポイントにはなかなか無いものですね。
調子に乗ってダムのパーキングを通過してしまったので(笑)、そのまま駆け下りて道の駅九頭竜へ。
ティラノロボがお出迎え。
15分おきぐらいに動くんですが、やはり子供に大人気でしたね。中には恐くて大泣きしてる子もいましたが(笑
でもって、軽くお食事を。
昇竜舞茸の天むすと、昇竜舞茸&たらの芽の天麩羅。
舞茸好きのヨメの人にも満足いただけたようです。
まだまだお昼には早い時間だったので軽くすませましたが、お昼時であれば舞茸蕎麦も食べたかったなぁ。
更に川沿いを西進。次もいーさんさんのパクリです(笑
JR越美北線の勝原駅です。
意図せず、ちょうど電車の時間でした。
ここはハナモモが有名なようですね。ピークは過ぎたようですが、それでもとても綺麗でした。
ハナモモの写真を撮りに来ている人も多かったですね。
そして一面の菜の花。これがまた綺麗でしたね。
そこから更に西進し、福井県立恐竜博物館を目指します。
あ、ちなみに白山ワイナリーは、曲がるポイントを通り過ぎてしまいまして(笑
でもって、やってきました福井県立恐竜博物館!
GWでこの天気の良さということもあり、それはもうすっごい数の親子連れで。
中も大変な混雑っぷりでした。どこもかしこも親子連れ。さすがは子供の日。
しかし、この充実した展示で入館料がたったの¥500というのはすごいですね。さすが県立。
ここと周辺の公園施設だけで丸一日過ごせます。ちょっと来るまでが遠いですが、すごく楽しめる場所ですね。
子供の日という事でこんなものも(笑
フクイラプトルの武者人形という事で福井盗龍武者だそうで。
ラプトルの製作は、恐竜模型の第一人者として有名なハリ師カズやんこと荒木一成氏。ミュージアムショップで売ってたメタルフィギュアや模型の原型製作にも多く名前が出てましたね。
さて、ここからは桜ツアーに切り替えです。
どうせなので白山スーパー林道を通って白川に出ようかと思ったんですが、調べてみたら開通は6月の予定だそうで。残念。
来た道を引き返し、荘川に向かいます。
途中、道の駅と九頭竜ダムにちょっと立ち寄ったり。
この辺りはロックフィル型のダムが多いんですかね?地形的に適してるのかしら?
白鳥ICから東海北陸道に乗り、一路荘川へ。桜シーズンの締めとして、荘川桜を見に行きます。
荘川ICを下りると、まだ結構な桜が残っておりました。これは期待できるかな?
間に合いました!
もう葉が出て散り始めではありましたが、なんとか間に合いました。
昨年は花が少なかったようですが、今年はしっかりと立派な花を咲かせてくれましたね。
満開のタイミングはちょっと逃しましたが、綺麗な荘川桜を見られて満足満足。
もう少し粘れば、ライトアップも見られたかもしれなかったなぁ。
この時点で17時ぐらいでしたが、まだ日が高いので最後の目的地へ。
5/1に満開とニュースで言っていた高山市の臥竜桜を見に行きます。
実はここはタイミングが合わなくて見た事の無い場所なんですよね。数年前に行った時は、早すぎて蕾すら無かったぐらいで(笑
再び東海北陸道に乗り北上。飛騨高山を越えてJR飛騨一宮駅を目指します。
そして臥竜公園に到着………
終わってたー!!
見事に終了しておりました(泣
どうりで桜祭りやってるハズなのに人がいないわけで。
5/1頃に満開になった後、一気に散ってしまったようですね。5/3の雨が花散らしの雨になってしまったのかしら?
というワケで、締めは締め損ないました(笑
しょんぼりしつつ川沿いで撮影。
それなりに残ってると思ったんですが、近くで見るとやっぱりかなり散ってましたね。残念無念。
そこから下呂方面を通り、中津川から中央道に乗って帰って来ました。中央道はさすがに混んでましたね。
総走行距離は約520km。燃費はメーター表示で14.8km/lでした。
約15時間のドライブ旅行は疲れましたが楽しかったですね。
さあ、今日はゆっくりしよう。