c4CACTUSの続き
室内を組み上げてエアコンガスも充填して無事室内は完了。
今度はタイミングベルトの亀裂、オイル消費の修理スタートです。SSTを使用してタイミングベルトを分解、カムシャフトを外してバルブリフトを外すとバルブが見えてきます。
合間を見てステムシールを交換して参ります。
タイミングベルトはひび割れにプラスしてささくれてきてます。1.2Lpuartechの前期エンジンだけでもタイミングベルトの種類が2種類ありベルトの背中の部分の形状が違いますが結果的に交換サイクルは当初より非常に短くなりこの車両で70000キロ台です。...