Alfa Spider のある暮らし
アルファロメオの妖艶な魅力!
アルファスパイダーに乗る快感!
そしてヌヴォラな輝きの優越感!
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2021年12月12日
あいちトリコローレの切り取り
witten by ハクナマタタ
22
先週のことですが、あいちトリコローレに行ってきました。
ということで、とても偏った視点でのレポートです。
早朝。
スタッフやゲストが宿泊しているホテルの駐車場。
昨夜はいなかったチンクが停まっており、あの方が無事到着したことが判明。スタッフたちはちょっと安堵(謎)。
そしてスタッフたちも出発します。
あいち健康の森公園。
いつものビブスを着用したスタッフが準備開始。
一人で大きなテントを組み上げる、テントのプロ。
しばらくすると、出展者が続々入場。
あと1時間くらいで、参加者はこちらから会場入りします。
ということで、あっというまに開会式。
そこにはご存じあの方。
キッチンカーも出店。
出汁醤油味のたこ焼きです。
なかなか美味しかった。
さて、会場のクルマに目を向けると・・・
パンダ・アレッシィ!
実はイプシロン購入時の候補にあがったクルマです。
色もドンピシャこれです。
パンダ100hpのアレッシィがあれば、買っていたと思います。
さて、この内装は・・・
日本初公開の500X。
キャバストップで、内外装とも500リーヴァに近いいで立ち。
なんと、ウッディなフューエルキャップ。
これこそ究極の自己満足!
こんなとこに、ピニンファリーナのエンブレム。
アルファロメオ33スポーツワゴンです。
そして現行ジュリア。
ミザーノブルーかな?
939スパイダーでは、ミサノブルーという名称でしたね。
こちらはビクトリアブルーの916スパイダーでしょうか?
だとすると、太陽光が当たると紫色に発色します。
939スパイダーのイタリアインデペンデント。
結構希少だったと思います。
ご存じ4Cスパイダー。
なんとなく、アルファロメオ最後の内燃機関スポーツカーになりそうな予感。
小学校低学年くらいの男の子が、「すげー、かっけぇー!」と叫んで釘付けになっていました。
最近のクルマを見てばかりいるのに、パンテーラをかっこいいという感性、大切にしたいですね。
最新ミッドシップ・コルベットのエンジンルームです。
それでもOHVは健在です。
GTAではありませんが、サージタンクなど結晶塗装した156。
BUSSO愛が伝わってきます。
このメーターの並びがたまりません。
チンクの内装です。
このシンプルさが今ではかっこいい!
というところで、所用により早めに会場を後にしましたが、今回はかなりの参加台数でした。
あいちトリコローレも定着してきましたね。
みなさん、お疲れ様でしたー!
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投稿日:2021/11/15 5:04:56
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2021年10月17日
見せる機会の無いお洒落
witten by ハクナマタタ
132
エクステリアでもインテリアでもない部分のお洒落といえば、エンジンルーム。
ボンネットもそう頻繁に開けるわけではありませんが、アルファV6エンジンの場合は何故かかっこよく見せたくなるものです。
サージタンクやヘッドカバーを塗装するほど派手ではありませんが、今回こんなものを交換してみました。
はい、オイル・フィラー・キャップです。
アルミ削り出しです。
これはビフォーのキャップです。これはこれでいいと思うのですが、光り物のほうがかっこいいと勝手に思い込み(笑)。
アルファのオイル・フィラー・キャップは、ツインスパークやJTSはスクリューロックですが、BUSSO V6の場合は古臭いバヨネットロックです。
そして交換したところ、入手したキャップに付いてきたゴムパッキンですと密着度が低い感じ。
なので、ゴムパッキンを今までのキャップから移植してOK!
エンジンルームに光り物のアクセントが付きました(笑)。
そういえば、フューエル・キャップもアルミ削り出しにしてました。
どちらのキャップも、滅多に見せることの無い、完全な自己満足の世界です。
でも、インマニと一緒に磨いてあげる楽しみが増えました(爆)。
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投稿日:2021/09/25 16:01:29
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2021年9月10日
日独伊カタログ比較
witten by ハクナマタタ
131
以前、
イタリアから後期型916スパイダーのカタログ
を取り寄せたことをお伝えしましたが、この度ドイツのカタログを取り寄せました。
表紙は、ブルーの916スパイダーの写真とともに、2004エディションと表示されています。
カタログを開くと、赤いスパイダーの写真とともに、JTSエンジンの写真が掲載されています。
この赤は、所謂アルファレッドとは違うように見えますが・・・。
ボディカラーを見ると、青と赤の2色しかなさそうです。
でも、このカラーコードと色は今まで見かけないような・・・。
そこで、イタリアと日本のカタログを引っ張り出してみました。
左から、ドイツ、イタリア、日本です。
ちなみに、日本のカタログは gtv と一緒になっています。
こちらは、イタリアのカタログのボディカラーの一覧です。
ということで、日独伊の916後期スパイダーのボディカラーの比較表を作成してみました。
ドイツの2色は、他とは全く違う色ですね。
調べてみると、赤はヌヴォラレッドでした。
青も、ランスブルーとでも呼ぶのでしょうか?いずれも156に設定されていた色です。
謎は、何故にこの2色?
塗料が余っていたのかな?
今回、ドイツのカタログを取り寄せてわかったことは、2004年エディションとしてユーロ4対応であることを謳っていること。
ユーロ4は2005年から適用になっているので、それを前面に打ち出したかったのでしょうね。
そしてこのボディーカラーも、ユーロ4対応であることを識別するためだったりして。
ちなみに、日本ではTwin Sparkモデルはカタログには掲載されていません。
我が家のスパイダーもそうなのですが、左ハンドルもカタログに掲載されていません。
たぶん、ユーロ4対応ではないので在庫がダブつき、日本に販路を求めたモデルなんでしょうね。
しかし、ヌヴォラレッドのスパイダーは魅力的ですねぇ。
どなたか、ドイツから輸入される方はおりませんか?(笑)
といった適当な考察でした(笑)。
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