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趣味が高じてビルトインガレージの家に住むようになって早15年。今も愛車ビートを励みにエブリスタという小説投稿サイトに今泉慶というペンネームで小説を投稿し続けるオヤジです!!
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  小生はオープンエアを楽しむ方法シリーズで再三、文化人という言葉を持ち出したが、考えてみれば吾人は人類創世以来、戦争のないガソリン車が栄えた謂わば、ラッキーなスペシャルな時代に生きて来た。そしてガソリン車が近い将来絶えるであろうと予測される今、小生は車文化人として精一杯生き抜く所存である。なんて、このカーくるのブログにしては実に厳格な真剣さが伝わってくる文章であるなあ。まあ、しかし、その決意の裏で地球温暖化による異常気象を見るにつけ罪悪感を覚えない訳には行かない。嗚呼、まだ地球温暖化が叫ばれていなかったモータリゼーション華やかなりし60年代70年代が車文化人として生きるには最高だった。あの頃のスポーツカーってほんとに音も格好も好かったし今時のロボット的なそれと違って操る楽しさと温かみがふんだんにあったし今時の大きくなりすぎた車と違ってコンパクトで可愛いらしい車もあったし・・・その点ビートはええなあ、古き良き時代の車にダブらせて走ることが出来るのだから。全くビートを選んでよかったとつくづく思う今日この頃だよ~んと軽く締めてみました。
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  公道でレースするんだから凄いよなあ。いきなり何言ってんだよと思った方は前回のブログを読めば、その意味が分かるだろうと思います。全くイタリアは凄いよ、イタリアに限らずフランスもドイツもイギリスも凄いよ、土壌がまるで違うんだなあ・・・日本では車文化人が育たないわけだ。精々吾人の出来ることと言えば、車文学誌カーグラフィックなんぞを通じてヨーロッパのモータースポーツの歴史に触れて知識を豊かにする。それと共に知性を生かすしか車文化人になる手はないのだ。日本にだってモータースポーツは有るだろ!と反駁するだろうけど、駿河の富士と一里塚ってなものでヨーロッパのそれと比べるとお話にならないほどスケールがちいせえちいせえ、だから日本こそが凄いんだなんて思ってる奴は井の中の蛙さ、ま、兎に角、吾人は形而上的に学び、そう励めばだ、ビートみたいな趣味性の高い車をオープンで走らせることに深い意義を感じ、今まで小生がしたためたように想像力を働かせることによってオープンエアを楽しめるというわけだよ。ロジカルにまとめた所でこのシリーズを終了することにします。
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  前回のブログで俗人の視線が怖いというようなことを書いたけど、本当はビートみたいな趣味車を持ちたいと思いつつ色んな家庭の事情から持てない者たちの羨望の眼差しを意識して優越感に浸ることもあるのですが、タルガフローリオやミッレミリアの映像をYOUTUBEなんかで見てイタリア人が老若男女問わず如何に車文化に通じていてスポーツカーに理解があるかを思い知ると、イタリアでビートを走らせたいなあ、イタリアで走ってこそビートが映えるんじゃないかと思ったりするのです。何しろビートの基本デザインはピニンファリーナの手になるものだしね。それと思ったのはRA300に準えるばかりでなくタルガフローリオやミッレミリアに出場していたルーフなしのレーシングカーに準えてビートをオープンで走らせることがオープンエアを楽しむ方法の一つではないかと・・・結局、小生はロマンチストなんだなあ。それも孤高の、へへへ、自画自賛。
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 オープンで走るということはオープンエアに身を晒すと同時に世間の目に自分を晒すことでありますから自然と身なりに気を配る必要に迫られるのです。そこで小生は新たに帽子を買うことにしました。写真を載せようと思ったけど態々載せるのもアホらしいからやめときます。一応説明しておくとチェック柄の入ったハンチングでして、これを被ってですねえ、オープンで走るわけですよ。徒でさえ異彩を放つ?小生がですよ、いやあ、どうなんですかねえ、世間の目には奇異に映るかもしれませんが、まあ、しかし、笑われようが何だろうが、お洒落をすることもオープンエアを楽しむ方法の一つなんですよ。なんですがねえ、自動車先進国の仲間入りをしたとは言え、欧米に比べると車文化が発達していなくて理解者が暁天の星ほどにしかいない上に若者の車離れが進んでいる日本では、矢張り世間の目が厳しいんですよ。なので俗人の目が怖いのだけれども早朝だけなら楽しい楽しいと今日も今日とて頑張ってオープンで走る小生であった。いやあ、文化人やなあ~なんて言ってると益々反感を買うわけですが、そんな小生が殊に恐れるのは、軽バンやミニバンで煽ってくる非文化人でして、ああいう馬鹿は相手にしない方が身のためです。




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 今までのアクセス数が2847で走行履歴数が66なのにカウンターの数字が396なのでカウンターの数は何を以て決めているのか分からないのですが、前回のブログを書いた日はアクセス数が90で1日の記録としては2番目に多い数でした。ということで好評?に気をよくして今シリーズ3回目を記すこととなりました。で、小生は前にも触れたようにビートルズ(ロック)が大好きでエレキギターを弾いたりライブハウスバーに行ったりするのですが、だからと言って車のオーディオには全く凝らなくてスポーツカーを運転しながら音楽を聴くのは邪道だとしてエンジン音やエキゾーストノートに耳を傾けることにしているのです。そして、どうせオープンスポーツカーに乗るなら村上春樹じゃないですが、風の音を聴けと小生は言いたいのです。それがオープンエアを楽しむ秘訣でありオープンエアドライブの醍醐味ではないでしょうか。風の又三郎じゃないけど風と一体になるってことさ。そこには研ぎ澄まされた高尚な精神世界が広がるのだ!なんちって
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 オープンエアドライブを堪能した後、黄色の花と黄色のビートを観賞しながらいつもの峠道で和む小生であった。文化人やな~
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スピード違反で何度も捕まった経験から抵触しない速度域でエンジンをぶんぶん回せてパワーを持て余すことなく使い切れて楽しめるスポーツカーを求めた結果、ホンダビートを選びました。予算の関係もありますが・・・...
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