先日、母から電話がありました。父が亡くなったと。糖尿病と認知症を患っていた所為で治療代が嵩み、看病が甚だ大変でしたが、それらの苦しみから解放されたので母の声は明るく涙も出ないと言っていました。これで実家の名義と父の通帳の名義が私に移ることになり、私は今、エブリスタというサイトで「べんけい」というペンネームで小説を書きまくっていますが、別に稼げなくても高等遊民として生活をエンジョイできるようになりました。
それでも表紙を貼り付けることを忘れない私です。他にも作品は豊富にあり、文学賞に応募した作品も幾つかあります。受賞すれば日の目を見ることになります。勿論、そうなれば、猶いいです。