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witten by kimu march
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もう一週間前に成りかかっていますが、今年二度目の富士スピードウェイに行って来ました。

今回堪能したイベントは
「2010ヒストリック・オートモービル・フェスティバル・イン・ジャパン」(長!)
です!

昨年までは茂木でされていて、歴史も長いこのイベント。

日本最大級といっても良いほどのサーキットイベントで、スーパーカーはうじゃうじゃ、葉巻型フォーミュラーにクラシックF2、FJや60年、70年代のスポーツカープロトが本気でレースをする凄いイベントです。

といっても茂木という距離、そして何故か大学時代この時期色々と忙しいことが多かったので行けずに涙しながら(嘘)様々なものから疑似体験ばかりしていました。

しかし今年からは富士!!
何とか成る距離です!

ということで行って来ました。
名古屋までの中距離遠征でも凄~く快適にドライブできたセリカで出撃。
大学時代の友人や後輩を巻き込み2台体制で。

ホームページの更新が遅く、タイムスケジュールも確認出来無いままチケットに書かれていたスタート時刻を信じてほぼぴったり朝8時に仮眠の後到着。

既に何かしらの予選はスタートしていました。

いやぁしかしクラシックカーが富士を爆走する姿はいつ見ても日本GPを思い起こさせます。

と言うことでまったり朝食を取りながらクラシックカーに続いては葉巻軍団が登場するのを眺めていたのですが、ここで何となくピットを眺めようと移動したその時目に飛び込んできたのが・・・・・・・・・。


あぁぁ~~~~~~~


あ・れ・は!!!!


何とまぁローラT70!!!!!

DSC08221.JPG
ローラ T70
生は勿論初。
DSC08229.JPG
後ろから
いやぁ~~もうカッコよすぎて言葉も出ません。
まさか実車が日本に有ったなんて!

 
一生に一度見たかったあの車が!
しかもカラーリングはあの伝説の瀧レーシングカラー!!!

朝からテンションは最大級!!!!
前情報も薄かったので若干涙が出そうに成るぐらい感動しました!!

しかもその周りにも凄い車がうじゃうじゃ!!
もうタイムスケジュールの確認や、友人達をほっとらかしにしてほぼ全速力でピットへ!

ピットで見た凄まじすぎるラインナップは・・・・
DSC08212.JPG
ポルシェ 962C
カラーリングはレプリカだとは思いますがう~~ん凄い!
見るのは2度目ですが以前はドイツから来た本物だったので。

DSC08524.JPG
マツダ 767B
こちらも2度目。
このお車は良くこういったイベントに参加されています。
いつ聞いてもこのロータリーサウンドは凄まじいです。

DSC08218.JPG
アルピーヌ A210
こんなところに有るのも本当にびっくりな1台。
ル・マンスペシャルのうねうねロングテールボディは最高です!

DSC08215.JPG
フォード GT Mk-ⅡB
以前東京某所のお店で目撃した車に再開!
いやぁ~~もう堪らなくカッコいいです!!!!
何でも本物のGTの予備シャーシと予備部品で組み上げた一台だそうです。

DSC08826.JPG
フォード GT Mk-Ⅱ
何とフォードGTはもう一台!!!
こちらはカナードが付いているなど結構珍しい個体でした。

DSC08283.JPG
シェブロン B8
シェブロン車の正に歴史を作った車。
いやぁ~~本当に稀少です。

DSC08463.JPG
シェブロン B16
B8の後継、正に60年代後半を代表する一台。
こちらも二台来ていました。
このボディデザイン堪りません。

DSC08269.JPG
ポルシェ 906カレラ6
カレラ6のこの刺さりそうなお鼻大好きです。
正にシェブロンのライバル。
凄いラインナップです。

DSC08470.JPG
ロータス  62
最初!?っと成った一台。
面こそヨーロッパですが全く別物のGr.6レーシングカーです!
世界に2台!!しか無いそうです。

DSC08338.JPG

ランチア フルヴィア1.6HF
本物?いえ本物のようです!
凄い凄すぎる!!!びっくりしました。
いやぁ~~やっぱりカッコいい~~~

DSC08308.JPG
BMW 3.0CSL
こちらもかなり珍しい一台。
ストリートVerとは思いますが、それにしてもこのバーフェンとリアウイングはカッコいい。

DSC08296.JPG
ジャガーXJ13
こちらはレプリカ。本物は本社にあるそうです。
レースに参戦しなかった幻の車とはいえカッコいい!!!
レプリカでも本当に十分です。

DSC08298.JPG
ジャガー XJ220
土曜日のスーパーカーDayの名残?
しかし初めて現物は見ました!
いやぁ~~カッコいい!!!!
クラッチが激重で有名ですね。

DSC08488.JPG
ポルシェ カレラGT
こちらも名残?
初ウォッチングですがカッコいいなぁ^^~
 
こういった車が全速力で富士を駆け抜ける!!!!

DSC08316.JPG
低スペックデジカメなので出来は勘弁してください
やはり走っている姿も美しい!

DSC08319.JPG
アルピーヌ  M63
アルピーヌはもう一台も。
公道走行も可能なマシンだそうです。
う~~ん良い音色でした。

DSC08326.JPG
  シェブロン B16 Vs ロータス 62
ともに当時のGr.6アンダー2000ccクラスのライバルカー
こんな二台がバトル、もはや非現実です。
しかしどちらも4気筒とは思えぬ凄い快音を響かせていました。

DSC08332.JPG
ジャガー E-Type ロードラッグ・クーペ
こちらも凄く稀少な一台。
レプリカもありますが年式から言って本物?
世界に三台のはず・・・・。

DSC08712.JPG
いつ聞いてもこのロータリーサウンドは感動的です。
しかしこのデモラン軍団は卒倒しそうなラインナップでした。
上手く写真が撮れなかったのですが他には本物のフェラーリF1も全力走行。
ありえない速度でデジカメが追いつかず・・・。

DSC08779.JPG
いやぁ~~、何度か聞いたことはありましたがアメリカンV8 OHVの音色も堪りません。
もう入場料が破格としかいえないほど凄いラインナップです。

DSC08652.JPG
別角度から。
やはり富士はこのホームストレートでの写真が絵になります。
本当に日本GPを思い起こさせます。

DSC08631.JPG
こちらはさながらJSPCですね。

他にもピット裏にても凄い車が待機。
DSC08445.JPG
ジネッタ G4 レンジャー(笑)
色とりどりのジネッタ。
いやぁ~~サーキットが本当に似合います。
3rdカーとしてジネッタ欲しいなぁ~~。

DSC08382.JPG
オースチン・ヒーレー レンハム・スプライト
こちらも稀少なお車。
かに目をベースにレンハムが独特のクーペボディを仮装した一台。
しかしこのカフェレーサーカラーとモディファイが最高です。

DSC08390.JPG
アルファ・ロメオ アルフェッタGTV6 Gr.A
何と本物のGr.Aアルフェッタ!
ラリーヤツーリングカーレースに参戦していたのですがまさか本物が!
しかしトティップカラーが渋すぎる!

DSC08375.JPG
ローバー 3500(SD1)
恐らく何も知らない人が見れば大きいし、サーキットには不釣合い?
と感じるかもしれませんがGTV同様Gr.Aツーリングカーレースに参戦していたので完璧です。
しかしこのボディデザイン大好きです。
 
ピット内には凄まじい車が準備中、でもコース内ではそういった車が全速力で走行中、さらにはお決まりの出展ブースもあり気になる・・・・・・・・

体が一りません(爆)


DSC08582.jpg
 
出展ブースにて発見し速買いしたもの。
TA63のディフォルメミニカーです!
白は以前別のイベントで購入しセリカに搭載。
赤白揃ったので嬉しいです。
 
そして例のごとく駐車場も大フィーバー。

DSC08600.JPG
流石イベント。
何と246GTでは無くさらに稀少な206GT!
世界に僅か150台少々。
しかしディノはいつ見ても美しい。

DSC08637.JPG
フェラーリが続きます。
えっ?車種が判らない?
本当に稀少な一台です。実は今回一番興奮した来場車。
フェラーリ 365GTC/4
です!!!!!
日本に有ったんだ!という驚きです。

DSC08641.JPG
後ろから。
もう遠目に見つけた瞬間全力疾走。
いやぁ~~穴が開くほど鑑賞しました。
この時代一部フェラーリに採用された6連テールもかっこいいいです。
しかし何故売れなかったのか問い詰めたいほど美しいデザインです。

DSC08588.JPG
ポルシェ911
何故参加車両じゃないのかと言いたくなるほど完璧なモディファイ。
いやぁ~~もうこのマルティーニカラーは反則です。

DSC08544.JPG
BMW Z8
本当に全くと言って良いほど見ないお車。
このうねうねコークボトルデザインが堪りません。

DSC08670.JPG
BMW 2002ツーリング
最初はおぉ~02じゃん!っと思って軽~く見ていたら・・・・
何とこれ稀少なファストバック!
これにはびっくり。

DSC08571.JPG
トヨタ タンドラ
4トントラックとほぼ同じ大きさって(笑)
乗りこなせる自信はありません。

DSC08540.JPG
フォード コーティナMk-Ⅳ
まぁ何と稀少な!
日本に有ったんだ!と言うぐらいびっくり。
イギリスやらでは普通に走っている(はず?)何ですが勿論はじめて見ました。
しかしただの中級サルーンですがカッコいいなぁ~~。

DSC08671.JPG
フォード レーザーカブリオレ
凄く凄く珍しい一台。
6代目ファミリアの姉妹車レーザーなんですがさらにそのカブリオレ。
ファミリアカブリオレも本当に稀少ですが何とまぁびっくり。

DSC08659.JPG
ボルボ 480SE
これも有り得ない位、大、大興奮した一台
  ようやく初めて見ることが出来ました。
C30がデビューしてもはや黒歴史のような扱いのこの車。
いやぁ~全然ボルボ車に見えません。カッコいいなぁ~~。
実際問題欲しい一台ではあります。
 
これでも入場料が頂けそうです。

そしてもう一つビッグサプライズが!

カーマガジン関係の出展ブースに
「Bowさんのカレンダー購入でサイン会参加権プレゼント」・・・・・


ぇ~~~~~~~~~、来られているのですか!!!!!!!!

あのBowさんが!!!
もう迷わず躊躇わず参加しました。

そしてこちらも迷わずカレンダー内では一番好きなストラトスの月に!!!(一生この月のまま?)
色々と少しばかりお話もさせて頂きました!
もう一生の宝です!

結局ローラは昼のデモランでトラブルが発生しレースの決勝はと言うのが残念でしたが。

そして目玉のル・マンクラスの走行が終わると雨が・・・・。

流石にお客もかなり減っていたのですが最後まで観戦。

そしてこの時気づきました。

雨、夕暮れ時でライトオンした状態でのクラシックカーレース。

これがもう雰囲気抜群で感動的なぐらい最高でした(といってもデジカメスペック不足で写真は無しです)。

もはや腹100分目と言うぐらい満足したこのイベント。

ただ気になったのは雨の予報の影響もあったのかしてエントリーリストよりも少ない参加車に観客。
ちょっと寂しい感じはしました。

しかし後になって考えてみるとこの時期といい、妙にル・マンカーが多いラインナップ。
どう考えても去年お流れ(というか自然消滅)したル・マン・クラシック・ジャパンの代わり何でしょうか?

まぁとにかく来年以降も続くことを祈り、そして開催されればもう絶対に行きます!
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witten by kimu march
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二週連続でイベントを見に行きました。
ネットで知り、近いので「狭山池まつり クラシックカーさやま池ミーティング」なるイベントに日曜日行ってきました。

狭山に行くなんて久々なのでちょっと道に迷いながらスタート時間より少し遅れて到着したのはいいのですが、何と駐車場が会場には無い!!!
で辺りを探し何とか発見!!!

そしてイベント会場に着くともう既に凄い量の車が埋め尽くしていました!!!

しかしこのイベントを正に舐めて掛かっていました。
なんと最初に出迎えてくれた車は↓
詳細不明。
フロントアクスルにエンジン乗っけてます。
色んな意味で究極のFF。
何ですが、バブルカーという事以外全く不明・・・・・・。
もう早々に宣言します!!!!

敗北

です(笑)。

車には少し詳しいと自負していますが正にバブルカーは代表所しか知りません。
調べても出てこない・・・・・・・。う~~~ん。
まるで真四角なミニです。

続いてはADO16。
MGとヴァンデンプラの二台が来ていました。
こちらはMG1300
ヴァンデンプラが自分のマーチのテールのイメージベースということになります。

誰でもお世話になるポ○ス(オーナーの方談)の人形とセットで初代クラウン。
人形がシュール。
どんなイベントでもこの初代は少ないのでビックリしました。

このイベントの一つの特徴がシングルナンバーや旧区分ナンバー車が多いことでした。
S800クーペ
ということでこのS800クーペは「泉」。車自体も超希少です。

こちらはシングルナンバーの311ブルーバードにアローラインことコロナの二台。
綺麗な二台。
311何てもう本当に見ないので凄いです。

こちらも超絶、破壊的な二台です。
レシプロとロータリー
初代と2代目ルーチェ。
初代なんてもはや新車以上の輝きを誇っていました。
しかしこの二台が並ぶなんて!!!
このイベント本当に凄まじいです。

そして一角にはミゼットが何台もごろごろ。
そんな中で唯一希少なパネルだ!!!!
っと思い近づくとフェンダーがでかいし、ん?左にハンドル寄ってる気が・・・・・。
真っ赤なミゼット
なんと海外仕様。白ナンバーミゼットです。

こちらも驚愕な一台。
正確な名前は全く知りません。
錆錆がいい味を出しています
ダイハツの3輪オートサイクルです。
そう、あのト○ロに出ていた様な感じのものです。
ドライバーさんもいい味を出していました。

脅威のぴかぴか具合の一台。
本当に綺麗な一台
初代ローレルハードトップクーペです。
あぁ~~、ピラーレスクーペはいいなぁ~~

まるで当時のレーシングカーみたいなチューニングです。
渋!
N360も今回は結構居ました。

こちらもビックリな一台。
KGC10
3代目スカイライン、即ちハコスカですがなんとバーフェン無しのGTです。
しかも無茶苦茶綺麗でした。

初代セリカの後期リフトバックも激渋です。
この顔面が良い!

ミニカー登録のトラックも二台来ていました。
50cc
ピアジオAPE。
これ欲しいんですけどお値段が・・・・。


何気に今回は二大づつの車が多かったです。
イタリア国旗がおしゃれです
フィアット850クーペ。
年式は微妙に違っていましたが。

なんと旧管轄ナンバーの
ビックリなぐらいドアップ
アルファ・ロメオジュニアZ。
車自体も超希少です。

そして最後に会場外で目撃した車で未だになぞのままの一台。
ミニがおかしい・・・
ミニはミニなのですが、普通よく見るミニのワゴンはカントリーやトラベラーにバン。
これらの共通項はリアハッチ観音開きに、ほぼ垂直な窓ガラス。
しかしこのお車、何故かミニのテールのままストレッチされて、オーバーハングも長い・・・・。
ミニ専門家では無いので今ずっと頭に引っかかっています・・・・。
何なんでしょう・・・・?

ということでこのイベントの車紹介はここまで。
しかしこのイベント狭山池の周りでもフリマや出店も多く出店されていて、本当にお祭りな感じで凄くよかったです。
来ていた車のレベルも凄まじく、大阪にまだこれだけ凄い車が残っているんだと実感しました。
毎年しているみたいなのでまた来年も見てみたいです。

そしてイベント後はリサイクルショップや家電屋巡りに、最後はセコハンまで。
買い物三昧。
そして最後に行ったセコハンで正に事件が!!!!!!!
いつもながらウインドウショッピングのつもりで買いもしないものを色々見て楽しんでいて、最後に外に展示されていたホイールを見に行くと、エンケイメッシュの結構古いのが・・・・・。
14インチという理想な径ですが、まぁその雰囲気からしてPCD114.3だろうと思い見てみると・・・・・・

PCD100

ああれ????
こんなのあったんだ(汗;)

しかも爆安。諭吉さん一人要りません。
ほ、欲しくなったレベル4.5(意味不明)

は、はははどうせオフセット10だから無理に決まっている・・・・・。
そう思い試着できたのでホイールだけですが付けてみる・・・・・・。

あれ?

何だか付きそう・・・・・・。
ちょっとはみ出るぐらい?
インパルエアロかつめ折で対処出来そうな範囲・・・・・。
しかも初お給料が少し入りちょっと心に余裕が・・・・。







あ!

買っちゃいました!!!!



イメージ図。

初めてホイール購入。
しかも14インチで理想な感じの最高な一品を。
今付いているタイヤの溝も結構少なくなってきたのでそのうちタイヤを購入しどうにかして装着します!!!!


今年に入ってマーチ関係では嫌な事が二回も有ったので最悪な一年かと思いましたが、これは運命としか!!

もう

最高です!!!!!!

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という事で今日の夜中にアップしたブログの通り、遠くに観戦するのも大変なのでスタート地点である大阪スカイビルに行って見て来ました。
集合時間の8時に行くつもりでしたが寝坊し、着いたのは8時半。
もう既に凄まじい車たちが勢ぞろい!!!

で集まっていた場所には立ち入れず、柵で囲まれていたので遠~~~くからまじまじと観察。
普段本当に見ることの出来ない車を穴が開くほどじっくり見てきました(ちょっと写真は撮りにくかったです)。
という事で厳選した何台かをご紹介。

ブガッティ T35C
T35はこれで見るのは2回目。
以前とは違う個体ですが。
何よりナンバーが付いていることにビックリしました。
ヘッドライトが無い気が・・・・・・。

AC ACECA  ブリストルクーペ
こちらは見に行く前に見たエントリーリストで特にまじまじと見たかった一台。
ちょっと遠くでしたがかなり見てきました。
う、美しい!!!!!!!!!
初めて見ましたがこの時代の車は守備範囲外なので勉強してきます!!!

トライアンフ TR2
セミチューニングされた一台。
最高にハイセンスです!
このカラーリングが最高!!!

フィアット バリッラ 508
この大会なんとバリッラが二台も参戦!!
そうそうお目に掛かれるものではありません。
黄色の個体は去年も居ましたがこちらは初のはず?
そして微妙に写っていますが508系では超希少なアラドーロも!!!

真ん中付近に居る車たちも写真に収めたかったので上から撮影。
望遠の弱いデジカメなので全体の感じしか撮れていませんが、いい感じに撮れました

その①
先ほど紹介したブリストルクーペも写っています。
他にはM・Bの300SLSや唯一の日本車のトヨタ2000GT後期にAC ACE(この日二台のACE)等も。

その②
こちらはライレー 12/4 スポーツスペシャル。
後ろのミッレミリアカバンがいい感じです。

その③
こちらには沢山の車が。
356やトラフTR3にXK、様々なアルファにベンツ。
凄い顔ぶれです。
そして何と言っても凄かったのがアルファSS系。二台のジュリアSSにジュリエッタSSという破壊力。

その④
こちらは虫に、MGのTD、ミジェットやベントレーといった顔ぶれ。
イタリアの虫は美しく、ベントレーは正に紳士の車です。

そしてこの日のスタート地点での目玉展示が、最近日本で予約が始まったSLS AMGが展示されるということ。
なのでもうそれはありえないぐらい長時間まじまじと見てまいりました。

SLS AMG フロント
SLS AMG リア
いやぁ~~~~~、本当にカッコいい!!
カッコよかったです!!!!
そしてフロントをまじまじと見ていると、名車190SL等の特徴的なあのグリルをオマージュしていて丸目2灯でも違和感が無さそうなぐらい完璧なデザインです。
ロングノーズ、ショートデッキのあの感じも最高でした(色んな意味でご馳走様でした)

とまあ去年同様参加車両濃度は最高でした。
他にも有名なとある方が乗られているマセラティの200SIやレコルトモンツァなどなど数え切れない名車が集合して居ましたが動画メインで撮ったので省略しますm(__)m

ただ

非常に残念だったのが愛して止まないランチアの2台がエントリーしていたのですが、居ませんでした。
特にフラヴィアザガートなんて見れたら夢のようなのですが・・・・・・。

とにかくまだ二回目のこの大会。
来年も再来年ももっともっと続くことを祈ります!!!!
で何時か参加、、、なんて。

後述
今回初めてブログでハイパーリンクを使いました。
とにかく自分のパソコンが「低スペックデス」なので表示に時間がえらい掛かるので以前までのも修正予定です。
見にくくなりますが、ご了承下さいませm(__)m

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実に2ヶ月も放置していました。
ってとくに忙しいわけでも何でも無かったのですが・・・・。

その間
ティーポオーバーヒートミーティング

金沢クラシックカーミーティング
等、イベントには色々行って来ました。

レポは面倒なので割愛しま~~す。

もちろんその間マーチはあらぬ方向(?)にモディファイが進んでしまいました・・・・。

この二ヶ月で進化(変化)したマーチの記録です。。
Season9って更新する前はなってましたが現在は11.5ぐらいに成ってしまいました(汗)

最初には7月の頭ぐらいにようやく後ろの車高調が無事付きました。
色々付くまでが茨の道でしたが・・・・。
が、あいも変わらずホットロッド風味なんです・・・・、がA112みたいだしいっか~~~と放置しています。
まあ後ろは今後足回り大胆モディファイの予定が・・・・・(秘密)

そして7月中ごろにはタイヤを交換しました。
随分と前のブログにも書いていたのですが、後輪二輪が超偏磨耗タイヤだったので雨のワインディングで恐ろしい経験をしてしまったので意を決し購入しました。
タイヤはダンロップのDZ-101二本をただで昔に貰っていたため同じタイヤを二本新品で購入。
しかし貰ったタイヤ&ホイールセットの鉄チンホイールがアイボリーに塗装されていたのですが持っていた予備の鉄チンは黒。
後で塗装でいいや~~っと、気にせず付けたので写真のように前後でカラーの違うホイールの車に・・・・。

DSC07952.jpg

そしてこの間ぐらいには、初めてエンジンチューンを実行しました。
といっても大したことではありません。
前々から他のマーチオーナーからの流用情報でGA系(パルサーのとかです)のエアクリBoxの出口の径が一緒とは聞いていました。
そうポン付け出来ちゃうのです!!!
もちろんGA系は1.5以上の排気量なんでエアクリそのものの面積が1.5倍近く、しかも入り口の径は2倍ぐらい違います。
そこで解体屋で捥ぎ取って来て付けました。もちろんパイプの長さ等は合わないので自作しました。
ここでパイプを自作するときアルミの蛇腹ダクトを使っている方が多いのですが、少しでも吸入効率を上げるため塩ビで作りました(写真)。
それ以外にはちょこっとの加工で本当にポン付けできます。

DSC04763.jpg

何とも勇ましい雰囲気に(汗)。将来的には色を塗りたいなぁ~~っと思っています。

そして最近は、ホイールはちゃんと前を塗りました。横から見ると何とも勇ましい(?)雰囲気に成ってしまいました。


DSC09956.jpg


しかし最大の原因はこのバンパーかも・・・・・・・。








DSC09965-1.jpg





そうトミーカイラのバンパーを手に入れてしまいました!!!!!!!!

解体屋で見つけたのですが、正にベビーギャングです。って自分でもマーチの方向性は判らなくなってきました・・・・。。。
う~~ん、厳ついしカッコいいのですがどうなるのやら~~~~~。
まぁ目論見としては黒ボンネットに戻して、******しようかなぁ~~
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witten by kimu march
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一人行ってきました。
イベントの詳細等はググッてでもしてください。

大雑把にでも書くと、
関東で毎年秋頃に開催していた「ラ・フェスタ・ミッレミリア」を
遂に
関西で開催してしまった。といった感じです。

そもそも「ラ・フェスタ・ミッレミリア」にはとても行きたかったのですが北関東中心でしかも対象は動き回るためある程度の土地勘と道がわからないと遭遇できなかったりしてしまう可能性もあったので関西開催は念願かなったりといった感じです。

出走車は「ラ・フェスタ・ミッレミリア」と同じように、
普通に80歳ぐらいの車が元気に走るクラシック(語弊はあるかもしれませんが)カーイベントです。お年よりは86歳で一番若くても37歳ととても自分は生まれていません(笑)。

戦前の車は流石に疎いのですが、カッコいいですし何より音が最高!(においも)
で逆に2000GTやらエランやらが新しく見えますw。

そんなイベントにまずは経由地の一つの道の駅を目指し出発したのですが、寝坊&カーナビの暴走により断念。でさっさと予定変更し上野城で観戦。で続いて鈴鹿まで先回り。で鈴鹿で観戦。その後友人と会ってだべった後帰還しました。

一部参加車両の写真を下からご紹介するのですが、いかんせんオープンカー(てか標準で)が多いので写真の解像度を下げてドライバーのお顔を見にくくしたのですが問題等ありましたらすぐ削除しますのでお願いしますm(__)m

では独り言コメントと参加車の一部をドウゾ。
BUGATTI T37A
BUGATTI T37A
ブガッティの典型的なフレンチブルーの美しい車です。

BUGATTI BRESCIA T22
BUGATTI BRESCIA T22
参加者の中でもっとも古くなんと86歳です(1世紀近く)。で↑のブガッティとは違い白色で珍しい?

RILEY 12/4 Sports Special
RILEY 12/4 Sports Special
戦前を代表するスポーツカーメーカーの一つです。って詳しくはありませんが。

FIAT Farina MM
FIAT Farina MM
ここからはイタリアの虫たちで戦後になります。で大本のフィアット製のほんとに小さな車です。

STANGUELLINI S 1100
STANGUELLINI S 1100
チシタリアと並ぶイタリアの虫の代表メーカーです。

OSCA MT4
OSCA MT4
こちらも虫。虫たちはどれもほんとに小さく美しい車です。

FIAT 1100S PININFARINA Coupe
FIAT 1100S PININFARINA Coupe
ピニンファリーナ製の美しいボディを持ったクーペです。

Porsche 356 PRE A Coupe
Porsche 356 PRE A Coupe
形だけでポルシェと殆どの人がわかるほどメジャーな車ですが、こちらは希少なPREモデル。

CITROEN 11B Traction
CITROEN 11B Traction
突然年式が古くなった感じですが立派な53年式の11。戦前から生産され長期間生産されていたのでこれは最終型といえるでしょう。しかしドイツ軍が褒め称えたその悪路の安定感は写真の石畳路で存分に発揮していました。

MORETTI 750 Sport
MORETTI 750 Sport
虫です。カッコいい!

AC ACE
AC ACE
この形を見れば多くの方は「コブラ」を連想されると思いますが、これはそのコブラのベースになったACの車です。ムキムキでもありませんし、エンジンも凶悪ではありませんが綺麗な車です。

Maserati 200SI
Maserati 200SI
某芸能人の愛車です。古いマセラティ系は日本には少ないので本当に珍しいです。美しい!

BMW 507 Roadster
BMW 507 Roadster
オールドBMWの中で最も好きな車です。デザインが美しい!

ASTON MARTIN DB MKⅢ
ASTON MARTIN DB MKⅢ
ボンドカーで有名なメーカーですね。自分の中ではミッレミリアと言うよりもLMな感じがします。

Alfa Romeo GIULIETTA SZ
Alfa Romeo GIULIETTA SZ
ミッレミリアと言えばアルファなんですが、何故か戦前の8Cやらは来てませんでしたがそれでもSZもカッコいい!

FIAT ABARTH 850TC CORSA
FIAT ABARTH 850TC CORSA
今何かと新車のほうでサソリが話題ですが、こちらはご先祖様。

Toyota 2000GT
Toyota 2000GT
3台もエントリーしていた2000GTですが十二分にヨーロッパの車たちに溶け込んでいました。

Mercedes Benz 230SL
Mercedes Benz 230SL
あまり強いスポーツイメージの無い車ですが十分にカッコいいです。

Nissan Fairlady 240ZG
Nissan Fairlady 240ZG
パンフレットでは240ZGになっていたのですが、Gノーズが無い?雰囲気的には240Z-Lといった感じだったのですがどうでしょう?2000GTと違い新しいことやイベントの雰囲気的にはちょっと違う気がしましたが年式を考えると相応なんですかねぇ~?

と参加台数70台超なのでほんの一部しかご紹介できませんでしたが、今回気になったのはミッレミリアといえばのフェラーリや戦前のアルファやコンペティショナブルなアルファが走っていなかったのがちょっと残念でした。
フェラーリは195がエントリーしていたみたいですが、実際はゼッケンは同じでもアルファのSZが走っていました。
とエントリーリストにはランチアアッピアのザガートがいたはずなんですが確認できず。

とまぁ1回目なのでちょっとだけ残念な部分もありましたがイベントのレベルとしては最高に良かったです!
今後も開催されるようでしたら見に行きたいなぁ~っと思いました。
そしてクラシックカー関連のほかのイベントにも。
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プロフィール
kimu march
kimu march
コンセプトも方向性も見失ったmarchに乗っています。今後も他人とはまったく違う世界に1台の変な車に仕上げていく所存です。そして夢だった2ndCarとして3代目セリカを遂に購入。さらに深い泥沼へと突入...
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2024年11月
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大安
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赤口
16
先勝
17
友引
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