Alfa Spider のある暮らし
アルファロメオの妖艶な魅力!
アルファスパイダーに乗る快感!
そしてヌヴォラな輝きの優越感!
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2025年6月24日
アルファロメオ記念日
witten by ハクナマタタ
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6月24日と言えば・・・そうです、アルファロメオの創業の日です。
今年は特に115周年ということで、色々なイベントが予定されているようですが、とりあえず記念日に出かけてみました。
台風が近づいているので気になりましたが、ピーカンでもないため久々にオープンで海の見えるところへ。
途中、残念ながらアルファロメオには1台も遭遇しませんでした。ま、平日なので仕方ないかな。
ガソリンも安くなったので、今のうちに満タンにして満足。
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2025年5月24日
幌が開かない
witten by ハクナマタタ
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久々のスパイダーネタです。
はい、916スパイダーのウィークポイントの電動幌が動かなくなりました。と言っても、購入時の初期不良でモーターを交換したとき以来です。
症状はというと、全く動かないということではなく、リアスクリーンは動くのですが、その後トノカバーが開きません。
原因はいくつか考えられるものの、とりあえずいつものディーラーに相談に行ってみました。
相手をしてくれた店長が、「とりあえず原因究明をしてみましょう」と言うので、あらためて予約をして訪れました。
その日は店長は不在で、メカニックの人と話をしましたが、「916スパイダーの幌のトラブルは対応したことがないので、原因究明も時間がかかる。」と何となくやりたくないオーラを醸し出していました。そして、「昨年、164をお預かりしたが、結局わからずお返しした」と内情を暴露してくれました。
そうか、
あの時見かけた164
、てっきりアルファのメンテに長けていて頼られているのかと思ったけど、営業とメカニックのギャップがあったということかもね。
なので、初めて
Alfa-Depot
を訪問してみました。実はここの代表とは
昨年の916DAY
でお会いしており、そのことを話したところ私のスパイダーを覚えておりました。
症状を話したところ「原因はモーターかも?」ということで、早速モーターを取外しました。
後期型なので、よく割れるギア(63山)とは異なり、対策品の80山のギアを使用していました。
割れてはいないものの、山が多少潰れていたことと、モーターの回りが悪いということで、清掃・グリスを塗っていただき、幌の開閉に使わなかった山にずらしてもらい、あっという間に問題解決!
わざわざ埼玉県まで足を運んだ甲斐がありました。ヤードを眺めると、ヌヴォラブルーの後期スパイダー(右H)が停まっており、どうやら車検らしい。まだ生息していることにちょっと嬉しくなりました。
さて、今年はまたスパイダーの車検ですが、どこで受けるか検討課題になりました。
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2025年3月31日
別れの季節
witten by ハクナマタタ
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3月は別れの季節。
実は、今月グランデプントとお別れしました。
個人的にはとても気に入っていた個体で、アバルト復活の狼煙となったグランデプントのエッセエッセ。しかしながら、家庭の事情で手放すことに(泣)。
そして手放すということは売却ということになるのですが、そこで出てくるのが査定問題。
相場はだいたいネットの中古車販売価格がベースになっていますが、エッセエッセはデータが少ないためベースグレードの価格を当てはめるところがほとんど。
なので、イタ車専門でこの世代のクルマを扱っているショップに査定をお願いしてみると、A社の担当者は直ぐに喰いついてきたものの、店長の判断を仰いだところ「古い車なので」とお断りのような査定額。P社はA社よりマシではあるものの「左MTは需要が少ない」と販売している車両の傾向と矛盾したいちゃもんを付けてきました。
ま、安く仕入れて高く売るというのはこの業界の常識なのですが、専門ショップの買取りは中古イタ車のリスクを知っているからか思いの外安いということを知らされました。
そこで、お願いしたのが
エンスーの杜
さん。
直ぐにコンタクトをとってくれ、取材をしてHPにアップしてくれました。
値付けは悩みましたが、一般の販売価格よりお手頃感のある価格にして、あとはエッセエッセの特徴やメンテナンス状況を簡潔に記事にしていただきました。
たまたまなのですが、担当の方もイタ車乗りでこのクルマのことをよく理解してくれました。
その後、間もなく現車確認のリクエストが入り、無事売却となりました。
売却した方は左MTを探しており、またイタ車を乗り継いできた方で、同乗試乗をしていただいたところとても気に入った様子でした。
別れは寂しいものがありますが、気分良く次のオーナーへ引き継ぐことが出来たのはラッキーでした。
これからはパンダな生活になりますが、アバルトのチューニングを味わせてくれたグランデプントには感謝しかありません。
ありがとう!
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2025年2月26日
パンダで愛知県へ
witten by ハクナマタタ
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先日、パンダで愛知県へ行ってきました。
初めての新東名と長距離走行です。
非力なエンジンで、新東名の120km/h走行や強風に耐えられるか?そして自分自身も運転に耐えられるか?というのが今回検証することです。
それと、
い~さん家で純水で洗車をし、い~さんが焼いたカヌレをいただく
ことも大きな目的でした。
いやぁ、楽しくて美味しかったなぁ。
この写真は洗車後のパンダですが、ウィンドウは全てクリアです。正規輸入のパンダクロスは、リアドアやリアハッチなどはプライバシーガラスなので、そのあたりも雰囲気が違って見えます。
ここからは、翌日の新舞子サンデーで偶然出会ったパンダ・イージーとの勝手な比較です。
中身はほとんど一緒なのに、フロントのデザインが多少違うだけで、全く別物に見えます。
リアから見ると、テールランプ周りが異なり、車高もそこそこ違うのがわかります。
ついでに、スペックも比較してみました。
エンジンスペックやトランスミッションの変速比(但しクロスは6速)は同じですが、クロスの最終減速比の方がローギヤードなので、総合減速比を計算すると以下の表のようになります。
これを見ると、イージーの5速よりクロスの6速のほうがローギヤであることがわかります。
さて、実際の走行について。
往路は新東名を使い、強風の中を約120km/hで走行しました。
実は6速は、120km/hでしっくりくることがわかりました。100km/hだとちょっとぎくしゃくすると感じていましたが、イタリアの高速道路の最高速が130km/hであることを考えると、6速のギア比に納得です。
また新東名お約束の強風ですが、四駆の効果か意外と安定していました。
復路は従来の東名を使って帰ってきましたが、だいたい100km/hで走行しました。ギアは5速を多用し、上り坂では4速を使うこともありました。
なお渋滞は、復路の方が多かったです。
こんな条件で燃費を比較しますと、
往路(351km):15.5km/ℓ
復路(372km):17.1km/ℓ
と、新東名を走行した往路の方が悪くなっています。6速で120km/hで巡行するということは、思いのほか負荷がかかっているのかもしれません。
この表は、とあるサイトのトランスミッション・ギヤでの理論上の速度計算です。
「1速はずいぶんローギヤだなぁ」と思っていましたが、その通りで、最高出力の5,500rpmでも30km/hにも満たないことで納得しました。
1→2速は忙しいけど、それもまた楽し。
最後に、自分の身体への負荷ですが、意外と腰の疲労が酷くなることはありませんでした。
後付けでスペックを確認してみましたが、何となく納得した検証結果でした。
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2025年1月25日
パンダのパンダ化計画その1(車両選択)
witten by ハクナマタタ
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パンダがうちにやってき
たことをご報告しましたが、如何にパンダに近いパンダを手に入れるかが大きな課題でした。
まずは、パンダの車両モデル選択の経緯をご報告します。
最初に目指すべき姿から。これはシャンシャンです。
だいぶ前ですが、クルマの選択肢にあがったのがパンダ・アレッシィです。
たしか、オレンジ、グリーンとこの黒があり、内装がびっくりのカラーでした。
これは、昨年のさいたまイタフラミ-ティングで見かけた個体で、当時狙っていたモデルそのものです。パトカーの逆のカラーリングですね。
そして、3代目パンダ・イージーの白。
白のボディに黒のドアミラーがちょっとパンダっぽい。
でもでも、クロスになると、ヘッドライトの周りが黒くて、まるでパンダ。
絶対本物のパンダを意識したデザインです。
ただ、正規輸入ものは黄色とかグレーとかで白がありません。
ということで、並行輸入のこの個体にロックオン。
次回からは、よりパンダに近付けるためのプチ整形などについてご報告していきたいと思います。
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