こんな状態のタイヤを見たことはありますか?
実はコレ、パンクの状態で走り続けることで側面がちぎれてしまうんです。
パンクしてつぶれた状態のタイヤで走行してしまうと外側からは無事に見えても“思った以上”に内側が削れていることがあります。
パンクしたタイヤの内側なんですが、
〇で囲んだあたりゴムが削れているのがおわかりいただけますか?
内側のゴム同士が擦れて削れてしまうんです!
ちなみにパンクしてひどく削れているタイヤの中からはこんな感じのゴムのカスが出てきます!
もちろん軽傷でしたらパンク修理も可能ですが、、、
パンクに気づいたら、できるだけ走行せずレッカーを呼んでいただくことをオススメします!
パンクの早期発見にもつながるので遠出の前に空気圧点検も大切ですよ!