フジテレビNEXTで「F-1 LEGENDS THE BEST GP」と称して'91シーズンのプレイバック放送をやっておりまして。
今年からフジテレビNEXT契約して、F-1シーズン終わったから一旦解約しようかと思っていた矢先の話ですよ。汚い!(笑
この辺りが自分にとっても一番馴染みのある年代だけに、ついつい観てしまいます。
ウイリアムズがFW-14Bを投入して、一気に戦闘力を上げてきた年ですね。
セナのマクラーレンMP-4/6ホンダ。
マルボロカラーのマクラーレンは、シンプルなカッコ良さがありますね。今でも好きなF-1マシンです。
セナvsマンセル。パワーはあるものの大きくて重いホンダV12エンジンに対し重量とパワーのバランスの良いルノーV10エンジンという構図で、ある意味転換期と言えたんでしょうね。
ベルガーのマクラーレンMP-4/6ホンダ。
当時、フェラーリ時代からこの人のファンでずっと応援してました。
でも、マクラーレンでの成績はイマイチだったんですよね。まぁ相方がセナですし仕方無いんですが、なんともやりきれない気持ちで中継を観てましたねぇ。この頃。
フェラーリは勝てない時代でしたねぇ。
近年の、というかシューマッハが入ってからのフェラーリとはエラい違いです。
懐かしいと同時に、やっぱり自分はこの80年代後半〜90年代前半のF-1が一番好きなんだなぁと思います。
マシンのカタチもチームごとに試行錯誤があってバラバラですし、エンジンに至ってはV8からV12までが入り乱れる時代。
現代のF-1と比べるとそれぞれに良い所と悪い所はあるのですがね。安全性なんかは今の方が圧倒的に上ですし。
でも、純粋な「カッコ良さ」ではこの時代の方が圧倒的に上だと思いますね(笑
来年のマシンは、もう少しカッコ良くなってくれるといいなぁ…