光モノ機器が新しく仲間入り。
・・・っと言っても終わった規格のLD(Laserdisc)
30cmの光る円盤を廻す機械です(^^;
LDを知らない人向け(出展:Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF
光ディスク媒体としては、2世代前(LD→DVD→BD)になりますから、いまさら感満載です。
しかしながら手持ちのLDメディアが100枚くらいあるのですが、手持ちのLDプレイヤーが壊れて久しいので中古で購入してしまいました。
いまさら・・・でも手に入るのはそろそろ終わりでしょう。
購入したのは、最後の高級機
Pioneer LD-S9 (定価:180,000円)
普及版のCD/LDコンパーチブル機ではなく、LD再生専用機です。
パイオニアのLD再生プレイヤーの最高機種ハイビジョンLDのHLD-X9に次いで、LD専用機では最上位機のアナログ時代最後の機種になります。
パイオニアの持てる技術力全てがLDにのみ注ぎ込まれております。
また、三菱の誇る3DY/C分離「ニジマナイザー(パイオニア名:HR3次元)」を搭載し、開発者がアニメ「エヴァンゲリオン」のLDで画質チューニングをおこなったとかという、アニメマニアをも唸らせるモデルです。
「第10話『マグマダイバー』の、赤いマグマの透明感をぜひ味わって欲しい」と開発者のコメントが過去にあったようです。
ちょっと古いLDが見たくなったので、オークションを眺めてたら見つけてしまった、ある意味100%衝動買いです(^^;