エンジン整備が終わり実走テストも完了いたしました。
残り少々のパーツ入庫待ちではありますが完成しショールームに展示となります。
実走テストではエンジンも大変調子が良く、駆動系も問題ありません。
まさか60年前の車両には思えません。
ボディーの状態においてはフロアパネルに錆びも無く良いコンディションを保っています。
メッキパーツは新品交換もしくは入念に各パーツを磨き輝きを取り戻しました。
シート&内装は時間をかけカーペット、シート他ご覧のように綺麗な状態に仕上がりました。
ステアリング、メーター廻りは雰囲気良すぎますね。。1950年代独特のメーター廻りです。
中央の網状パネル下の少々大きめのボタンはなんとホーンボタンです。