スーパー耐久シリーズ 第六戦 鈴鹿ラウンドにこの週末は二日間遊びに行って来ました~!
今回はTipoさん枠でユーロカーズミーティングへ車両を並べるタスクがあったので、
展示車の条件を満たした友人のhaya_4さんと、清ちゃんにお願いして
407クーペとDS3をお借りして一緒に展示してきました!
最新のシトロエンと、現行車ではありませんが超カッコ良い407クーペとうことで、
Tipoさんらしい欧州車を並べて欲しいと言う希望にこの2台は条件にバッチリでした~
この他にもラリーレプリカの皆さんも多数来場!
見慣れた友人の車がいっぱい
こんなベンツも展示されていました!
うひゃ~、これカッコいいですね~
サーキット前のスペースにはユーロカーズミーティング以外にも色々な物や車が展示されていました。
YOKOHAMAタイヤさんの大きなブースや、
大きな農機具(爆)や超BIGなトレーラーヘッドまで!
うひゃ~、なんだかこういうの萌~です
で、サーキット内のPITへ今回頂いたパスで入る事が出来ました!
そこで、チンクエチェント博物館のmCrt(ムゼオチンクエチェントレーシングチーム)のPITへ
お邪魔させて頂きました!
ホント、うろちょろお邪魔してすみませんでした(笑)
ちょうど土曜日の午前中の出走前のタイミングでPITへ到着!
メカニックの方も出走する49号車の最終チェックや調整に余念がありません。
エアジャッキで持ち上がるチンクエチェントなんて、
世界中を探してもこの49号車と、今回はエントリーしていない50号車ぐらいじゃないでしょうか?
そろそろ出走!
PITクルーに交じって、檜井選手と大文字選手もコース上の様子を映すモニターに釘付け。
走行前の福山選手もヘルメットを被ってモニターの状況を注視しています。
うわ~、憧れの福山選手のこんな姿を見られるなんて感激~
なんだかステアリングを握る訳でも無い自分にまで緊張が伝わって来ます
近くのPITでも、同じように出走前の準備がされていました。
とても市販車とは似ても似つかない状態のインプレッサですね!
さて、こちらは同日併催のWTCCの車両達です。
世界を転戦し、ワールドチャンピオンを狙うドライバーとチームだけに
そのチーム体制や車両、資材の多さは半端ありません。
PITの裏は荷物を運ぶ船積み用のコンテナが山のように積まれていました。
WTCCの車両がピットレーンを走り抜けてコースに出て行きます。
大きなエンジン音と排気音が響き、いやがおうにも気分は高まります
PIT内のモニターを注視するmCrtのメンバー。
左がコース上の画像で、右が車両毎のタイムや順位等が刻々と映し出されます。
今回の週末は土曜・日曜共に大変なお天気に恵まれました。
ホームストレートや1コーナー、最終コーナー等で観戦された方は大変日焼けされていました。
レーシングコース前のブースでは、お子ちゃま向けのアトラクションも多数あり、
タイヤ交換作業の体験なんかも出来ました。
こんなの、子供ならずとも大人も結構楽しいですよね~
さて、スーパー耐久に関わらずですが、こうしたレースのお楽しみの1つで
ピットウォークがあります。
普通では歩く事の出来ないピットレーンを一般客もあるく事が出来、それぞれのチームが趣向を凝らしたイベント行います。
mCrtのPIT前では、ドライバーの皆さんとレースクイーンの二人と一緒に写真を撮れるうえ、
サインまで貰えると言う事で長蛇の列が出来ていました。
こちらでお礼とばかりに並んだ人の列の整理をお手伝いをさせて頂きました(笑)
また、こうしてABARTHのグッズの配布をする事でmCrtのPIT前は常に大きな人だかりが。
今回初お目見えのパントマイマーによるパフォーマンスも大人気でしたね!
自分も最初はタダの人形だと思っていたら、音楽に合わせてコミカルなロボットウォークなんかを見せてくれて
とても面白かったです
そして・・・PITウォークのお楽しみといえば・・・そうです!
レースクイーンの
尾根遺産です!
超接近ででっかいレンズを付けたお兄さん達(自分も含?)が「こちらお願いしまーす!」と声を掛けながら
バシバシ撮って行きます
それでは、スーパー耐久ガールズコレクション!
すたーとぅっ!
(1)(2)
(3) (4) (5)
(6) (7) (8)(9)
えっ?
これだけか?って、いやいや、なかなか僕もmCrtのピット前の人の流れ作ったり
なんだりかんだりであんまり撮りに行けなかったんですよ~
でも、後日にフォトアルバムにもうちょっとだけ載せますんで少々お待ちを
ちなみに、皆さんのお好みの女の子はいましたか?
コメントで人気投票でもしましょう!
是非、コメント待ってま~す(笑)
さて、mCrtのレースはというと、
今回は変則的に3ヒート方式のレースとなっていました。
土曜日に1回、日曜午前に1回と二人のドライバーがステアリングを握ってタイムを競います。
そこで出たタイムの成績により第3ヒートのグリッドが決まり、第3ヒートの結果で勝者が決まります。
檜井選手と大文字選手のたたきだしたタイムから、最終福山選手がレースに臨みました。
アセットコルセのいないPITで、モニターの様子を見守るチームメンバー。
オーナーの博物館代表 伊藤氏も心配そうに見守ります。
途中、他チームですが、クラッシュしたBMWもPITに入って来て応急処置をしてまた戦線復帰していました。
大文字選手(左)と檜井選手(右)もモニターに釘付け。
三重県が地元の福山選手は特設応援席も出来ていました。
さすがは人気の高さを知らされますね!
そしてチェッカー。
決勝を終了してPITレーンに戻ってくるレースカー達。
今回のS耐では大きなトラブルや事故もなく終了して何よりでした!
昔も今も、この手の箱車のレースにホンダの車両は欠かせませんね!
福山さんのドライブするアバルトがPITへ戻って来ました!
うわ~、メッチャカッコいいわ~
PIT前で止まると、スタッフの手でPIT内に押し戻されて入って行きました。
無事にレースを終えた福山さん、
PIT正面に位置するグランドスタンドのファン応援席に手を振ります。
さすが、ファンへの感謝も忘れません
ごく自然にこういう心遣いが出来るところが、人気の下支えになっていますね!
とても素敵です
無事に戦い終えたアセットコルセ、
いや~、今回は本当にトラブルなく帰って来れて良かったですね!
扇風機でクールダウン
戻ってきたアセットコルセの前で大文字選手とお客様が車両やレース運びについて
色々とお話をされていました。
なんだかこの背中がカッコ良いんだよな~
さあ、S耐が終わったら次はWTCCです!
コースインのシグナルが鳴り響き、PITから順序よく走り出して行きます!
駆け抜ける車両達。
響く爆音。
日本国内では実車を見る事の出来ない車両がベースになっており、
車好きにはこういうレース車両をまじかに見られるだけでもドキドキします
出走前のグリッドはこうしたレースの独特の雰囲気が漂います。
車両の前にはグリッドナンバーの旗を持った
尾根遺産
こちらはセクシーな衣装じゃアリマセン(笑)
今回のWTCCでは、グリッド位置でタイヤ交換のデモンストレーションもあり、
観客を楽しませる仕掛けにも余念がありませんでした。
さて、WTCCもレーススタート!
自分はmCrtのピット内のモニターで観戦させてもらいました。
白熱しすぎてドッカンドッカンぶつかりまくってタイヤを吹き飛ばしたり
WTCCは本当に見応えがありますね~
チームオーナーさんは気が気じゃないと思いますけど(爆)
ここにアルファやフィアット、シトロエンなんかが出てたらまた楽しいんですけどね~
さて、今回のスーパー耐久では、微力ながらサーキットでの盛り上げに協力をさせて頂きました。
個人的にも応援しているmCrtのPITに入れて頂く事が出来て本当に楽しく貴重な体験をさせて頂く事が出来ました。
こういう事があると、車趣味を通して新舞子サンデーやミラフィオーリに携わり、
色々と情熱を傾けて来て良かったなぁ。と思います。
色々な場で人と出会い、一緒にイベントを企画し、楽しみ、そしてメシを食べて仲良くなって・・・。
これからも自分の出来る範囲でイベント等に携わり、皆さんと楽しく時間を共有できるように
自分自身も楽しみながら趣味的自動車生活を続けて行きたいと思います。
ミラフィオーリ、新舞子サンデーに「手伝いたい!」「スタッフとして関わりたい!」という方を
いつでもお待ちしています。
是非、大きな声で
「は~いっ」と、手を上げて下さいね
待ってマース
レースが終わった鈴鹿サーキット、多くの方にユーロカーミーティングの会場でも
楽しんで頂く事が出来て本当に良かったです。
これで少しでも 欧州車好きの方が増えてくれれば・・・
カーくるの名前を知ってもらえれば嬉しいです。
ちなみに、ユーロカーズミーティングの会場で個人的に気になったコチラの2台
BMWのM6とアウディのA6、あ~、めっちゃカッコ良かったわ~
スーパー耐久シリーズ 第6戦 鈴鹿ラウンド観戦記! これにて
おしまいです
PS:フォトアルバムにアップしたらまたご連絡しますね!