在庫車の1976年ドゥカティ900SSのエンジンを久しぶりに
始動させました。
レストア済みです。エンジンもオーバーホールされ完璧ですが
久しぶりのエンジン始動となりますので各部チェックしながら慎重に
エンジンを始動させます。
いきなりエンジンに火を入れず、オイルをエンジン内に廻すためひたすらキックをし
いざエンジンスタートですが、、さらに回転上げずアイドリング調整しながら
エンジンを安定させます。
ついでにエンジンオイルも交換します。
コンチマフラーは年代により排気音が違います。
70年代の音は乾いた排気音で音量も低めです。
これはマフラーの肉厚、内部構造の違いから魅力あるサウンドが
出ると思われます。
youtubeでご覧ください。
https://youtu.be/lnAKokzy_C4