『建築家 坂倉準三展:モダニズムを生きる-住宅、家具、デザイン』をふらりと見てきました。
フランスの建築家であるル・コルビュジエに師事した建築家で、日本での住宅作品の第一作である飯箸邸、
現在は軽井沢に移築されドメイヌ・ドゥ・ミクニや、岡本太郎氏の自邸(現記念館)などを手掛けていました。
神奈川県立近代美術館でも『建築家 坂倉準三展:モダニズムを生きる-人間、都市、空間』を同時開催
しているので、そちらも 近々行かなくては!
その前に8/30まで開催している国立西洋美術館で行われている「ル・コルビュジエ展」が先か!
先日見てきた、柳宗理氏ともかかわりがかなりあったと聞いております。
展覧会のパンフレット
日本の鉄道発祥地である旧新橋駅跡地にゼロキロポストがありました。
汐留の高層ビル群
中銀カプセルタワービル
黒川紀章氏が設計したカプセル型の集合住宅です。老朽化には勝てずに立替えるみたいです。
汐留は再開発する前のイメージが強く、どうも新しい街並みが未だにしっくりこないんですよねぇ。