とお別れです!
2003年から6年間も活躍していた IBMのThink Pad!
この機種はA4サイズのG40というものですが、当時デスクトップからの乗り換えを想定したノートパソコンで、
USBが4個、Pentium4を搭載したモデルで、Windows XPをダウングレードして2000で利用してきました。
やはり、Think Padとといえば、つや消し黒の筐体に、キーボードの中央にある赤いボタンが、 アクセントになっていて 流行に左右されないデザインが好きですね。
何といってもトラックポイント!これは慣れ親しんだからなのか、非常に使い易い!
そして、キーボードのなんとも言えないあのキータッチが良いですね。
そして次期モデルは、色々あったのですが、Lenovo製のThink PadのR500に決定!
今回もVistaをダウングレードしてXP(SP3)での利用です(^^ゞ
全体的に安っぽくなった感じが否めないのは残念です。
IBM時代は、頑なにWindowsキーを拒んでいた!?のがしっかり搭載しております。
でもWindowsユーザなんでこれは便利ですよね。
なぜか、トラックポイントだけでなくタッチパッドも搭載しているんで、キーボードが若干遠くなった感じで違和感が。
当然IBMのロゴは消えてます。
今風のワイド画面なんですが、USBやLANが筐体の裏じゃなく左側なんでかなり微妙!
しかもUSBが3個しかない!Nnnnn~ユーザから文句が出そう(^^ゞ
多少の不満はあるが、起動やシャットダウンがめっちゃ速い!やはりスペックが向上しているんですよね。
家で使っているVistaと比較しても断然速い!やはりXPは軽いんですなぁ。
最低2013年まではこいつと付き合っていくんで、、、その頃はThink Padという名称もなくなっているんだろうな。